++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

しみじみラッコ

2016-02-02 | ペンギン色々
サンシャイン水族館、パート4。
ラストはペンギン以外…コツメとラッコです。

おなじみコツメカワウソのお散歩、この日はやまとでした。
ぺたんこやまと。



つんつんタッチの再現?




さて、ラッコなんですが…残念ながら今月7日にミールが亡くなり、繁殖のためにサンシャインに来ていたロイズが他館へお引っ越ししてしまうので、今月末をもってサンシャイン水族館におけるラッコの展示が終了することになってしまいました。

テレビで観るラッコは、お腹の上で器用に貝を割って食べたり、海草を体に巻きつけて眠ったり、お腹の上で子育てをしたりと、愛らしい姿をたくさん見せてくれて、勿論好きな動物です。
初めてサンシャインで本物を観た時は「えっ、こんなに大きいの!?」と予想外の大きさに驚いた記憶があります。

私はいつもペンギン・メインで行っているので、ラッコ水槽の前にも行くのですが「お~いるいる」程度で(写真も少しは撮ったりしますが)終わっていました。
いて当たり前だと思っちゃうんですよね、何となく。
終了前に行けてあと1回どうかなくらいなので、この日はちょっとゆっくりウォッチングしました。
水槽前に着いたら、ちょうどフィーディングタイムでした。

そうそう、この姿です(^ ^)



野生では殆どしないんじゃないかと思うのですが、立つんですね…



飼育員さんとしっかりアイコンタクトしていたのがとても印象的でした。

ガラス越しにお客さんにご挨拶。左右中央と3ヶ所でしっかりキメてました。



“無心”という言葉がぴったりなような…(笑)



ロイズが来館した時はポスターでも大々的にお知らせしてて、私もベビー誕生を楽しみにしていたんですけどね…。
大きく考えると種の保存のためなので仕方ないことなのですが、残念です。

展示が終了する29日までラッコたちへの感謝のイベントが行われます。
この日は水槽の横にロイズが遊んだおもちゃが展示されていました。結構ボロボロ…(笑)
一応ロイズには「またね」と言ってきました。


新しいカメラの試用期間でもあるので、魚たちの水槽も色々撮ってみました。
我ながら気に入ってるのはこれと…



これです。



なんか顔が人間くさい、このエイ…。


毎度のサンシャイン水族館ですが、長々お付き合いくださり、ありがとうございました。
よそも行けよって話ですが、これがなかなか…(^ ^;)>