Gの魂

GEN的男学の咆哮

バック・トゥ・ザ・MUSIC80,s

2021-06-28 | 音楽

サザン及び桑田佳祐をこよなく愛しながらも

年齢を重ねるごとに軽目の音楽を好むようになったぼくですが

青春時代のほんの一時、洋楽に傾倒した時期がありました。

全ては当時土曜深夜に放送されていたベストヒットUSAの影響です。

 

小林克也氏の軽快なナレーションも相まって、

多感な年頃の少年だったぼくには聴くもの見るものすべて斬新に映りました。

 

 

当時はハードロックが最高に輝いた時代でした。

ぼくは今はもう全く聴かなくなりましたけどね。

 

皆さんは歴代最高ヴォーカリストとして誰が思い浮かびますか?

有名なところではフレディ・マーキュリーとか出てきそうですが

ぼく個人的にはグラハム・ボネットを推します。

 

 

このPVはアルカトラス時代の曲で核をテーマにした重い題材です。

まぁとにかく4オクターブとも言われるパワフルな声量が圧巻でしたね~

 

昔のギター小僧ならご存知のイングヴェイ・マルムスティーンが世に出たのもこの頃です。

このPVにも出てますが彼の速弾きがあまりに凄すぎてもう

当時は映像の早送りなのではないか?と噂になった程でした。

だけどぼくはインギーの長髪のヘビメタスタイルがどうにも受け入れられなくて。

 

それよりぼくはグラハム・ボネットの白いスーツに短髪のオールバックそしてサングラス

そしてあの声量でのシャウトに痺れましたねぇ

 

実は今でも時々このPVを見ながら聴いてます。

時代を越えても良いものは良いですね。

 

 

押忍


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