Gの魂

GEN的男学の咆哮

80年代のジャパニーズロック

2024-05-20 | 音楽

バブル世代であるぼくの20代。

当時から最大の推しはサザンでしたがハウンドドッグとBOØWYにも傾倒してました。

ボクシング部の寮の近くにあるレンタルレコード友&愛でLPを借りカセットテープにダビングし食費を削って買ったウオークマンで聴いていたので。

サザンはもちろんハウンドドッグもBOØWYも全アルバム全収録曲すべてわかります。

 

もちろんそれ以外のバンドでも単発でお好みの曲はありましたよ。

 

中でもバービーボーイズの大ヒット曲

「目を閉じておいてよ」

はカッコ良かったですねぇ。

この頃は珍しかったコンタと杏子の男女ツインヴォーカルと2人の掛け合いに切り込んでくるイマサの尖ったギター。

パートナーへの背徳感に迷いながらも激しく求め合う男と女を表現しています。

 

杏子のバブル髪型がもう。笑

 

当時ぼくが所属していた大学ボクシング部でもこの曲が流行りまして。

部員同士の普段の会話で誰かがボケをかますと、すかさずもう片方がツッコミ役になり

目を♪

閉じておいでよ♪

と歌いながらボケ役にパンチしようとする🤛

そんなネタが流行しました。

 

・・・っていつの話してるんだか。

 

押忍

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魂の悶絶

2023-09-30 | 音楽

少年時代に初めてサザンオールスターズを聴いた時は卑猥な歌詞にドキドキ?したのを覚えてます。

 

 

時は経ちボクシングに明け暮れた高校時代。

試合のたび規定体重まで落とさねばならぬためいつも減量していました。

 

体重が落ちない時は学校の練習を終え帰宅した後も減量着を着込みロードワークへ。🏃

時おり夜道ですれ違う同世代の高校生カップルを横目に絶食と断水で唾も出ないほど脱水した身体で走ってました。

 

 

 

そんな調子でしたから当時は色恋をテーマにした全ての歌に対し強い拒絶反応を起こしておりまして。

サザンも例外ではなかったです。

 

やっと心穏やかにサザンを聴けるようになったのは結構な大人になってからでした。

 

やっぱり桑田佳祐さんは最高ですね。

 

今ではつくづく思います。

桑田さんと同じ時代に生まれて良かったと。

 

 

 

押忍

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バック・トゥ・ザ・MUSIC80,s

2022-01-28 | 音楽

スポーツは見るものではなくやるもの見られるものだと固く信じ続けていた少年時代。

だけど音楽に関しては昔から聴く専門でした。

 

以前も書きましたが洋楽ロックに傾倒していた時期がありまして

お気に入りのバンドやメンバーは数え切れません。

曲はもちろんPVの動作や仕草まで覚えてます。

 

 

Girl (ガール)のヴォーカリスト、フィリップ・ルイスもその1人。

 

この曲はハリウッド・ティーズ、直訳するとハリウッドの厄介者、だったかな?

アルバム「シアー・グリード」に収録されてました。

今聴いても痺れますねぇ。

 

このPVは後にデフ・レパードに加入するフィル・コリンのギターソロも見ものです。

そう!実はデフ・レパードもお気に入りでした☆

こちらのヴォーカルはジョー・エリオット、彼の声も最高だったなぁ。

 

 

昔も今も古くも新しくも

時代を越えても良いものは良いですね。

 

 

押忍

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バック・トゥ・ザ・MUSIC80,s

2021-10-02 | 音楽

さて10月になりました。

皆さん秋の夜長いかがお過ごしでしょうか。

 

 

と言うわけで久しぶりのシリーズです。

100人閲覧者が居たら99人は興味がないと思われるこの企画ですが

全然お構いなしにぼくの趣味だけで記させて頂きます。

 

 

80年代を代表するロック・バンドであるヴァン・ヘイレン。

ご存知ない方もかの有名な大ヒット曲「ジャンプ」のサビを聴けばお判りになるのでは?

フィットネス用の音源としてもお馴染みであり今でも様々な場面で使われているようです。

 

だけど隠れた良曲も多いんですよね~。

大ヒットしたアルバム「1984」に収録されているパナマもそのひとつです。

 

 

これぼくが高校生くらいの頃のPVなのですが

デイヴの愛称で親しまれていたヴォーカルのディヴィット・リー・ロスが最高でもう。

もうヤバすぎるでしょこの兄さん。

とにかく濃いキャラの4人組でした。

 

 

そういえば・・・

ギター小僧憧れのエディことエドワード・ヴァンヘイレンが亡くなったと聞いたのは昨年の事。

まだ若かったのに残念でなりません。

 

ぼくが普段レッスンで使用している曲はこの時代のロックが多いです。

だいたい80年代の洋楽ですね。

時々お気付きになる参加者の方も居ますが。

 

 

今も昔も、新しくも古くも、

良いものは良いですね。

 

そう思いませんか?

はは

 

では皆さん素敵な週末を。(^_-)

 

押忍

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バック・トゥ・ザ・MUSIC80,s

2021-06-28 | 音楽

サザン及び桑田佳祐をこよなく愛しながらも

年齢を重ねるごとに軽目の音楽を好むようになったぼくですが

青春時代のほんの一時、洋楽に傾倒した時期がありました。

全ては当時土曜深夜に放送されていたベストヒットUSAの影響です。

 

小林克也氏の軽快なナレーションも相まって、

多感な年頃の少年だったぼくには聴くもの見るものすべて斬新に映りました。

 

 

当時はハードロックが最高に輝いた時代でした。

ぼくは今はもう全く聴かなくなりましたけどね。

 

皆さんは歴代最高ヴォーカリストとして誰が思い浮かびますか?

有名なところではフレディ・マーキュリーとか出てきそうですが

ぼく個人的にはグラハム・ボネットを推します。

 

 

このPVはアルカトラス時代の曲で核をテーマにした重い題材です。

まぁとにかく4オクターブとも言われるパワフルな声量が圧巻でしたね~

 

昔のギター小僧ならご存知のイングヴェイ・マルムスティーンが世に出たのもこの頃です。

このPVにも出てますが彼の速弾きがあまりに凄すぎてもう

当時は映像の早送りなのではないか?と噂になった程でした。

だけどぼくはインギーの長髪のヘビメタスタイルがどうにも受け入れられなくて。

 

それよりぼくはグラハム・ボネットの白いスーツに短髪のオールバックそしてサングラス

そしてあの声量でのシャウトに痺れましたねぇ

 

実は今でも時々このPVを見ながら聴いてます。

時代を越えても良いものは良いですね。

 

 

押忍

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