
静岡空港周辺の茶畑も鮮やかな新芽の色に染まりはじめました。いよいよ新茶の季節です。「もうすぐ八十八夜だから当たり前で」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、今年は3月30日朝の凍霜害でかなりの茶畑に被害が出ました(その日の空港アメダスの最低気温は▲1.2度)。

被害に遭った部分は芽が枯れて褐色になり、とても悲しい色をしています。その後も不順な天候が続きましたので生育が遅れていました。ただここ数日はお天気もよく、被害に遭わなかった部分は新芽が伸びて鮮やかな色になってきました。

牧之原台地を開拓して日本一の茶園を作り上げた旧幕臣の中條景昭。今年の茶畑の様子を見て、どんなことを思っているのでしょうか。

さて、そんな茶畑の上を飛行機が飛んでいきます。北海道在住の方のブログを拝見しますと、今日は兄貴赤フジが旭川に出張したようです。以前2号機のカラーリングを決めるアンケートの際に、私は希望就航先として"旭川"と入れました。何かの下見か、それとも訓練か、今後の動きに注目したいですね。
(1号機の写真は2009/8)

被害に遭った部分は芽が枯れて褐色になり、とても悲しい色をしています。その後も不順な天候が続きましたので生育が遅れていました。ただここ数日はお天気もよく、被害に遭わなかった部分は新芽が伸びて鮮やかな色になってきました。

牧之原台地を開拓して日本一の茶園を作り上げた旧幕臣の中條景昭。今年の茶畑の様子を見て、どんなことを思っているのでしょうか。

さて、そんな茶畑の上を飛行機が飛んでいきます。北海道在住の方のブログを拝見しますと、今日は兄貴赤フジが旭川に出張したようです。以前2号機のカラーリングを決めるアンケートの際に、私は希望就航先として"旭川"と入れました。何かの下見か、それとも訓練か、今後の動きに注目したいですね。
(1号機の写真は2009/8)
やっと復活の兆しですね、ニュースで凍って変色してしまった葉っぱは諦め。次ぎに出てくる葉で新茶を摘むという事を聞きました。
今年は、4月に入ってこちらでは積雪したくらいで変な気候ですね。
お茶の変色、話しには聞きましたがこんな感じなんですね。
早く良い季候になってくれることを祈っています。
yukiさまも毎日感じていることと思いますが、野菜の高値が続いています。自然を相手にする農家の皆さんのご苦労はたいへんなものだと思います。
早く天候が安定してほしいと思います。
毎年5月の第1土、日に「お茶の香ロード」というイベントをやっていて、スタンプラリーで新茶がもらえたのですが今年は新茶が間に合わなくてスタンプラリーはなくなり、イベントの規模も小さくなって・・・
さて、今日はその新茶をいただきました。まさしく1年に1度の"最初の味"を堪能しました。
初夏の香りですね、静岡にいると特にそう感じます。
新茶のおいしいのが安くなるのは5月中旬以降、我が家の食卓にはそれ以降が新茶の季節となります。