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GAPのこんにちは攻撃について

GAPに行くと、いつも違和感を感じる。
店員さんの、あの「こんにちは~」攻撃に。

愛想がよくて、元気で明るくて、とってもいいのだ、と思う
のだけど、なんだか不自然だなぁ・・・と思うのだ。
やっぱりアメリカ人が「Hi」と言うのと、わけが違う。
普通に「いらっしゃいませ」ではダメなのかな?
それか、レジで接するときに、初めて「こんにちは」と言うとか。

ちょっと、シャツをのんびり見たいなあ、と思っていても、
すかさず、ものすごい勢いで、「こんにちは~」と迫ってくる。
あ、そうか。「こんにちは」がいけないのではなく、あの迫る勢い
が不自然なのかな。
挨拶の感じよさと、接客の勢いが合わないのだ、きっと。

そして、「あ、見てるだけですから」というようなキマリ文句を
言うと、それでもなかなか引き下がらず、「それって、今私が着てる
やつなんですよねー」とか言うのだが、だから、何なのだ?
あと「それは、MとLの展開なんですよね」とか、とにかく聞きたい
わけでもない事を言ってくる。

GAPだけではない。最近は、結構どこでもそうなのだが、まず
入店してからいきなり、じりじりと寄ってきて、そばでこちらの動きを
じっと見ていたり、とにかく、店内を見る間もなく、何かお探しですか?
と来る。あとは、特に人が店に入ってきたタイミングではなく、何分か
に一度は言うキマリになっているのか、やみくもに「いらっしゃいませー」
と連発したり。
「ごゆっくりごらんくださいませー」とか言うのだが、これではゆっくり
見たくても、落ち着いて見れないのだ!

とにかく。
そんな店に入ると、欲しいものがあったとしても、そそくさと店を出て
しまう。

のんびり店内を物色できて、聞きたい時に聞けるような店員さんの
雰囲気で、店員さんも、何かしら働いていて、じっと立っているだけ
ではなく、もっと自然な雰囲気のお店はないものだろうか?

なんとなく、ぐったりと疲れてしまう時がある。
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