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GEN的拳闘論

2012-11-20 | こんな事考えてる

今日のTVボクシングは楽しみにしていた好カード!

<外園隼人vs小原佳太>のスーパーライト級ランカー対決でした。

 

ぼくはですね。

やる前から勝者がだいたい想像つくような世界タイトルマッチなんて興味ないんですわ。

ベルトや肩書きなんてどうでも良い、国内の実力者同士らによるガチンコ勝負が好きなんです。

 

同じ階級に強い奴が居るとする。

じゃどっちが強いのかハッキリしよう☆

 

・・・みたいに単純明快なのが良い。

 

やるかやられるかのハイリスクな闘いにしか熱いものを感じません。

真のボクシング通の方々ならわかってくれるはず。

 

少し前の山中vs岩佐がまさにそんな感じで行われ、

ボクシング史に残る大激戦になったのは記憶に新しい。

 

 

そんな意味で今回はかなり見応えのある試合でした。

小原選手(右)は数年前に石山と闘ったのでよく覚えてます、ぜひ頑張って欲しいですね。

対戦相手の帝拳ジム・外園選手(左)も同様、今売り出し中の注目ボクサーですぜ☆

 

結果は小原選手の逆転KO勝ち。

金払ってでも後楽園ホールで観たかった、と思うような良い試合でした。

 

ん~む

 

ボクシングネタになると独り言になってしまう。

たぶん誰もついてこれてないだろなぁって思いながら書いてます。

これでもかなり手加減して書いてますけどね。

 

 

 

 

■追記

 

先月末のNAS新潟ラストレッスン終了後、

参加された女性のお客様からいただいたお菓子。

いつも来場して頂いていた常連さんだったけど

この日まで一度もお話をした事がなく、この時の会話が最初で最後になりました。

 

かなり嬉しかったのでいつか画像を載せようと思っていたのだけど、ついにその時が来た♪

 

 

 

 

 

 

押忍

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