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2013-02-27 | ボクシング

ボクシング観戦の時、選手に何かしら自分に関係する背景があればより応援に気持ちが入るもの。

そんな意味では昨夜の大橋ジムの興行はどこでもドアがあればぜひ生観戦したかったです。

 

 

 

 

太田くん期待の静岡出身のチャンピオン・原選手はメインで登場。

しかし3-0での判定勝ちとはいえ内容はかなり危なかったとか?

2ラウンドに右クロス喰ってダウンしたそうで。

 

 

そして何よりショッキングだったのが元日本チャンピオンの岡田くんのKO負け。

過去何度もの激戦を勝ち抜いてきたタフな彼が。

 

でもこれはちょっとわかります。

 

身体の消耗が激しい打撃系競技はキャリアに比例してどんどん耐久力が弱まります、

晩年すっかり打たれ脆くなった辰吉が良い例でしょう。

 

打撃系競技は引き際が難しいんです。

また岡田くんが闘う姿を見たいとは思うけれど、そういった意味では複雑な気持ちです。

 

 

 

 

昨夜も予想通り圧勝した大橋ジムのホープ・松本亮くんは強豪との対戦が観たいですね☆

 

最近は同僚の井上尚弥選手が話題になってるのでそろそろ勝負をかけて欲しい、

ってのがいちファンとしての希望です♪

 

 

それにしても・・・

 

 

よく探せば国内にも強敵が隠れてるものですなぁ。

すべての選手に言えますが、まずはぜひ日本最強を目指して欲しいものです。

 

プロボクシングも全選手が出場する全日本選手権を毎年行って、

トーナメントでチャンピオンを決めた方がずっとおもしろいかも。

 

後楽園ホールの観客席はコテコテのボクシングマニアだらけでさぞや盛り上がる事でしょう☆

しかしながら一般人にはまるっきり支持されず、興行収入は大赤字の可能性があるけど(笑)

 

 

でもぼくは絶対観に行きますけどね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

押忍

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