Gの魂

GEN的男学の咆哮

裏の裏が裏なのか

2024-08-28 | こんな事考えてる

昨日は朝から西区役所でさわやか体操教室を開催させていただきました。

この教室は主にご高齢の女性を対象とした介護予防及び健康運動のクラスです。

ご参加の皆様ありがとうございました☆

m(_ _)m

 

能登半島地震で被害を被った新潟市西区。

 

当教室の一部の参加者の方もご自宅が傾くなどの被災をされたそうでして。

一時に比べ参加人数も減り、区役所の会場も規模を縮小して行っております。

 

 

このクラスに限りませんがグループレッスンは参加人数が多くなるほど指導や進行が大味になる事は否めません。

 

ですので

 

ぼくはご参加いただいた方に直接言葉は掛けられなくても1人1人に対し気持ちを込めて行う事を心掛けてます。

どの施設のどの教室でも、です。

 

 

何十年も前ですがぼくがまだ若い頃、首都圏にある某プロボクシングジムの会長からこんなお話を聴きました。

 

げんちゃん

相手を想って言ったこと

相手を想ってしたことであれば

それは間違いではない

相手のためを想った行動は正しいんだよ

 

と、含蓄のあるお言葉をいただきまして。

なるほどと今もその言葉が忘れられず心に刺さったままであります。

 

 

ちなみにその会長さんは

 

若いころ夏祭りのテキヤのバイトをしてた時

数名のチンピラに絡まれて喧嘩になり

そのチンピラ達の身体中に焼き鳥の串をブスブス刺しまくって返り討ちにしたとか。

その手の逸話の多い方でした。

 

 

だいたい危険な人ほど相手を包み込むような立派な言葉を発するんですよね。

どっちが表でどっちが裏なのか。

よくわかりませんけど。

 

 

押忍


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