九州山地の真ん中あたり
宮崎県最北端の高千穂町に着いたのは、10時30分ごろでした。
高千穂町は、日本建国の神々が地上に降りたと伝えられているところ。
高千穂峡はボートが運航してないと聞いていたので、
「天岩戸神社」(あまのいわとじんじゃ)「天安河原」(あまのやすかわら)へ
天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
「さざれ石」
駐車場のわきに小さな土産物店が3軒?くらいあり
駐車場に観光バスが3台ほど停まっていたので
バスのフロントガラスにある、ツアー名をみてみました
実は、ゆあちゃんパパも添乗で九州に来ていて
偶然にも同じ日の午前中に高千穂を観光すると聞いていたので
ひょっとしたら会うかも?と思ったからです。
ゆあちゃんパパの会社のバスもありましたがどうもパパのツアーじゃ無さそう
天岩戸神社から河原まで、歩いて行くのですが
土産店のおばちゃんが、河原に行ってしまうと「石」が無いので、
「途中で石を拾って行った方が良いですよ」と教えてくれました。
この石は、いったい何に使うんでしょ
石を探して拾っていると団体さんから「なんで拾ってるの」と聞かれました(笑)
天岩戸神社から河原まで行く途中、数件の土産店や茶屋がありました。
河原まで降りて行くとトイレは無く飲み物の購入もこの先できません。
河原まで下り、川沿いを500メートルほど歩くのですが
母がいるので、休みながらゆっくり歩きました