祝・１周年！

さて、何の「祝・１周年！」でしょう？(笑)
１年前の11月９日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されました。

元々のQueenファンはもちろん、老若男女巻き込んでブームが起こり（多分）、テレビなどでも取り上げられて社会現象のようにもなり、世界各地で興行成績第１位、各賞かなり総ナメ、アカデミー賞では４部門を獲得しました(^ ^)v
私の中で眠っていたQueen熱が再燃し、ここ１年でお財布がかなり軽くなった時も(汗)

そんなこんなの公開１周年記念日の昨日、映画公開以来チケットがちょっとだけ取りづらくなったGueenのライブに行ってきました。

テーマは５月のライブに続いてやっぱり『ボヘミアン・ラプソディ』。
でも前回よりちょっとパワーアップ…+α？なところも。

例えばオープニング曲は映画本編同様、『Doing Alright』。
この曲はQueenのファーストアルバムに収録されていますが、元々はQueenの前身バンドSmileの曲。
映画の中でもFreddieが追っかけてるバンドとしてSmileが登場し、この曲が演奏されました。



ベーシストがヴォーカルなのはSmileのヴォーカルがベースのTim Staffelだったから。
バスドラのヘッドもこの曲の時だけは「GUEEN」ではなく、Smileのロゴ。
そして、この演奏中Freddie…フレディ波多江さんはどうしてるのかというと…



ヒースロー空港でバイトです(笑)
これも映画と同じ、ステージ横での映画シーン再現は前回なかった+α。
ちなみにこのFreddieとJim Huttonのシーンもです。



映画を観てることが大前提(笑)

５月の時の記事には書いてなかった再現の再現で見せたこだわり。



ライブエイドの時、Freddieのマイクに巻かれたテープの…



…色。
↑は映画の中のシーンです。
もちろんご本家のも緑のテープです(^ ^)

フレディ波多江さんの熱唱



どの曲の時だか忘れてしまいましたが、ライティングがとても綺麗だったんです。
特に後ろの「Ｇ」の周りが。



私のカメラの腕では無理でしたorz


去年の11月以来、オトナの事情も色々絡みつつ、気持ちは乙女(笑)に戻ってた１年でした。
当時は（来日）コンサートなんて殆ど行けなかったし、もう（オリジナルの）Queenのライブを観ることは出来ないけど、今は年２回のGueenのライブがあるから思い出したように乙女に戻れます。
しつこいようですが、来年来日するQueen + Adam Lambertには行かないけど、来年５月のGueenには行きます！(笑)

拍手！！

Reyに変化が

引き続きのMonterey Bay Aquariumです。
ふと気がつくと、最近Reyにちょっとした変化が見られ（るような気がし）ました。

生来の性格か殆ど人工育雛で育ったせいか、Reyは人間大好きなペンギンです。
なので、ここのペンギン水槽での彼女の定位置（テリトリー？）は飼育員さんが出入りするドアの前でした。





少しでも人間の気配を感じていたいのかな～なんて勝手に思っていたわけですが。


それが最近ここでReyの姿を見かけることが殆どなくなったんですね。



Reyはそんなにアクティブなほうではないし、泳ぐことも好きではなさそうだしで、じゃあ一体どこにいるんだろうと思っていたら…



この岩の上にいるのがどうやらReyのようなんですね。
（小さいので「絶対そう！」という確信は持てないんですが、拡大した時にReyっぽい動きだったり目つきだったりを確認したので「多分そう…」というところではあります）

水族館の公式サイトにあるペンギンたちのプロフィールのReyのところには「Likes to climb rocks and hang out on the waterfall.」と書かれていて、これまでは「えぇ、そうかなぁ？」と半信半疑でしたが、ここにきて「あ～なるほど～」な感じです。

それにしても、Reyのこの変化はどうしてなんでしょうね…フィーディングタイムでは相変わらず「お魚より構ってよ」なところもあるので、根本的に人間大好きなところは変わってないと思うのですが…。
まぁReyももう５歳になったので、精神的にオトナ（レディ）になったのかなと思ったりもしてますが。

年下だけどお相手にいいんじゃない？と心中密かに思っていたMontyが引っ越してしまい、せっかくレディなお年頃になったのに当面ペアを組める予定なしのRey。
（プロフィール表で「Paired with ◇◇」の表記がないのはReyだけです）

ということで、Reyにもこの言葉を‥‥ Good luck！

(元)亜成鳥トリオの解散

Monterey Bay Aquariumです。
11月に入って早々、いきなりショッキングな投稿に公式ツイッターで遭遇してしまいました。

Poppy、Monty、そしてBixby…オトナ姿になったばかりの３羽がよその水族館に引っ越してしまいました。
ケープペンギンは絶滅危惧種、Species Survival Planの一環として繁殖のための移動ですね。
私がここのペンギンたちをライブカメラ・ウォッチングし始めてから最初に生まれたMaqが、やはり同じ理由でお引っ越ししました。

実は、前にちょっとした問い合わせをした時に返ってきた回答の中にMontyが秋に移動するということが書かれてて、なのでその覚悟はしていたのですが、まさかトリオ全員いっぺんにいなくなってしまうとは‥‥orz

“ケープペンギン”のために必要なことなので悲しんだり寂しがったりしてはいけないんですけどね。
しかも、たかだかライブカメラの画面越しのことなのに(^ ^;)

でも３羽ともヒナの時からずっと見てたので今だけは思い出にひたりたいものです。
‥‥ということで、（再掲の画像＆動画ばかりですが）元亜成鳥トリオの思い出アルバム～～！

まず、どちらがどちらかは分かりませんが（当時は「ヒナＡ」「ヒナＢ」と区別してました）PoppyとMontyのヒナ時代

ヒナＡ

ヒナＢ

どちらかの体重測定に興味津々のRey



亜成鳥時代のPoppyとMonty、勝手に「ポピモン」と命名させていただきました(笑)






そしてポピモンに遅れること半年、Bixbyのヒナ時代




すくすく育った３羽、亜成鳥トリオです。





シャボン玉とか



遊具(？)に興味を示すところがやっぱりコドモ？(笑)




“亜成鳥ガールズ”も色々愉しませてくれましたっけ。






３羽がつるむ動画も思い出の１ページに…




３羽の転居先は‥‥
Poppy → California Academy of Sciences
Monty → Maryland Zoo
Bixby → San Diego Zoo

なんと！ California Academy of SciencesとSan Diego Zooはライブカメラ・ウォッチング中です(^ ^)v
果たして私に２羽を見つけられるのか‥‥！？

３羽とも新しいコロニーで素敵なお嫁さん、お婿さんを見つけて次世代につないでほしいものです。
Good Luck！