土曜の夜。
自宅のHDに保存してある映画「プライベート・ライアン」を見てました。
第二次世界大戦を題材にしたスピルバーグ珠玉の名作です。
20年近く前の作品なので今頃やっと、って感じですがね。
冒頭では世に言うあのノルマンディー上陸作戦のシーン。
最悪の犠牲者を出したオマハビーチでの大激戦がイントロダクションになるわけですが。
このシーンが長くて長くて。
しかも目を覆うような凄惨な描写があまりにも衝撃的でして。
何て言うかもう
地獄絵図そのものでした。
この作品でスピルバーグは兵士目線のリアリティにこだわったのでしょうか。
ママ、ママとうめきながら絶命する兵士の姿が脳裏に焼き付いて離れません。
う~ん。
作品にもよりますが映画を観るのってけっこーエネルギーを消費しますね。。。
さ、寝ようかな。
レビューの続きはまた今度、もし気が向いたら書きます。
それでは皆さん、素敵な日曜日を。
押忍