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北海道から沖縄まで旅の記録です。
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東北の旅(7)「赤湯温泉好山荘」で日帰り温泉

2020-09-28 08:42:56 | 東北旅行 2020年9月

東北の旅(6)からの続きです。

野地温泉で日帰り温泉に入れず、ゆあママが検索して調べたのは

「赤湯温泉好山荘」は「日本秘湯を守る会」会員の宿泊施設です。

めでたい紅白の秘湯!らしいです(*^_^*)

 


野地温泉から1.5k 車で4~5分
未舗装の細い山道を下ってきました。
 
わぁ~~~まるで、北海道の秘湯みたい(๑◔‿◔๑)

 
こんにちはぁヾ(◠∀◠)ノ 声を掛けても誰もいない(^_^;)
 
勝手に中に入って!!!
 
キャ~~~(^_^;)
 
この人~~~(((╹д╹;)))
 
リアルな人形 (^_^;)
 
誰も居ないので、ズカズカと中に入るとおばちゃんがいて
日帰り入浴をお願いすると、入口にあるノートに名前等を
記入するように言われ、入浴代(大人500円)を支払ました。
まずは、階段を下りて内湯に行きます。

 
鉄っぽい臭いがします。
「含鉄泉(炭酸鉄泉)PH6.3」
 
わぁ~すご~い!色。

 
入ってみると、すごく濃く浴槽に入った自分の身体はみえません。
シャンプー等もありましたが、もちろんシャワーなんてありません。
このお湯で洗うと、どうなるんだろう(笑)
 
でかっ!!!ゆあちゃんの手
撮り方でずいぶん大きな手に(笑)
 
手も足もお尻も赤くなりますよ~(#^.^#)
 
気が付かなかったのですが露天風呂に行くドアがあったようです。

 
赤い温泉の後は、着替えて外の露天風呂へ。
内湯も外の湯も男女別になってます。


こちらは白濁の温泉「硫黄泉」
赤湯も白湯も貸切で~す!
これで両方入って「紅白の秘湯」おめでたい(笑)



女湯にあったタンクが脱衣所の役目をしてます。
女湯には赤、男湯は白のタンク
私たちは、タンクの中で着替えず、そのままカゴを出し着替えました^ ^


赤湯も白湯もずっと貸切状態。
出る時に、1人の若い女性が入ってきました。
 
こういう手書きの看板、風情があります。
なんて書いてあるか読めるかな。


 
ブナの原生林に囲まれた露天風呂で湯ったりできました。
 
秘湯感溢れる古い施設、設備が整ったホテルの温泉とは違うので
好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
 
私は、こんな本物の温泉が好きです(*^_^*)
 
「まっとうな温泉」に掲載されてるかも?
と帰宅後確認しましたが掲載はありませんでした。



ゆあパパの運転で車を走らせながら
ゆあちゃんとお肌ツルツルだねぇ~って(笑)
お肌つるつるすべすべ~~~
 
温泉の紹介で終わってしまいました(^_^;)
旅行記、続きま~す\(^o^)/