↑ふじたくんからもらったお祝い。
↑両親からもらったお祝い。(右の風船)
先日10月24日をもちまして、
晴れて結婚式から1年がたちました。
その日は宅急便屋さんのでらでかい掛け声で始まりました。
寝ぼけぎみでどでかいダンボールを受け取り、
不審がって開けると、
でらでかい高さ70センチくらいの風船。
母がお祝いに送ってくれたのです。
風船の中にはお花が入ってます。
枯れてきたら風船を割ってくださいとの説明書きが同封されておりましたが、
こんなでかい風船割るの!?こわいし!
当人たちはというと、
結婚記念日は入籍日だ!との夫と、
正式な結婚記念日は入籍日、挙式日は挙式記念に軽く祝うべきだ!との妻で、
喧嘩になり、祝えず。
はしょると、
高級レストランとかプレゼントとか大がかりなお祝いを年2回やる必要はないけど、
スルーはないんじゃないか。
何かしらあったかい言葉の一言くらいあってもいんではないか。
喜びや感謝の思いを表現してはいんではないか。
との主張をわかってもらいたくて、
つい余計なことまで言ってしまい、
売り言葉に買い言葉的に私もわりと傷つくことを言われ、
収拾がつかなくなりました。
つらい。
つらかった。
しかし翌週末、
私の主張を受け入れてくだすったようで、
ふじたくんはこっそりお花を買ってきて
結婚記念日にとプレゼントしてくれました。
嬉しかったのは、
私の結婚式のブーケと同じオレンジのガーベラの花束をくれたこと。
覚えていてくれたんやね!!
結婚式のビデオを見て、
ふじたくんの何度見ても多すぎる瞬き数に笑いつ、
5割増しだった姿とパジャマ姿の現在の違いに笑いつ、
初心を思い出させて頂きました。
結婚1年間で変わったこと。
*早寝早起きになったこと。
*料理ができるようになったこと。
*魚が食べれるようになってきたこと。
*旅行に行きまくっていること。
*サッカーにやたら詳しくなったこと。
*醤油ラーメン一筋だった私がとんこつもいける気がしてきたこと。
*ねこについ反応するようになったこと。
*コーヒーもカフェオレ砂糖入りなら飲めるようになったこと。
*読書をするようになったこと。
*洗濯物をたたむのを翌日にまわしても平気になったこと。
*ときには まいっか~ とてきとーになること。
*ちょっとヘンかも・・・と思っても好きなことを好きにやるということ。
最初は異文化に触れるたび戸惑ったり怒ったりしていたけど、
だんだん異文化交流がうまくできるようになってきて、
お互いがどんどん似てきて、
おかあさんの、
「夫婦は全然違う人のほうが、いいもんなのよ。」
という意味が、ちょっとわかってきたような気がする。
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