二大ホラー映画…ただし

あくまで、私にとって…という意味で。
なぜなら、２作品ともジャンル的にはホラーではなくSFだから。
どちらも古い作品です。


１本目は…『猿の惑星』（1968年）
比較的最近、リメイクされたのかな？
そちらは観てないのでわかりませんが、こちらのラストは衝撃的でした。

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２本目は…『ソイレント・グリーン』（1973年）
これもラストがねぇ…途中から何となく予想はついたんですが。
まだ21世紀も遠い頃に観たので（しかも深夜に観たんだったか…）、本当に怖かったですね。

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“ホラー”って言うのは間違いなんでしょうけど、血だの霊だの電ノコだの叫び声だののこれでもかなホラー作品より本当に怖かったんですよ。
そして、怖いのと同時にあの観終わった後のショックと絶望感というか…それは確かに“ホラー”ではないですね。
作品が作られた当時に発せられた一種の“警告”みたいなものだったと思うんです。
『猿の惑星』のほうはともかく、『ソイレント・グリーン』に関してはサプリやらの栄養補助食品が当たり前になってる現在、当たらずとも遠からじ…になってるのかなと。
さすがにアレはないですけどね(^▽^;)


おまけ…改めて２作品を調べていて判明した共通点。
どちらもチャールトン・ヘストン主演作品でした。
まさに偶然。