本日からはIBEX(アイベックス)エアラインズの空の散歩をお届けします。この震災前には全便の7割近くが東北発着便だったIBEX、特にメインとする仙台空港はたいへんな被害に遭いました。現在も仙台からの定期便は運休したままですが、早く空港が全面復旧してまた再び東北と全国を結ぶ路線が再開されることを祈りたいと思います。
今回のご紹介は、このIBEXの「小松成田便」。1日2便が運航されて、ANAとのコードシェア便となっていますが、写真の8時30分発はさらにオーストリア航空との国内線乗り継ぎコードシェア便です。
季節が完全にずれておりますが、ご勘弁ください。搭乗するCRJ100は出入口のドアがタラップになっています。
ドアの上から張り出した雨避けのひさし。こんな気遣いに心が和みます。
凍結防止剤の散布でちょっとスタートが遅れましたが、雪雲を抜けて日差しがある所まで上昇しました。
雲が少し切れて地上が見えます。ここは石川県"かほく市"の宇野気付近。ちょうど写真右に少しだけ河北潟が見えます。今はお休みしていますが、「あきんど入門」のカテゴリーで二宮尊徳の後にこちらの干拓を始めた人物を紹介する予定でした。現地の写真や資料などを揃えたのですが、その後の小松便の一件もあって機会を失いました。またいずれどこかでご紹介したいと思います。
波頭がすごいですね。写真は能登半島中央部の志賀町付近です。IBEXのCRJは、これから能登半島を横断して東に向かい飛び続けます。
今回のご紹介は、このIBEXの「小松成田便」。1日2便が運航されて、ANAとのコードシェア便となっていますが、写真の8時30分発はさらにオーストリア航空との国内線乗り継ぎコードシェア便です。
季節が完全にずれておりますが、ご勘弁ください。搭乗するCRJ100は出入口のドアがタラップになっています。
ドアの上から張り出した雨避けのひさし。こんな気遣いに心が和みます。
凍結防止剤の散布でちょっとスタートが遅れましたが、雪雲を抜けて日差しがある所まで上昇しました。
雲が少し切れて地上が見えます。ここは石川県"かほく市"の宇野気付近。ちょうど写真右に少しだけ河北潟が見えます。今はお休みしていますが、「あきんど入門」のカテゴリーで二宮尊徳の後にこちらの干拓を始めた人物を紹介する予定でした。現地の写真や資料などを揃えたのですが、その後の小松便の一件もあって機会を失いました。またいずれどこかでご紹介したいと思います。
波頭がすごいですね。写真は能登半島中央部の志賀町付近です。IBEXのCRJは、これから能登半島を横断して東に向かい飛び続けます。
その傍らに今回の日記に書かれている「小松-成田線」のポスターが貼ってありました。
当時金沢に住んでいた知り合いは何度かこの便を使って成田経由で海外に飛んでいました。
静岡空港に目を向けると主要な国内空港への便は福岡便と新千歳便。
どちらも国際線への乗り継ぎに使おうと思えば使えないことはないですが値段考えると・・・
と言う事で4月は仁川経由で香港、シンガポールに行って来ました。
元々韓国の航空会社が日本の地方空港にあしげく国際線を飛ばしているのは仁川をアジアのハブにしようという国策があるため。
静岡からこの小松-成田線の様な国内線があったら値段によってはかなりの利用が見込めるかも?
仰るように私も成田静岡線の開設に期待しています。ソウルでの乗り継ぎも新潟の様に朝のソウル便があればよいのですが、現状のダイヤではヨーロッパ方面へ行けません。さらに静岡に国際定期便が多数就航するとも考えにくいので、成田までの便があれば、きっと便利だと思います。多分県西部からの利用もあるでしょう。かつてANAが成田静岡線に言及したことがありましたが、個人的にはぜひ再考をお願いしたいと思います。
それも、朝一番で静岡を出てくれればなんとか11時台の飛行機に乗り継げそう。
ソウル便、この前使ったアシアナ便では現地到着が3時頃なので4時過ぎの飛行機には乗り換えは出来ますがかなり限られてきます。
私は空港島のホテルに1泊して焼き肉食べてw翌朝の飛行機で香港に向かいました。
1時間前のコリアンだったらもっと早く着くのですがソウルを出る時間も早くなるので寝坊したら最悪の結果に・・・