
〜Stage85〜
サイドエアインレットを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。
前回がボディ号だったので
いつも以上に寂しいパーツと感じますね😅😅

この『サイドエアインレット』の素材は
『ABS樹脂』となっています。
ボディに組み合わせていくのですが
ダイキャスト製のボディと色合いが違わないと良いですね。

それでは
製作をしていきたいと思います。
まずは左右ある『サイドエアインレット』の
刻印確認をしていきます。
この刻印確認も大事な工程ですので
しっかりと確認をしていきます。
↓下側のサイドエアインレットの刻印位置

↓上側のサイドエアインレットの刻印位置


左右の『サイドエアインレット』の刻印を確認したら
『左側』と『右側』で分けておきます。
この時点で刻印がダブっていたら
間違ったパーツ混入ということで
DeAGOSTINIに電話して正規パーツの手配をしてもらいましょう。
しつこいようですが
『週刊シリーズ』を製作していく上で
左右あるパーツは製作する前に確認しておかないと
完成間近で『このパーツ向きが違うじゃんよ!!!!』って
がっかりさせられてしまいます。
今回みたいにすぐ使用するパーツなら
対応もすぐできるので安心ですが
『取り置き』となってしまう場合は
パーツによっては何ヶ月後となるものもあるので
違う『週刊シリーズ』を今後行う方々は
部品が来たらすぐ確認することを意識しておきましょう。

さて
左右の『サイドエアインレット』の小分けをしたら
ボディに組み合わせていきます。

まずは
右下の『サイドエアインレット』を取り付けようとした時
またもや工場の品質の悪さを思い知らされました!!!!!!!
ボディ色の塗装をした後にランナーから切り離したのかは分かりませんが
『サイドエアインレット』にバリがありました😅😅😅
しかも
取り付ける上側になるので
すごく目立ってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
ここを修復するのには困難なので
普通の会社だったら電話したら即対応してくれますが
DeAGOSTINIへ高額な電話代を払ってまで
このパーツを送ってもらわないといけない重要性があるのか?……を
まずは確認していきます。

組み合わせて
ネジ固定をしていくと
こんな感じになります。

うーむ…
ギリギリ見えない……とは言えないけど
このくらいなら交換しなくてもいいかな……って
妥協しておきます。
(別に高額な電話代とパーツを待つ無駄な時間が勿体ない訳ではないよwww)
次に
右上の『サイドエアインレット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。

組み合わせると
こんな感じになります。
なかなか
色味的には少し違うが
良い感じになっていると思います。

…………が
右下の『サイドエアインレット』の『バリ』が
やはり目立っていますね😭😭😭😭
(DeAGOSTINIに電話するか……)
さて
同じように左側にも『サイドエアインレット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。

これで今回の作業は終了です。
前回のボディ号とは
天と地の差がある内容とテンションでしたが
この『サイドエアインレット』もボディと一体化されたので
見栄えもグッと上がっていますし
テンションは上がりますよね!!!!!
ただ
あの『バリ』のおかげでテンションも100%と言えないのが
残念でなりません😭😭😭
………っていうか
こういうの残すのは百歩譲って許すから
せめて外から見えないように(今回の場合は上側じゃなくて下側とかにね)
してくださいよ。

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