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重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

登別クマ牧場(やっぱり子グマが一番)

2015-06-05 00:46:14 | 北海道

 

登別クマ牧場の4頭の子グマは今年2月に産まれました

かわいい!かわいい!と

4コマ/秒と連続撮影速度が遅いデジカメを持って

ダダダーッと連写し続ける

オートフォーカスが

子グマの駆け足に負けてしまうこともあるけれど

それは私のカメラの腕のせいだ

撮りたい子グマ(かわいい子がいた)に限って

すごく素早く動く

それでいて見学台から遠い所にいる

200mm近辺の望遠では少々足りないようです

 

親熊(メス)の第二牧場は135mm~200mmで十分足りました

 

親熊だってクマだから

それなりの可愛さがあるのですが

子グマの可愛さには勝てまへん

水を飲む子グマ

(トリミングしてます)

 

クマ牧場には展望台があります

クッタラ湖展望台からの眺め

太平洋と海岸沿いの集落も一望できます

 

帰りのロープウェイに乗り

山麓駅に到着すると

NKB総選挙神セブンのパネル

登別クマ牧場(NKB)のクマが人気順に序列されていました

AKB48を模作したものとして

クマ牧場以外にも北海道せたな町に

チームSTNという観光ポスターが2010年にありました

 

AKBの総選挙が近々あるらしいのですが

若いアイドルに疎くてほぼ分からんちんなので

興味があまりないのですよ

それに若い年代の人の顔の区別がつかないのだ

真木よう子と吉瀬美智子と奥貫薫の区別はバッチリつくぞ

最近のお気に入りは馬渕英俚可さんが登山するBSの番組だ

登山が無理な自分にとって

山麓から山頂、そして来光の映像は

とても美しく

もし登れたらどんなに素敵なことだろうと

思わせてもらえる番組です

(馬渕さんのファンだということもあるけどね)

 

なんじゃらほい

 

クマ牧場を出て温泉街へ続く下り坂に

ツツジが咲いていました

蜂を避けながら写真を撮る

無理して蜂を避けようとして

肩周りの筋肉を吊る

急に動いてはならないぞ、イテテ

登別温泉街からクマ牧場へはこちらから

以前はリフトが動いていたようですが

今現在は使われていません

 

左の階段をよっこらしょと登り

クマ牧場と書かれた建物に到着する頃には

息が上がり、太ももが痛くなったとさ

 

なんてこったい

 

 


登別クマ牧場(その2)

2015-06-02 23:52:53 | 北海道

 

北海道登別クマ牧場には

約100頭の熊がいるとのこと

 

登別といえばマリンパークニクスという水族館があり

若かりし頃(高校生)の時に女の子と行ったことがあったとさ

「魚好きだよね?魚っていいよね~」と

ヘンテコな誘いを家電(携帯電話なんぞなかった)にかけ

登別まで連れ出したことを

今考えてみると

「よくやった!GJ!」と当時の自分に言ってあげたい

(しかし、遠い目)

 

関係ない話しはさておき

クマ牧場には熊だけではなく

お犬様のワンワンショーもあります

二足歩行で立てたコーンを曲がったり

たる乗りをしていたり

投げ輪もやっていたり

 

他にも

アヒルの競争がありました

スタートの瞬間を逃し慌ててシャッター切って失敗した写真

アヒルがこんなにも速く走るとは思わなんだ

こちらがアヒルさんの競争が行われるアヒル小屋

 

再び熊を求めて第一牧場隣の人のオリへ

ロッカー型の熊エサ自販機

100円と200円の熊のエサがあるようです

こちらでエサを買うと

柱の間にある筒状の突起にエサを突っ込み

ポーンと熊にエサを与えることができます

 

時間帯が悪かったのか

熊(オス)は人のオリ周辺にはいなかった

仕方ないので第二牧場(メス)に戻る

小学校の宿泊研修でクマ牧場に来た時は

すごく広いと感じたのですが

記憶の中で思っていたよりも狭い気がする

観光客が来ると手を合わせエサをねだる熊

目が下がっていて人(熊だけど)がよさそう

だるそうに構えているけれど

人の顔を観ている熊

クマの腕だめしという実験のイベントが行われていました

飼育員さんが熊の生態について説明します

熊は玉ねぎを食べないことを知りました

何でも食べそうなのにね

飼育員さんがリンゴを投げて熊が食べるの図

口を開けていると怖い

 


登別クマ牧場(その1)

2015-05-30 23:07:42 | 北海道

 

登別といえばクマ牧場~クマ牧場!のCMでおなじみ

(あのCMは北海道ローカル?)

登別クマ牧場

 

そこは熊のパラダイス

エサをねだる熊のポーズを期待してやってきました

クマ牧場へはロープウェイに乗車します

山の上に熊のパラダイスがあるのですなと

ワクワクしながらロープウェイ駅へ

 

入園料金とロープウェイ料金を合わせて2592円は少々高い

 

小学校の宿泊研修で登別クマ牧場に来ているのですが

いかんせん記憶が定かじゃない

熊がいて、カレーライスを食べて

それくらいしか覚えちゃいない

入り口に熊の剥製がお出迎え

この先がロープウェイ乗り場

熊のパネルが並んでいます

 

いざロープウェイに乗車

登別温泉一帯を眺めながら

ロープウェイは登っていきます

かなり登ってきました

乗車時間は約7分

山頂駅に到着

熊はどこだと探し回る

熊がいたー!

ここ第二牧場はメスが集まっているようです

ごろんとした大きい熊

エサをねだるポーズな熊

これが見たかった

エサまだかな~とお客さんの方を見ている熊

エサを食べる瞬間

口を開けた熊は怖い

 

続きます


ぬいぐるみ?子グマだよ(登別クマ牧場)

2015-05-27 23:09:12 | 北海道

 

ぬいぐるみのようだけど

本物の子グマさん

登別クマ牧場へ行ってきました

 

事前に何も調べていなく

子グマがいるのを知らなかった

クマ牧場滞在の大半は

親グマ(怖くてデカイ熊)ばかり見ていて

子グマがいることは

クマ牧場の帰り際に知ったのですよ

4月29日に今年産まれた4頭が初お披露目されたそうです

愛くるしい

眠そうな子グマさん

遠くでじゃれあう子グマ2頭

大きくなるな!と言いたくなっちゃう

 


支笏湖の案内所(ビジターセンター)

2015-05-14 23:35:57 | 北海道

 

支笏湖の最大水深は363mで平均水深は265m弱

国内では田沢湖に次いで2番目の深さとなっています

また洞爺湖とともに日本最北の不凍湖で

湖面が凍ることはほんとんどないとのこと

 

上記の事を

支笏湖ビジターセンターという案内所で知りました

 

支笏湖周辺の自然の展示解説や公園利用の案内所です

中へ入ると

恵庭岳、風不死岳等の山岳紹介のコーナーや

支笏湖周辺地図のパネルがあります

苔の洞門は閉鎖中のようです

前回のブログに載せた

熊の剥製敷物は奥のパネルの手前にあります

休憩スペースから建物内部

右の緑のパネルは何かと言うと

苔の洞門の巨大写真でした

こんなにすごい所、行きたい!と思うのだけれど

洞門内部は落石や崩落の危険性があるようで

見学は入り口の観覧台でのみとのこと

熊の剥製敷物も微妙な感情を持って見ていたのですが

キツネさんの剥製だって

ハッピーな気持ちでは見ていられない

お稲荷様に祟られてしまうような

ちょっと怖いです

 

 


クマの剥製と敷物

2015-05-12 18:27:49 | 北海道

支笏湖ビジターセンター内にクマさんの剥製敷物がベンチに敷いてありました

いたたまれない気持ちになるのは何故だろう

剥製ならまだ分かるけれど

敷物になってしまうと

人間の方が熊より偉いんだ感がして

なんか嫌だ

入り口にあった熊の剥製

小熊までいる

 

 

 


北海道の支笏湖(1)

2015-05-09 23:05:16 | 北海道

 

千歳から西へ数十分の支笏湖(しこつこ)

遠くの山々にはまだ雪が残っています

この支笏湖は

環境省の調査で水質日本一に何度も認定されているらしい

こちらの説明書きによると

支笏湖はカルデラ湖とのこと

 

湖といえば思い出すのは

タンザニアのタンガニーカ湖

高校の地理で学んだような気がするけれど

アフリカのタンザニアを勉強した記憶はないぞ

ナショナルジオグラフィックの本にでも載ってたのかな?

 

関係ない話はさておき

カルデラとは火山活動によって凹んだ地形で

そこに水が溜まり湖となるとカルデラ湖と呼び

北海道だと支笏湖の他には洞爺湖があります

 

小学校の修学旅行で木刀を買ったのが洞爺湖だ

なぜ男子は皆木刀を買うのか

 

1枚目の写真にスワンボートが写っていますが

スワンボートのレンタル料は30分2000円

この日は風が強くて乗っている方はみかけませんでした

わかりにくいのですが

赤い帽子のスワンちゃんの奥に見える山は風不死岳(ふっぷしだけ)

由来はアイヌ語で

「トドマツがあるところ」から来ているようです

 

こちらの方面から見える高い山が恵庭岳です

以前、大倉山のウインターミュージアムに行った時

かつて恵庭岳にあったスキー場の写真があったのですが

札幌冬季五輪の際に

滑降競技(ダウンヒル)のコースが札幌周辺にないけれど、どうしよう

ということで比較的近い距離にある恵庭岳を開発して

オリンピック期間限定で滑降を行いました

確かロープウェイとリフトが存在したとの記憶が

五輪後、スキーのコースに植樹したけれど

なかなか根が付かなく大変だったと

相当前の新聞に載っていました

おまけ

恵庭岳をもう一枚

 

札幌市は2026年の冬季五輪を招致すると表明しました

オリンピック開催は大賛成なのですが

スキーのダウンヒル(滑降)競技ができるスキー場が札幌周辺にあるのかな

女子競技は富良野スキー場を使えるような気がするけれど

(かつて女子W杯が開催されていた)

男子競技を行うには富良野は標高差が足りなくて斜面がなだらか

ニセコか長野県にお願いするのか

やっぱりニセコなのかな

 

そういや何年もスキーやスノーボードしていないや

 


支笏湖名物「チップ」の海鮮丼

2015-05-06 23:25:01 | 北海道

 

北海道支笏湖の名物は「チップ」らしい

というのも

北海道に住みながらチップを食べた事がなく

チップという言葉もテレビ等で聞いた事があるような‥という感じで

あまり馴染みがないのです

 

「チップ」というのはヒメマスの別名で鮭の仲間の淡水魚

鮭は川で産まれて遠くの海へ回遊するけれど

支笏湖のヒメマスは一生をこの湖で過ごすとのこと

 

支笏湖商店街の寿司処「寿」でチップを食べてみることにしました

そのチップの刺身とイクラを乗せた丼

チップイクラ丼

どれどれと頂いてみる

鮭の味に近いけれど違うような

(ベニ色のせいもあるけれど)

白身の魚に近いような

(淡水魚のせいか?)

どの刺身に似ているのかを考えてみると

鮭と淡水魚の中間の味でしょうか

クセのない味で

口当たりはさっぱりしているけれど

少々脂がのっている

 

最初は少々身構えていたのですが

(食べたことのない食材を口に入れるのに多少の抵抗がある)

チップの刺身は美味しかった

姫ます料理専門店とのこと

この看板の隣に

チップの説明書きがありました

 

ところで

支笏湖は北海道のどこにあるの?ですが

空港でおなじみ千歳市から西へ車で40分くらいの所にあります

商店街を歩いてみる

いも天はサツマイモではなく、じゃがいもの天ぷらです

中山峠の名物の揚げいもと同じかな?

商店街の路地

この先にチップを食べた寿司処「寿」があります

ゴールデンウイーク中とあって

支笏湖は賑わっていました

 

 

 


旧商家丸一本間家(北海道増毛町)その3

2015-02-20 23:44:01 | 北海道

 

北海道増毛町にある日本最北の酒蔵、国稀酒造

国稀酒造は本間泰蔵氏が明治15年に創業

それより前

明治8年に増毛に移住し呉服商を始めたとされています

旧商家丸一本間家は呉服店舗や酒造蔵、住居が合わさった建物で

増毛町の歴史的建造物群となっていて

本間家以外にも古い建物が残っています

 

呉服蔵には古い九谷焼の花瓶が展示されていました

テレビ東京の人気番組

「開運!なんでも鑑定団」にも古九谷の焼き物が出てきますが

本物か偽物か、テレビを見ていてもまったく分かりません

掛け軸だと偽物っぽいと感ずることはあるけれど

古くて価値のありそうなものが

どれくらいの値段なのか

目利きじゃないので

「偽物だったら依頼人が可哀想だ」とか

「是が非でも偽物であってほしい」など

野次馬根性的な目線でしか見ることができませんぞ

なんとまあご立派な、、、

天狗のお面は魔除けです

前文である

「なんとまあご立派な」の箇所は深く突っ込まないでね

本人、極めて品がなく

ここ最近はどうやら女性のメガネ姿に心がキュンとくる

つまりは「眼鏡っ娘萌え」的な性癖があることが判明し

関わり合いがある女性に対して

メガネかけてと懇願しているという

もうどうしようもない人間と相成りました

 

話がそれた

こちらは醸造蔵

明治35年以降は近接する国稀酒造に作業場が移転したとのことです

 

2階へ上がると

女中頭の部屋

こちらは居住スペース

旧商家丸一本間家のある増毛町は

高速道路を利用して札幌から2時間半ほどでしょうか

道央自動車道深川JCTから留萌大和田までの高規格道路の間は

トイレがありません

私、ヒジョーに困りました

ちんちんの先を摘みたくなるくらいの強烈な尿意に

意識遠のく

太もも抓る、頭を叩く等

尿意を忘れようと努力をする

留萌市内でトイレをした際

あまりの多幸感ゆえ

頭の中に花畑でスキップする映像が流れましたぞ

 


旧商家丸一本間家(北海道増毛町)その2

2015-02-17 23:30:15 | 北海道

 

特徴的な奥帳場の天井

電灯がなかった時代に明るい環境で仕事ができるよう

天井に明かり取りの窓が設けてあるとのこと

豪華な桐箪笥

廊下の窓を見ると

素敵な木製の窓枠

昔使われていた食器類の展示も

増毛町にある本間家は広い

呉服店の店舗と住居

そして日本酒の醸造蔵が合わさっています