軽井沢の旅Ⅴ

＊＊＊３月２１日の日記＊＊＊

旧三笠ホテルに観光に行きました。
とってもかわいい建物。
解説によると、

『政財界人、文人墨客などが宿泊、会合等に利用した』

らしいよ！

軽井沢の旅Ⅳ

いよいよお待ちかね、
超豪華ホテルスイートルームへ向かいます。
今夜は姫気分。

『これより先、ご宿泊以外のお客様はご入場をご遠慮下さい』

そう、ここは会員様限定セレブホテル。
思わず着替えましたよ、ワンピースに。

まず、何がすごいかって送迎。
ほんの２０ｍ先の駐車場まででも、送迎車が駆けつけてきて、
送ってくれます。
驚きなことに逆のときも。
外から駐車場に帰ってきても、
「お客様を歩かせてはならん！！」といわんばかりにどこから嗅ぎつけてか、
送迎車がさっそうと駐車場に現れるのです。
２０ｍ先のホテル玄関までお送りするために。

どんなセレブだ。

そしてお部屋。
はじめてですよ、スイートルームなど。

まずリビングがこちら。暖炉があって、ソファーがあって、なんか広々～と。
隣にちょっとしたダイニングスペースも。
そして奥に和室。
そしてバスルーム。
バスルームが広いのなんの。もちジャグジーですよ。
なんか金の手すり付きの２段ほどの階段を登ってバスタブに入るわけですよ。
バスタブがまん丸でそして広い。直径２、３ｍくらい？
ライトアップしますよ。
それから寝室。カーテンは自動式です。
とあと、謎のひなたぼっこ部屋的な空間があった。
トイレは部屋の中に２つあり、いちいち悩む。
テレビは…何台あったっけ？

とにかく使い切れんくらい部屋があり、
全てがゴージャスで、
落ち着かんのなんの。
全部屋記念写真撮ってきた。

ディナーはコースをいただきにイタリアンレストランへ。
もち送迎車で送り迎えつき。
このサラダがおいしいこと。
おなか満腹。

大満喫させていただきました。

次の日チェックアウトするとき、
一般人に戻るようで、それはまるでシンデレラの魔法が解けるようでした。

軽井沢の旅Ⅲ

次に、ジョンレノンがかつて宿泊したという、
万平ホテルを見に行きました。
レトロで素敵☆
そこでジョンレノンがよく飲んだというロイヤルミルクティーをいただきました。
なんと１杯７５０円。。
この値段、忘れれん。
たけっ！！
この喫茶店は、窓が大きくよく日が入り、明るい木でできてて、
素敵なランプがあって、とてもかんじの良いところでした。

軽井沢の旅Ⅱ

マイペースなのんきなおじいさんの経営する、
トーストのおいしいお店でランチを済ませると、
貸し切りの雲場池へ行きました。
駐車場を探し、あのへんを何往復したやろう？
二人して貧乏症やでね。でら往復した。
冬は、どこもかしこも軽井沢はわりと貸切で、とてものんびりできます。
池の周りを「寒いね～」と話しながら散歩しました。

軽井沢の旅Ⅰ

＊＊＊３月２０日の日記＊＊＊

スーツケースに荷物を詰め込み、
特急しなの号に乗り込み、
軽井沢へ！！

景色が徐々に田舎へと変わる車内、
こうして今から３日間も二人で過ごせる贅沢に感謝をしつつ、
お昼ごはんの話をして、眠くなったらちょっと寝て、
その旅路は贅沢そのものでした。

ついた軽井沢は、カラマツ林がそこら中に広がり、
ちょっと小洒落た家やお店が点々としており、
とても素敵なところ。

サクセスランチ～春～

さくちゃんと、サクセスランチをしました。
今日はおうどんを食べに行きました。

革命です。
はじめて食べた、

「なす天生醤油うどん（温麺）」

が、でっらでっらおいしかった！！

Ｄ．Ｏ．！！

セントラルパークへお越しの際は、
「杵屋」の「なす天生醤油うどん」を是非ご賞味あれ。

さくちゃんと、あいかわらず仕事の愚痴をこぼし、
だんだん変わってきたのは結婚話が増えたことかしら。

さくちゃんとサクセスランチをすると、
１時間があっという間に終わってまい、
でらしゃべって笑うから、
若干心地よい疲労感でその後眠くなり、
会社に戻るのがとてもいや。

またきてねんさくちゃん◎

新しい季節

２月で退職した一人の同期が、４月から商社で働くこととなりました。
人生、どうにでもなるもんやな！
サクセスやね、おめでとう！

３月３０日。
私がフェスタの電話予約を受けている間に、
ふじたくんは旅立ちました。

本当は見送りに行きたかった。
ランチ休憩を早めて、名駅に行こうと思えば行けた。
でも、会社にいても仕事に追われながらでも泣きそうなのに、
会いに行ったら１００％泣いてまいそうで、
せっかくこの前笑顔でバイバイしたのに、
これ以上ふじたくんを苦しめるのはいやだった。

電話を受けながら、パソコンの時計で、
１０時２１分の出発時間を迎えるのを確認した。
それが１０時２２分に変わった瞬間、目が潤んだ。
落ち着くまでトイレで泣いた。

その日から５日。
まだたったの５日。

ふじたくんは毎日のように電話をくれる。
電話から聞こえてくる声は何も変わらないのに、
前よりもしょっちゅう話しているのに、
なのに、電話をするたびに涙が出てくるのはなんでだろう？
距離が離れることがこんなにさみしいなんて、
思わなかった。

桜の木の下で

４月１日、花見会合をしました。

きのう３人かもしれんかったお花見が、
突如６人になり、テンションがアップ↑アップ↑
一度乗り込んだファンカーゴを、オデッセイに乗り換え、
新生活への氣合の季節、春にピッタリの大事マンブラザーズバンドとともに、
ちほちゃんちへ向かうあの坂道を走り抜けるとき、
限界に青春を感じ、興奮の嵐が押し寄せた。

この感覚、たまらん…！！
会合が始まるこの感覚…！！

えらくお疲れなのについつい会合にきてまった
さくちゃん、いっちゃん、ナイス～です！
みっちゃん、おかっぱ似合っとる◎
ミスおかっぱと呼ばせていただくよ。
一般庶民ではそんなにきまらんて。
ちほちゃんは太って帰ってきたようだが、
そんだけ楽しかったんやろう。
ずいぶん未練たらたらだったが、楽しそうで何より。
かんちゃんは薄着だった。

りかつん、みわちゃん、会いたいよーーー！！

みんなでどーしょーもなくくだらん盛り上がりで
ドライブをしたのがでら楽しかったよ。
青！

そして思いがけず、私の発した
「グー、グーです」
という三色団子への感想が主にダブサクに気に入られ、
コツブクリの再来を感じた。

小さな桜の木の下で、
寒がりながらみんなで囲んで食べるお寿司はおいしかった～。
主にネギトロが。
かわいかったな、あの桜。

夜は、サツに行きたがるかんちゃんをでら引きずり回して
楽しかった。

二次会では、りかちゃんにエイプリルフールを仕掛けに出かけた。
ニアミスで会えんかったのは悔やまれるが、
りかちゃんがでっらひっかかってくれて大満喫できた。
ありがとりかちゃん◎

なんや、みんな思い思いの２３歳を送っており、
いろんな人生があるんやな～と思った。
でもこうして会合にパワーをもらっとることはみんな同じで、
本当にありがたい集団やと、改めて会合に感謝した。

ただただ楽しくて、他のことなどどうでもよく、
どうにでもなる氣がして、とてもちっぽけに思える。

いいじゃないか、楽しいんだから。

まー４月もがんばるかねー。
みんな、次の会合までまたがんばろねん！