ノートルダム大聖堂を見学した後は、
ステンドガラスのバラ窓が美しいサントシャペルへ向かいました。
ところがサントシャペルも長蛇の列!
15分ほど並んでみたけれどこちらも前に進む気配なし!
う~~ん…。
潔くあきらめました。
本当はその隣にあるコンシェルジェリー(マリー・アントワネットが最後を過ごした牢獄)にも
行きたかったのですがこれも今回はカット
はぁ~~。どの建物も世界から観光客がいっぱい~~
ノートルダム大聖堂の塔もサントシャペルもコンシェルジェリーも
パリ・ミュージアム・パスを持っていれば入れるはずなのに
専用の入り口がないので結局並ばなきゃいけないんですよね。
見事に敗北
そういえば、パスで入れる建物を1日に2つ以上見るのはハードと聞いてはいたけれど、
このような長蛇の列があるからなのでしょうねぇ。
やっとわかりましたよ
さ、気を取り直してオルセー美術館へGO!
近いからと歩いて行ったのですが意外と遠く30分かかっちゃいました
前日からの疲れもあって着いた時にはヘトヘト…
オルセー美術館の建物はもともとは駅舎(といってもかなり立派な駅舎)。
ここは長蛇というほどの列はなかったけれど、
パリ・ミュージアム・パスを持っていたので
専用の入り口からすぐ入ることができました。
ひーちゃんが€5で音声ガイドを借りてきてくれました。
美術なんて興味がないのかと思っていたけれど、
意外なやる気を見せるひーちゃんである。
オルセーにはルノワールやモネ、マネ、ゴッホ、ミレーなど
印象派の画家の作品が多く展示されています。
オルセー美術館では写真撮影禁止なので(以前は撮ることができたこともあるようですが)
ここでの写真は一枚もないです。
だから今日のブログは写真少なくさびしい感じ。
建物の中ぐらいはもしかしたら撮ってもよかったのかもしれないな~。
とってもきれいだったんですよ。残念。
気付けば6時の閉館まで3時間いました。
ミレーの「落ち穂拾い」とゴッホの「オーベルの教会」とロダンの「地獄の門」が
一番よかったかな~(わたしは)。
(「地獄の門」は上野西洋美術館でも見れますが)
疲れていたのであまりゆっくり見る気力がなかったけれど、
ひーちゃんが美術鑑賞好きだったようで楽しそうに見ていました
本当に意外だったけど、それが何よりの救いだわ。
とにかくこの日も歩き回った+前日からの疲れで足が棒。
「今日はもー観光はいいから早くホテルに帰ってゆっくり休みたい!!」
…と思っていたのですが、ひーちゃんの勧めで凱旋門に行くことに。
今回の旅行でまだ高いところからパリの街を見ていないんですよね。
エッフェル塔に上れなかったし(長蛇の列)、
ノートルダム大聖堂の塔にも上れなかったし(長蛇の列)、
モンマルトルの丘やサクレクール寺院は行かなかったし
(ミサンガ売りを振り切る勇気がなく行かず…)。
ひーちゃんが言うんです、パリの街を見渡してみたい…と。
それはわたしも同じなんだけど、もう歩けないの、足痛いから(っておばあちゃんみたい)。
そんなわたしを励ますように、ひーちゃん、途中でカフェに寄って休憩しようと言ってくれる。
よし、やっぱり行くだけ行っておこう
Eiffel TourからRER(国鉄)でBir-Hakeim(ビル・アケム)、
そこからメトロに乗り換えてCharle De Gaule Etoile駅へ。
そして地下から上がると目の前に大きな凱旋門が
ステンドガラスのバラ窓が美しいサントシャペルへ向かいました。
ところがサントシャペルも長蛇の列!
15分ほど並んでみたけれどこちらも前に進む気配なし!
う~~ん…。
潔くあきらめました。
本当はその隣にあるコンシェルジェリー(マリー・アントワネットが最後を過ごした牢獄)にも
行きたかったのですがこれも今回はカット
はぁ~~。どの建物も世界から観光客がいっぱい~~
ノートルダム大聖堂の塔もサントシャペルもコンシェルジェリーも
パリ・ミュージアム・パスを持っていれば入れるはずなのに
専用の入り口がないので結局並ばなきゃいけないんですよね。
見事に敗北
そういえば、パスで入れる建物を1日に2つ以上見るのはハードと聞いてはいたけれど、
このような長蛇の列があるからなのでしょうねぇ。
やっとわかりましたよ
さ、気を取り直してオルセー美術館へGO!
近いからと歩いて行ったのですが意外と遠く30分かかっちゃいました
前日からの疲れもあって着いた時にはヘトヘト…
オルセー美術館の建物はもともとは駅舎(といってもかなり立派な駅舎)。
ここは長蛇というほどの列はなかったけれど、
パリ・ミュージアム・パスを持っていたので
専用の入り口からすぐ入ることができました。
ひーちゃんが€5で音声ガイドを借りてきてくれました。
美術なんて興味がないのかと思っていたけれど、
意外なやる気を見せるひーちゃんである。
オルセーにはルノワールやモネ、マネ、ゴッホ、ミレーなど
印象派の画家の作品が多く展示されています。
オルセー美術館では写真撮影禁止なので(以前は撮ることができたこともあるようですが)
ここでの写真は一枚もないです。
だから今日のブログは写真少なくさびしい感じ。
建物の中ぐらいはもしかしたら撮ってもよかったのかもしれないな~。
とってもきれいだったんですよ。残念。
気付けば6時の閉館まで3時間いました。
ミレーの「落ち穂拾い」とゴッホの「オーベルの教会」とロダンの「地獄の門」が
一番よかったかな~(わたしは)。
(「地獄の門」は上野西洋美術館でも見れますが)
疲れていたのであまりゆっくり見る気力がなかったけれど、
ひーちゃんが美術鑑賞好きだったようで楽しそうに見ていました
本当に意外だったけど、それが何よりの救いだわ。
とにかくこの日も歩き回った+前日からの疲れで足が棒。
「今日はもー観光はいいから早くホテルに帰ってゆっくり休みたい!!」
…と思っていたのですが、ひーちゃんの勧めで凱旋門に行くことに。
今回の旅行でまだ高いところからパリの街を見ていないんですよね。
エッフェル塔に上れなかったし(長蛇の列)、
ノートルダム大聖堂の塔にも上れなかったし(長蛇の列)、
モンマルトルの丘やサクレクール寺院は行かなかったし
(ミサンガ売りを振り切る勇気がなく行かず…)。
ひーちゃんが言うんです、パリの街を見渡してみたい…と。
それはわたしも同じなんだけど、もう歩けないの、足痛いから(っておばあちゃんみたい)。
そんなわたしを励ますように、ひーちゃん、途中でカフェに寄って休憩しようと言ってくれる。
よし、やっぱり行くだけ行っておこう
Eiffel TourからRER(国鉄)でBir-Hakeim(ビル・アケム)、
そこからメトロに乗り換えてCharle De Gaule Etoile駅へ。
そして地下から上がると目の前に大きな凱旋門が
私は滞在が短すぎだったので、凱旋門と、エッフェル塔のみに絞ったので、延々と続く長蛇の列に(エッフェル塔)耐えました。でも、行って良かったと思いました。大満足だったもん。
凱旋門の階段かなりきつかったのではないですか?その疲れた足には厳しかったのではないかというのが私の予想です…。私は先に凱旋門に行ったんだけど(同日)、上に登りきった時に大した高さでもないのに辛かったでも満足感はかなりありました
えらい!!行きたいところ絞るのって大切よね。
rubyちゃん、たしかパリには3日間の滞在だったよね。わたしたちも
ほぼ3日間だったんだけど、行きたいところ多すぎた。
パリって小さな街なのに歴史的な建物がいっぱい入ってる
宝石箱みたいな街やよね。世界中からたくさんの人が
来るの、よくわかったよ。
凱旋門!!どうだったかはこれからのブログに書きますね。