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お風呂で読書

お風呂につかりながら、本を読むのが大好きです。

毎日、割と忙しい毎日を送っているのですが、さて、
いつ本を読むか。

お休みの日は、時間を見つけては、のんびりと読書
をしています。

平日は、なるべく朝夕の通勤時、電車の中で本を読む
ようにしています。朝夕の電車でぼーっと周りを見て
いると、なんだか気持が憂鬱になるからです。
みんな朝だからか、しかめっ面で、人と触れ合って
いることに不快感を感じ、それが露骨に顔に表れたり
している。それを見ているだけでおもしろくないし、
その時の私の顔も、きっとしかめっ面でしょう。

確かに、朝夕のラッシュは憂鬱なものです。なので、
人に迷惑にならない程度の混雑具合であれば、努めて
本を読み、なるべくその憂鬱な世界から逃げて、本の
中の世界に没頭するようにしています。

これがなかなかどうして、集中できる上、あっという間
に退屈な約40分ほどの通勤時間をやり過ごすことが
できる、というわけです。

そして昼休み。一人の時などは、ちゃっちゃとどこかで
お昼を食べ、その辺のカフェなどで、のんびりと本を
読む。これもなかなかです。

そして、夜。やっぱりお風呂で本を読むときが一番ゆったり
と落ち着いて読めるような気がします。
ぽっちゃぁ~んとお湯につかり、シーンとしたなんとなく
不快ではない狭い空間で石鹸のにおいなどをかぎながら
ゆっくりと活字を目で追っていく。
うーん、いい時間だなあ。リラックスできるひととき。

そして、最後はお布団の中ですね。いつのまにか、本を読み
ながら寝ている・・・というのが理想的な睡眠への入り方。
でも、不思議。ちゃんといつのまにか、本にはしおりが
ちゃんと挟まってるんですよね。

活字中毒になっているときには、こんな風にして読書の一日
を送っています。

やっぱり、お風呂での読書。これが一番!

たま~~に、こっくりして、本をお風呂の中に落としてしま
ったりしてね。

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