++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

祝・1周年!

2019-11-10 | 日記
さて、何の「祝・1周年!」でしょう?(笑)
1年前の11月9日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されました。

元々のQueenファンはもちろん、老若男女巻き込んでブームが起こり(多分)、テレビなどでも取り上げられて社会現象のようにもなり、世界各地で興行成績第1位、各賞かなり総ナメ、アカデミー賞では4部門を獲得しました(^ ^)v
私の中で眠っていたQueen熱が再燃し、ここ1年でお財布がかなり軽くなった時も(汗)

そんなこんなの公開1周年記念日の昨日、映画公開以来チケットがちょっとだけ取りづらくなったGueenのライブに行ってきました。

テーマは5月のライブに続いてやっぱり『ボヘミアン・ラプソディ』。
でも前回よりちょっとパワーアップ…+α?なところも。

例えばオープニング曲は映画本編同様、『Doing Alright』。
この曲はQueenのファーストアルバムに収録されていますが、元々はQueenの前身バンドSmileの曲。
映画の中でもFreddieが追っかけてるバンドとしてSmileが登場し、この曲が演奏されました。



ベーシストがヴォーカルなのはSmileのヴォーカルがベースのTim Staffelだったから。
バスドラのヘッドもこの曲の時だけは「GUEEN」ではなく、Smileのロゴ。
そして、この演奏中Freddie…フレディ波多江さんはどうしてるのかというと…



ヒースロー空港でバイトです(笑)
これも映画と同じ、ステージ横での映画シーン再現は前回なかった+α。
ちなみにこのFreddieとJim Huttonのシーンもです。



映画を観てることが大前提(笑)

5月の時の記事には書いてなかった再現の再現で見せたこだわり。



ライブエイドの時、Freddieのマイクに巻かれたテープの…



…色。
↑は映画の中のシーンです。
もちろんご本家のも緑のテープです(^ ^)

フレディ波多江さんの熱唱



どの曲の時だか忘れてしまいましたが、ライティングがとても綺麗だったんです。
特に後ろの「G」の周りが。



私のカメラの腕では無理でしたorz


去年の11月以来、オトナの事情も色々絡みつつ、気持ちは乙女(笑)に戻ってた1年でした。
当時は(来日)コンサートなんて殆ど行けなかったし、もう(オリジナルの)Queenのライブを観ることは出来ないけど、今は年2回のGueenのライブがあるから思い出したように乙女に戻れます。
しつこいようですが、来年来日するQueen + Adam Lambertには行かないけど、来年5月のGueenには行きます!(笑)

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