好きなポーズ～第２位～

第２位のキーワードは「まんまる」。
お腹の羽づくろいをしている姿です。




どの部分でも無心で羽づくろいしている姿は見飽きないのですが、中でもやっぱり体を二つ折りにしてお腹を羽づくろっている姿が一番好きです。
ケープもさらに丸くなります…




ジェンツーも真ん丸に…



お腹ふっかふか‥‥(^▽^)

さて、これも小型～中型のペンギンはある程度容易に「まんまる」になれると予想できますが、果たして大型のペンギンの場合は…



やっぱりみょ～んと丸いです。
本当にペンギンって体が柔らかい…


最後にケープの亜成鳥。
無心且つ必死感が…



こちらもお腹ふかふか～がたまりません！(笑)

好きなポーズ～第３位～

ペンギンも色々な姿、動作を見せてくれますが、その中で私が好きなポーズ（動作）のベスト３を挙げてみようかと思っています。


で、本日は第３位…キーワードは「かいかい」。
猫なんかもよくやってるのですが、多分頭がかゆいんですよね、これは(^ ^;)

ケープの場合。



とか




足の裏を見るいいチャンスでもありますね。
「カカカカカ…」って音がしそうな勢いでかいてる姿が好きです。
ケープのように体長が短い？ 頭と足の距離が短い種類は丸くなるイメージでかいてますが、これが大型の種類…頭と足先の距離が大きいのになるとどうなるかというと…



キングさん、かなりアクロバティックにやってます。
体が柔らかい…バランス感覚も良し(笑)
ついでにキングのヒナ…こちらは羽毛の分、真ん丸です。




たまにバランスを崩しそうになってやり直しをする姿も見かけたり。
片脚で立ってるわけだから、器用ですよね…。

赤い三日月

携帯のカメラを目一杯ズームさせて撮ったので写りはイマイチなんですが…




ちょっと不気味でしたねぇ…
赤さもほぼ↑のままでした。

意識せずにパッと空を見上げた時に目に入った月が満月だったら金運が良く、三日月だったら金運が悪い…なんて話を聞いたことがあります。
やだ～最悪じゃないの～(T T)


縁起悪いので、厄払いに１枚。




本日も絶賛お邪魔中(笑)

二大ホラー映画…ただし

あくまで、私にとって…という意味で。
なぜなら、２作品ともジャンル的にはホラーではなくSFだから。
どちらも古い作品です。


１本目は…『猿の惑星』（1968年）
比較的最近、リメイクされたのかな？
そちらは観てないのでわかりませんが、こちらのラストは衝撃的でした。

	猿の惑星 [DVD]
	クリエーター情報なし
	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (FOXDP)

２本目は…『ソイレント・グリーン』（1973年）
これもラストがねぇ…途中から何となく予想はついたんですが。
まだ21世紀も遠い頃に観たので（しかも深夜に観たんだったか…）、本当に怖かったですね。

	ソイレント・グリーン [DVD]
	クリエーター情報なし
	ワーナー・ホーム・ビデオ

“ホラー”って言うのは間違いなんでしょうけど、血だの霊だの電ノコだの叫び声だののこれでもかなホラー作品より本当に怖かったんですよ。
そして、怖いのと同時にあの観終わった後のショックと絶望感というか…それは確かに“ホラー”ではないですね。
作品が作られた当時に発せられた一種の“警告”みたいなものだったと思うんです。
『猿の惑星』のほうはともかく、『ソイレント・グリーン』に関してはサプリやらの栄養補助食品が当たり前になってる現在、当たらずとも遠からじ…になってるのかなと。
さすがにアレはないですけどね(^▽^;)


おまけ…改めて２作品を調べていて判明した共通点。
どちらもチャールトン・ヘストン主演作品でした。
まさに偶然。

リアル影絵

去年からペンギンの“影”がお気に入りです。
サンシャインでも照明が点いてからもいる時はいい影があると撮るようにしています。
こんな感じで。



サンシャインではペンギンたちの立っている場所とお客さんの目線の高さがあまり変わらなかったり、こちらがやや高いくらいなので、地面に映る影はなかなか捉えられません。
その点、ライブカメラでは（園館によっては）素敵な影をゲットできるのです。
主に屋外に飼育場があるところですかね。

で、エディンバラ動物園で素敵な影をゲットしました。


親子 Part 1。




親子 Part 2。




フィーデングタイム。




理解していただけるかどうかわかりませんが、ペンギンの影って、ペンギングッズに描かれているイラストまんまな姿で好きなんですよね…(^ ^;)