鍛冶屋線のキハ30

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091031>先日プレーしたゴルフ場は何度も行っているところなのでナビは不要だったのですが、“SC3の簡易ナビ”（<20091022>のブログ参照）を試しにと使ってみたのでした。帰路は時間を気にすることがなかったので、“高速道路を通行しない”、“幹線道路を優先しない”と設定…そうしたところ、幹線道路を横目にかなりローカルな道を走ることになったのですが面白いものを見付けたのです。それは、東経135°と北緯35°が交わる“日本のへそ西脇市”を入って少ししたところの道路脇に突如現れた“キハ”…思わず車を止めて見に行ったところ、加古川線色の“キハ30”２両がホームに停車しているような形で展示されてあったのです。すぐ隣には“鍛冶屋線市原駅記念館”というものがあったので、この辺りには加古川線の支線があったのだろうということがわかりました。キハは雨ざらしのため傷みが激しく、かなり褪色していたので最初は加古川線色とは気付かなかったのですが、こうして展示されているところを見ると、地元の方はさぞ廃線を惜しんだのでしょう。いつもと同じように幹線道路を走っていたら決して見ることがなかっただろうキハ…ナビのお陰です。※写真＝県道144号線、市原大橋西詰交差点の近くにて。
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ゴルフのドライブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091030>ゴルフの楽しみはプレーだけでなく、その行き帰りのドライブも含まれます。ゴルフ場は山の中にあることが多いので自然たっぷり…特に秋のゴルフは紅葉狩りとセットと言う感じで最高です。スコアがボロボロの時の帰り道はさほどでもありませんが、大抵の場合は心地よい疲労感と充実感に包まれて幸せなドライブとなります。先日のゴルフは一日中曇り空だったので残念でしたが、それでも紅葉を満喫することができました。※写真＝そこそこのスコアで気分よくゴルフ場を出るところ…Roadsterのダッシュボードには“SC3の簡易ナビ”（<20091022>のブログ参照）を置いています。
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秋のゴルフ(3)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091029>先日のゴルフは自己ベストは更新できなかったもののそこそこのスコアでした。美しい景色の中に身を置くことでリラックスできたのでしょう…気持ちよくプレーできて何よりでした。仕事が忙しいため、秋のゴルフは年に１回くらいしか行けないのですが、うまく時間を作って数回は行けるようにしたいと思います。※写真＝芝の緑と木々の紅はゴルフ場ならでは…もっと行けるといいのですが。
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秋のゴルフ(2)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091028>ゴルフはゆったりした気持ちでプレーしたいものですがプレー代が高いと気が気ではありません。その点、先日のは申し分なし…支払ったのは8,740円でした。この中には、プレーフィ、カートフィ、モーニング、ランチ、ランチタイムのドリンク、プレー中のドリンク２本、プレー後のドリンク、利用税、消費税など全て込み…おまけにソックスのプレゼント付でした。私がゴルフを始めた二十数年前なら２万円は軽く超えていたでしょうからリーズナブルな時代になったものです。クラブハウスまでのドライブ→紅葉を見ながらのモーニング→ハーフプレー→ランチ→ハーフプレー→風呂→お茶→帰宅するまでのドライブ…これだけ楽しめる秋のゴルフは最高です。※写真＝クラブハウスからの光景…プレー直前に雨は上がり、緑も紅も一層鮮やかになりました。
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秋のゴルフ(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091027>毎年行けるというわけではないのですが、秋のゴルフは“滝野カントリー倶楽部八千代コース”と決めています。その理由は紅葉が美しいというのが一番なのですが、その他にもいろいろあります。その一つがクラブハウス…欧州の城のような趣があり、落ち着くことができるのです。なので、先日もプレー開始時刻よりかなり早く着くようにし、紅葉を見ながらゆったりとモーニングコーヒーをいただきました。※写真＝晴れていればオープンで行くのですが、雨の日は当然のことながらクローズで…クラブハウス前の石畳も欧州のような感じがします。
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docomoのデータ通信の実態(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091026>プライベートのネットやメールはdocomoの“定額データプラン64K”というもので行っているのですが、動画や音楽のダウンロードをしなければこれで十分…月4,740円はプロバイダー料込なのでそこそこ満足しています。ところが数日前から困ったことが起こっています。それは、Windowsの更新ダウンロードなのですが、数日前からのは想像以上に重いものが…docomoの64Kは12時間で切断されてしまうのでダウンロードが86％に達したところでストップしてしまうのです。こうなると、次にまたデータ通信を開始すると更新ダウンロードが一から始まり、そしてまた切断…この繰り返しが続いています。そこでdocomoにこの現状を伝えたところ要領を得ない返答ばかり…結局、１週間ほど時間がほしいということなのでしばらく待っているわけですがどうなることやら。要は12時間で切断するという設定を延ばしてくれさえすればそれでいいのですが。
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新型インフルエンザ蔓延(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091025>５カ月程前にいろいろな混乱を引き起こしてくれた新型インフルエンザ…再び蔓延してきました。報道等で発表されたワクチン接種の標準的なスケジュールによると、特に疾患のない46歳の私が接種できるのは来年の春以降になる見込み…これまでインフルエンザにかかった記憶はないので受けるつもりはないものの困った状況だと思います。それにしても５カ月前にはマスクをしている方ばかりだったのにこのところはあまり見掛けなくなったのはなぜなのでしょうか。※写真＝今、手元にあるマスク…とりあえず200枚あるのでしばらくは大丈夫だと思っています。
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“ねんりん家”さんのバームクーヘン(1)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091024>先日、東京からの来客者から“ねんりん家”のバームクーヘン“ストレートバームやわらか芽”を頂きました。以前、別の方から“マウントバームしっかり芽”というのを頂いたのですが、いずれも東京では相変わらずの人気ぶりのよう…このブログにも書いたことがある（「東京レポート(5)<20081221>）のですが、店頭はいつも行列です。ひと昔前の東京土産と言えば“東京ばな奈”が思い浮かぶのですが、“東京ばな奈”も“ねんりん家のバームクーヘン”もグレープストーンという会社の商品…人の心をつかむのがうまい会社のようです。
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“憧れの槍ヶ岳”の次は…

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091023>初めて槍ヶ岳の穂先を目にしてからちょうど１カ月が経ちました。登山にハマったわけではないのですが、槍は極めたいので来年はどんなルートにしようかと早くも考え始めています。先日、槍ヶ岳で知り合ったYさんが写真を送って下さったのですが、その写真を見て「“大キレット”を制覇したい」という想いが強くなったものの時期尚早か…というわけで、来年は“表銀座の槍”、そして再来年に“大キレット越えの槍”に挑戦しようと思います。もっとも、“憧れの槍ヶ岳”では初日（９月22日）から右膝が痛く、最終日（９月25日）には限界に近かったというのが現実…まずは日頃から鍛えておかねばなりません。※写真＝Yさんが１年程前に奥穂高岳から撮った“槍ヶ岳遠望”…大キレットを越えての槍は最高でしょう。
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魅力的なPC(4)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091022>これまではNTT DoCoMoのSigmarionⅢに I・O・DATAのCFGP3を組み合わせたものを簡易ナビとして使っていた（<20081108>のブログ参照）のですが、このところ現在地を捕捉しなくなってしまったので、このブログで何度か紹介している KOHJINSHAの“SC3KP06GA”（<20090211>や<20090218>を参照）のGPSを使うことにしました。このモバイルPCにインストールされている“Grand Map PC Navi for KOHJINSHA”はあまりにも地図情報が簡略化されているので使わずにいたのですが、いざ使ってみると非常に便利…内蔵アンテナでもアッという間に現在地を捕捉してくれるし、ルート検索、再検索も瞬時に行ってくれます。あくまで簡易ナビとしてですが、このGPS機能が付いて54,800円はお買い得…購入して約８カ月になりますが今後益々活用したいと思います。※写真＝SC3は画面を180°回転させることができ、また、タッチパネルなので普通のカーナビのように使えます。ただし地図情報はもう少し詳しくしてもらいたいところですが。
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麺類大好き(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091021>プチベジタリアンの私の好物は麺類…１位＝ラーメン、２位＝蕎麦、３位＝パスタ、４位＝うどんという順です。というわけでうどんはあまり食べない方なのですが、スーパーで売られているアルミ鍋のうどんは大好きです。中でも写真にある98円のものは最高…価格が高いものより美味しいと思っています。そもそも“うどんは安いもの”と捉えているからかもしれませんが、高いものは麺が重かったり出汁が濃かったり…美味しいと感じたことはあまりありません。アルミ鍋のうどんを美味しく調理するには少々コツがいるものの卵を入れても120円程で満足できるのは嬉しい限りです。
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懐かしい“いろはかるた”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091020>先日、知人が「“いろはかるた”を探しているが手に入らない」と言ったので、いつも利用しているネットオークションを見たところ数点出品されていたので落札してあげました。「今頃なぜいろはかるた？」と思いつつも「どうせなら素敵なものを…」と、滝平二郎さんの切り絵によるものを選んだのですが、これがなかなかのもの…自分もほしくなりました。いろはかるたは「犬も歩けば棒にあたる」といった誰もが知っている諺でできているわけですが、全てをよく読むと「なるほどな」と思うものばかり…微笑ましく思うと同時に教訓にしたいと思いました。
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500系の末路(3)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091019>500系は300km/hの営業運転を実現した車両…本来は320km/hの実力があるそうです。ところが狭い日本ではその実力は発揮する場がないとのこと…もったいない話です。今、リニアモーターカーの開発が進んでいますが、肝心のルートがまだ決まっていない状況…目指すものは何なのかということをしっかり押さえ、500系のようにならないようにしていただきたいと思います。※写真＝数カ月前に品川駅で撮った500系…500系のぞみに“のぞみ”がなくなるとは皮肉な話です。
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500系の末路(2)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<20091018>なぜ500系はJR東海から快く思われていないのか…最も大きな要因は、全車が電動車である500系は車両価格が高額な上、整備の手間や維持費がかかるというところだと思います。また、先頭車はあまりにも鋭い形状のため、300系や700系より座席数が少ないということも効率重視のJR東海には受け入れられなかったのでしょう。そして、大したことではないでしょうが先頭車両にプリントされている“WEST JAPAN”のロゴ…本当のところはこれが不愉快に映ったのかもしれません。いずれにせよ500系は予想以上に短命…飛行機でいうならばコンコルドとなりますが、“美人薄明”とは人だけでなく機械にも当てはまるようです。※写真＝500系の先頭部分には乗客用のドアはなく乗務員用のみ…停車時間が１分の新幹線にとってはこれも困ったことなのでしょう。
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500系の末路(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20091017>一時は東京・博多間を１日７往復していた“500系のぞみ”…今は２往復だけになってしまっているのですが、約３週間後の11月10日からは１往復に、さらに遠くない将来、その１往復さえもN700系に置き換えられるとのことです。JR西日本が開発した500系はあまりにも美しすぎたよう…効率重視のJR東海からすれば面白くなかったようです。東海道区間（東京～新大阪）から撤退する500系は山陽区間（新大阪～博多）で“500系こだま”になるとのことですが、各駅停車の500系なんてやはり似合いません。もっとも、世界で最もカッコイイ電車がたとえ半分の８両編成になっても走り続けるということは嬉しいことですが。※写真＝約５カ月程前に新横浜駅のホームから撮った500系のぞみの後姿…しばらくは新幹線を利用することはなさそうなので、私にとってはこれが新横浜駅からの見納めになりそうです。
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