
おもむろにメジャーを出してきて何を測っているかといいますと、出張で利用する新幹線や電車の座席の幅です。スリムな方には無縁でしょうが(・・・皮肉っぽいですが・・・笑)、私のような体(W100)ですと正直、ひとつの座席に収まらないことがあるのです。例えば毎月利用する高速バスでは、完全に隣の席まで体がはみ出してしまいます。よって隣にはだれも来ません。ただ電車では乗る座席によっては、結構座り心地の良い席もあります。折りしも帰省も本格化している頃ですので、私にとって座り心地に重大な影響を及ぼす、座席幅について研究をしてみたいと思います。

まずは2階建ての東北上越新幹線普通席、2列+3列の1つの座席幅は43cmでした。この43cmは私にとって限界の座席幅となります。(ちなみにB席も同じ幅です)

肘掛と肘掛の間にお尻を入れると、それで下車駅までロック状態になります。下手に動くとポケットの部分を引っ掛けそうで怖くて動けません。こんな状態を少し緩和するため、この席の場合座面を前にスライドすることができます。

こちらはおなじみ東海道新幹線。3列中央のB席を除き、座席の幅は同じく43cmです。B席は以前も触れましたが46cmです。こちらの席は前後のスライドはしませんが、その分座面に奥行きがあります。写真でお分かりかと思いますが、もちろんB席に座っております。
「・・・え~他のお客さまにはたいへんご迷惑ですが、意地悪をして真ん中に座っている訳ではないことはご理解くださいますようお願い申し上げます。」

そしてこちらは東海道新幹線の一番古い形のグリーン席です。肘掛間は47cmあります。普通席との差はわずか4cmですが、これだけ幅があるとゆったり座ることができます。

こだま号に「ごだま専用グリーン回数券」が出来てからは、この座席のヘビーユーザーです。普通車指定席+500円ですが、座り心地は格段に違います。昔は個室にもこの券で乗車できましたが、現在は個室の付いた新幹線は引退してしまいちょっと残念ではあります。以前ご紹介したページはこちら。
明日は在来線の電車を考察いたします。

まずは2階建ての東北上越新幹線普通席、2列+3列の1つの座席幅は43cmでした。この43cmは私にとって限界の座席幅となります。(ちなみにB席も同じ幅です)

肘掛と肘掛の間にお尻を入れると、それで下車駅までロック状態になります。下手に動くとポケットの部分を引っ掛けそうで怖くて動けません。こんな状態を少し緩和するため、この席の場合座面を前にスライドすることができます。

こちらはおなじみ東海道新幹線。3列中央のB席を除き、座席の幅は同じく43cmです。B席は以前も触れましたが46cmです。こちらの席は前後のスライドはしませんが、その分座面に奥行きがあります。写真でお分かりかと思いますが、もちろんB席に座っております。
「・・・え~他のお客さまにはたいへんご迷惑ですが、意地悪をして真ん中に座っている訳ではないことはご理解くださいますようお願い申し上げます。」

そしてこちらは東海道新幹線の一番古い形のグリーン席です。肘掛間は47cmあります。普通席との差はわずか4cmですが、これだけ幅があるとゆったり座ることができます。

こだま号に「ごだま専用グリーン回数券」が出来てからは、この座席のヘビーユーザーです。普通車指定席+500円ですが、座り心地は格段に違います。昔は個室にもこの券で乗車できましたが、現在は個室の付いた新幹線は引退してしまいちょっと残念ではあります。以前ご紹介したページはこちら。
明日は在来線の電車を考察いたします。
で・・・普通席Bがそんなに広いとは知りませんでした。
いつもトイレに行きやすいようにCかDにしか座ったことがないので気がつきませんでした^^;
東京に行くにはひかりより30分余分にかかるこだまですが、グリーン車に座ってのんびりと行けるので逆に30分早く着くと損した気になる私ですw
ところでいつも思うんですがこだま号のグリーン車って異常に空いてますね。
よほどの事がないと隣に人が座ることがありません。
おかげで海外の行き帰りで荷物が多い時、自由席より+1000円ちょっとでトランクを隣の座席に置いておくことが出来たりするのでますます便利です。
少し前までは千鳥に座席指定されてましたが最近は前後に人がいることが多くなり、椅子を倒すのに少し気を遣うようになりました。(でも、反対側がガラガラなんてのが不思議)
バスや電車の座席の座り心地感は気になったりします。
バスの場合ですが、ある観光バスの座席は固くて。腰が痛くなったことがありますね~
僕の中で、日野のレンボーというバスは固く、三菱のエアロバスは良い感じ、日野のセレガは最高の固さ・座り心地ですね!
・・・と、まぁ17歳の人が言うセリフじゃないですが(笑)