Gの魂

GEN的男学の咆哮

エアロに見るキッズの育成

2008-06-30 | フィットネス
≪会場入口で受付業務に励むの図・右は同じくスタッフの古俣さん≫

行ってきました。

全日本エアロビック選手権・新潟県大会のスタッフ業務。

スタッフといっても、ぼくができる事は限られているけど(苦笑)


競技としてのエアロビクス。




今回はユースの部に小さい女の子がたくさん出場。

新潟エアロビクスはキッズのレベルが非常に高いと聞いた。



エアロIRから聞いた話だから間違いない。




子供の頃から競技に取り組む。ひじょ~に良いことですな。


ボクシングも見習わないと。
子供がやらない競技では、レベルの底上げは厳しい。



東京大阪など都市部はキッズ育成の意識が高いのだ。

というかそれが現在のボクシング業界のスタンダード。



地方も浦島太郎にならぬように気をつけなきゃ。





開場前の受付をしている時に、ある女性から声をかけられた。



火曜、東スポセンのぼくのエクササイズに来て頂いてる方だとか!

子供さんのスイミングのために体育館に来たらしい。



『すみません、急に話かけて』・・なんて言われたけど、

とんでもないっす!嬉しかったっす!




いや~  

相変わらず単純ですな ぼくは(爆) 
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フライデーナイトの異空間

2008-06-28 | フィットネス
≪JOYFIT『たのボク』の若手メンバー泉田君(左)と下川君(右)≫


泉田君は向陽高校ボクシング部出身
下川君は南高ボクシング部出身

見た目は今どきの兄ちゃんだけど、
明るく礼儀正しく、とても良い若者なのだ。






今夜の『 たのしくボクシング 』はJ-POPナイト 



ちょっと前や、すごく前に流行ったをJ-POPを
大音量でオンエアしながら・・

♪カニっ食べ行こう~(パフィー)♪
ワンツー  ウイービング  ワンツー

といった感じにね。



部活とは違う

ボクシングジムとも違う

スポーツクラブなのだが、やはりちょっと違う



GENがプロデュースする異空間
それが金曜夜の『たのボク』です 


それでは皆様

よい週末を 
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伴走ボランティア大募集

2008-06-26 | こんな事考えてる
≪ 吉井の活躍を報じる新潟日報の記事 ≫


ぼくの猫がいつもお世話になってる獣医師、草村(そうむら)先生。
今夜は先生が行っているボランティアのお手伝いをしてきた。


視覚障害者の方の伴走なのだ。


お互い1本の短いヒモのを持ち、
陸上競技場のトラックを一緒に走るというもの。


偶然だけど・・見た事ある人がトラックを走っている・・
スポーツクラブのボクシングメンバーの堀口さんだ!

せまい街だのう  





現在視覚障害者ランナーの参加者は7名。
東区の山二つにある盲学校の方々なんだって。

だが伴走するボランティアが不足しているとの事。
ぼくは早速、中年の(失礼!)男性の方と伴走してみた。

時間にして約30分~40分。

世間話をしながらマイペースで走るのはなかなか良い気分だよ 



とにかく伴走ボランティアの人数が足りてないらしい。
ボクシング協会の練習生も協力願います。

つーか少しでも社会貢献を。





このブログを御覧の方も伴走ボランティアの協力お願いします。
場所は市役所近くの陸上競技場トラック・毎週水曜夜19:30~です。

陸上競技場で『伴走』のゼッケンを見かけたら、
それは伴走ボランティアの方です、是非声を掛けて下さい。

 
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真剣(マジ)

2008-06-24 | フィットネス
≪スポクラのお客様・大西さんは劇団所属・演劇活動をしてる  ≫

火曜の夜はおなじみの東スポーツセンターです。


開始前ステージに上がる直前、
最前列で待機している数人の方が
「センセさっきベンチでたそがれていたでしょ(笑)」

え    


いや別にたそがれては・・でも確かに開始数十分前、
1人で自販機の前のベンチにじっと座っていました。


はは、お恥ずかしい。
  




東スポセンの帰り道にJOYFIT赤道があります。



小沢マネジャーは
『よかったら帰り道、いつでも寄って下さいよ』
と言ってくれます。



ありがたいお言葉です。
でもお気持ちだけ頂戴しておきます。



エクササイズ終了後は赤道の某食品スーパーに直行、
大量買い出しするのがパターンなのです。



イントラなのに・・と思いつつ・・・



選手時代の試合後に、
闘いと減量から解放された直後と同じ感覚です。



インストラクターだって闘ってます。





自分と






来週は10回目
ボクシングエクササイズ最終週です。



少し酔いました。



おやすみなさい。
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ラバーマッチ

2008-06-20 | ボクシング
《幼い頃から格闘技を始めた、高志高校3年の大浦マサト 》


ボクシングの世界では2度目の対戦をリターンマッチ、

そして1勝1敗での3度目の対戦をラバーマッチと言うのだ。


マサトは先週のインターハイ予選で、
過去1勝1敗の南高の吉井と3度目の対戦をした。





2年近く前だったかな

ある夜、ぼくの携帯が鳴って・・

ぼくと同じくスポーツクラブJOYFITで、
グローブ空手のクラスを担当している木村先生からだった。


先生の話を要約すると


空手関係の知人の息子が高校でボクシングをやっている。
鍛え直したいので、よかったらGEN先生に見て欲しい。

と、いう内容。

GEN   『それって、もしかして大浦マサトの事ですか?』

木村先生  『えっ、マサトを知ってるんですか?』





高志高校ボクシング部3年のマサトは、
子供の頃から空手とボクシングを学んでいた。

中3の秋には、高校生と一緒に山形遠征に同行。

ぼくはその遠征中のスパーリング等で、
当時中学生のマサトを面倒見たのだ。





その後マサトは高校進学してすぐに活躍するが、
そこに立ちはだかったのが・・南高の吉井、という訳。


先週の試合前日、マサトはぼくに
『 今度は自分が勝ちます 』 と力強く言った。


だが結果、ラバーマッチを制したのは・・吉井!




しっかし

ぼくはマサトも吉井もかわいいさ。

だからどっちが勝っても負けても・・(苦笑)



でもこれが勝負の世界。
新潟県予選はこんな気持ちになる試合が多いよ はは 

何はともあれ・・吉井もマサトも、お疲れさん! 
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