Gの魂

GEN的男学の咆哮

脳の劣化と活性化

2019-11-09 | フィットネス

どうやら井上尚弥は先日の試合後の精密検査の結果、

眼窩底骨折と診断されたそうです。

さらに鼻の下も含め計2か所折れていたとか。

 

 

う~ん、やっぱりでしたね。

2ラウンドに痛烈な左フックを被弾した直後に急激に腫れだしたし。

これはもしや!?と思ったらやっぱりこれだったらしいです。

 

ピークは過ぎているとはいえやはり世界のレジェンド。

ノニト・ドネア恐るべしでした。

 

 

それにしてもこの試合の解説者が山中慎介氏で良かったです。

ただ単に聴き取りやすかった、それだけで十分ですから。

 

これが内藤大助の解説だと「うわ~」とか「すげ~」とか感嘆詞で叫び続けるだけだし。

また具志堅さんの解説だと実況の問いかけと全然違う答えが返ってくるし。

 

さらにガッツ石松さんだと解説席からリングに向かって大声で

「〇〇、そこで打て」とか「〇〇、もっと足使え」とか

自分の仕事がわからなくなってるみたいで大声で指示出してるし。

 

かつて活躍したボクサーはなぜかこういうキャラが多いです。

やっぱり激しく打ち合い過ぎると危険な競技という事実は否めません。

理由は察してください。

 

 

そんな週末は朝からスポーツクラブでレッスンでした☆

このクラブは先週休館日だったので2週間ぶりの参加の方が多かったです。

今週は各施設のクラスでちょっとした脳の活性化トレーニングを行いました。

 

使わないと徐々に劣化していくのは身体も脳も同じです。

そして身体と脳は繋がってます、無関係ではありません。

レッスン中も動ける人ほどぼくの発する言葉への感度が高いです。

 

そういうわけで来週は各教室に脳活を組み込んでいきます。

どうぞお楽しみに☆

 

 

 

 

それでは皆さん良い日曜日を☆

また来週。(^_-)

 

 

押忍

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