引退間近い100系(7)-③

　　　　　　　　　　
<20110131>自宅から車で15分程のところにある新幹線の撮影ポイント…そこ（明石市大久保町）で撮れるK編成の100系は10時９分に通過する“こだま741号”と11時９分に通過する“こだま743号”の２本だけですが、条件が悪くてもよしとすると“上り”も撮れます。８時50分に通過する“こだま724号”と９時47分に通過する“こだま726号”です。この２本は新幹線撮影のベストポジションと捉えている大津トンネル西側（相生駅の西約10km）を通過するのがそれぞれ８時18分と９時５分となるのでいずれも平日は無理ですが休日なら可能…３月11までに挑戦し、もしいいショットを撮ることができたら、Piki-houseのHobby Roomにアップしたいと思います。※写真＝一昨日の11時９分に撮った“こだま743号”…明石市大久保町にて
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引退間近い100系(7)-②

　　　　　　　　　　
<20110130>昨日は10本ある６両・K編成の100系の内３本しかない“白地に青線”を撮ることができて喜んでいたのですが、よく考えると“三井住友色”の100系も３月12日からは自宅近くを走ることはなくなるので、それまでにカラーリングを問わず100系を撮ろうと思います。100系は“グランドひかり”に代表されたように、０系に比べると豪華なイメージがありました。新幹線というと０系でしたが、いざ乗るとなった際はホームで100系が現れるのを期待したものでした。子供の頃のことですが100系のグリーン車に乗ったことがあり、その時は物凄くリッチな気分になったものでした。また、30代の時でしたが、ダブルデッカーの食堂車で食事をする予定だったのが車両故障で300系がホームに現れた時はガッカリしたものでした。そんな思い出のある100系が近い内になくなるというのは残念で仕方ありません。※写真＝昨日撮った“フレッシュグリーン（三井住友色）”の“こだま741号”…10時９分、明石市大久保町にて
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引退間近い100系(7)-①

　　　　　　　　　　
<20110129>「今日こそ“白地に青線”の100系を」と自宅から車で15分程の撮影ポイント（明石市大久保町）に向いました。狙ったのは10時９分に通過する“こだま741号”と11時９分に通過する“こだま743号”…空気は冷たかったものの春を思わせる快晴に“白地に青線”を待ちました。先ずは“こだま741号”…残念ながら“三井住友色”でした。次の“こだま743号”までには時間があったので一旦自宅に戻ってコーヒータイム…気を取り直して再び撮影ポイントに向かいました。結果、現れたのは“白地に青線”…撮れました！鉄道に興味のない方からは「それがどうした」と言う声が聞こえて来そうですが、あと少しで見られなくなるものを写真に残したいと思うのは人情ではないかと思います。※写真＝本来のカラーリングに戻った“こだま743号”…精悍な顔付きのはずの100系が心なしか悲しそうに見えます。
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山行に関する読書

<20110128>同僚が貸してくれた「遥かなる未踏峰」を読了し、今は日頃から何かとお世話になっている方に借りている「新編・単独行」を読んでいます。これは新田次郎の「孤高の人」のモデルとなった加藤文太郎自身が執筆したものなので、「孤高の人」を思い出しながら読んでいます。山に関する本は自分から買うことはあまりなく人から借りてばかりなので、たまには自分でと思い古本５冊を注文しています。読みたい順に挙げると、①「そして謎は残った―伝説の登山家マロリー発見記」、②「空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか」、③「デス・ゾーン8848M―エヴェレスト大量遭難の真実」 、④「零下51度からの生還―エヴェレストの悲劇」、⑤「白きたおやかな峰」です。どれもヒマラヤに関するものなので私の山行とは無関係なのですが、山は山…特に②③④は共に1996年にエベレストで多数の死者を出した大量遭難事故について書かれたものなのでいろいろな角度から考察しつつ読もうと思っています。
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気になるSKYMARK(5)

<20110127>先日のニュースによると、SKYMARKは神戸空港にB737用の格納庫を新設するとのこと…いよいよ赤字の神戸空港にとっては嬉しいニュースでしょう。“マリンエア”という愛称の神戸空港は今やさしずめ“スカイエア”…52便発着の内16便はANAですが、残りの36便はSKYなので格納庫建設は当然のことと思います。数年後に国際線就航を計画してSKYはどこかの国際空港にA380用の格納庫も造らなければならないでしょうから、今回の格納庫新設は国際線と国内線の住み分けを睨んでのことではないかと思います。
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「遥かなる未踏峰」読了

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110126>先日、同僚が「どうぞ」と言って上下巻２冊の本を貸してくれました。その本はジェフリー・アーチャーさん著の「遥かなる未踏峰」というもので、帯に「エヴェレストに眠る遺体の謎～悲劇の登山家マロリーの挫折と栄光」とありました。マロリーについては「なぜ（エベレスト）山に登るのか」という問いに「そこに山があるからだ」と答えた人物ということは知っていたし、半年程前に読んだ夢枕獏さんの「神々の山嶺（いただき）」ではその小説に欠かせない人物であったので興味深く読みました。“果たしてマロリーはエベレストの頂に最初に立った人間なのか”というのは今も謎のままなのだそうですが、この本にはこの本なりの答があり、それはそれで面白かったです。“槍ヶ岳をいろいろなルートから登る”というのが私の山行のほとんどなのでエベレストは全く無縁の山ですが、エベレストに関する文字や写真などを見る度にいつか麓から山頂を見上げてみたいという気が起こります。※参考＝イギリスの教師であり登山家でもあったジョージ・マロリーは1924年６月エベレストの山頂付近で遭難…登頂したのかどうかは不明。遺体は死後75年経った1999年５月に発見されたのことです。
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驚きのニュース(2)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110125>昨日のニュースによると、２機ある政府専用機“B747-400”が数年以内に退役するのだそう…機体整備を委託されている経営再建中のJALが自社のB747を退役させることに伴ってのことなのだそうです。政府専用機というと真っ先にアメリカの“Air Force One（大統領専用機）”が思い浮かぶのですが、20年程前に日本が政府専用機を持つとなった際、それがA.F.O.と同じB747ということがわかった時は大きな喜びを感じたものでした。本当のところはアメリカが対日貿易赤字を少しでも減らそうとの画策の一つだったようなのですが、いずれにせよ、政府専用機は国の威信を示すものでもあるのでB747でよかったと思います。それが今、２機の飛行機すら維持できないとは…日本の先行きを示すようで悲しくなります。※写真＝sue様撮影の政府専用機…写真、イラスト素材・素材無料サイト“PHOTO ST”より
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シャワー交換

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110124>自宅を新築して15年半…これといった不具合はなく快適に暮らせているのですが風呂のシャワーは交換することになりました。栓を閉めても漏れがあったのでパッキンを交換したものの直らなかったので本体ごと交換することにしたのです。パッキンの交換は自分でできたのですが混合栓ごととなると無理…取り付けは業者にお願いしました。今はお洒落な形状なものが多く売られていますが、購入したのは今使っているものと同じような昔ながらの形状…本体は11,800円なのに取付費込だと22,580円はちょっとした出費です。業者の予定は詰まっているらしく取付工事はしばらく先になるとのこと…思っていたより需要があることに驚いています。
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引退間近い100系(6)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110123>昨日の土曜日は久しぶりに休めたので“白地に青線”の100系と撮ろうと自宅近くの撮影ポイントである明石市大久保町に向いました。狙ったのは11時９分に通過する“こだま743号”…私の他にいかにも“撮り鉄”という方の姿があったので“白地に青線”を期待したのですが、やって来たのは残念ながら“三井住友色”でした。この撮影ポイントから狙える100系はこの“こだま743号”と10時９分に通過する“こだま741号”のみ…しかも３月12日からは岡山～博多間しか走らなくなるとのことなのでそれまでにこの２本とも狙ってみたいと思います。※写真＝日射しが強く“三井住友色”というのもわかり辛いショットとなってしまいました。
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smart（GF-MC01M）の現況(3)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110122>年末のサーモスタット交換、先日のウォーターポンプと左リアブレーキ修理、任意保険更新で約16万円…ひと月の間にこの額は堪えます。smartの車検は８月なのですが、その時には少なく見ても20万円は必要になるので車検までには手放すつもり…故障さえなければ乗り続けたいと思っていたのですが。
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“14輪生活”の現況(6)

<20110121>“14輪生活”を“10輪生活”にするべく中古のRS-AT（1,600ccのEunos・NA6CE）を探しているのですが、先日来チェックしていた赤のRSは検討している間に売れてしまったよう…ODOが52,000km・車検１年付・ハードトップ付で120,000円というのはお買い得車だったのですが、一見してわかる凹みが難だったので結果的には買わなくてよかったと思います。そこで新たに検討しているのが白のRS…こちらはハードトップは付いているもののODOが91,000km・車検なしで100,000円はお買い得車とは言えません。しかも遠方のため陸送に50,000円ほど掛かかり、車検を受けるとなると合計で270,000円…よって、購入する可能性はほとんどないのですが、色褪せはなく凹みもないようなので一応チェックしておこうと思います。数日前のブログに書いたように、初代のRSはほとんどがMTのためATを探すのは大変…程度のいい車が見付かればいいのですが。
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お気に入りのドリップコーヒー(2)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110120>ブラジルやインドなどの新興国の需要が急増したことによってコーヒー豆の相場が急騰しているようです。今の日本は円高のため目立った値上げは見掛けませんが、業界の内情はきっと苦しいことでしょう。そんな中、10カ月程前のブログに書いたDOUTOR（<20100307>のブログ参照）のドリップコーヒーが店頭で売られていたので買いました。25袋入って1,050円…１杯42円はお買い得です。味は“マイルドブレンド”、“ロイヤルクリスタルブレンド”、“ブルーマウンテンブレンド”、“ゴールデンモカブレンド”の４種類でどれも美味…安くて美味しいDOUTORがますます好きになりました。※写真＝４種類のドリップコーヒー…これが計25袋が入った紙袋には“2011初荷”とあったので福袋の売れ残りなのではないかと思います。
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smart（GF-MC01M）の現況(2)

<20110119>サーモスタット交換して僅かしか経っていないというのに修理工場に戻っていたsmart…エンジン下に液漏れはウォーターポンプの部品の変形が原因でした。この修理は大したものではなかったものの、ついでに他の箇所も点検してもらった結果、左リアブレーキのシリンダー交換となり、費用は合計で67,071円…思わぬ出費となりました。車というものはODOが７万kmを越えるといろいろトラブルが出るものとこれまでの経験から思っているのですが、smartに関してはこの先維持しようとは思わなくなったので近い内に手放そうと考えています。ただ、修理しないまま売りに出すことはできないのできっちり直してから手放そうと思います。※参考＝修理代の内訳は部品代が29,168円、技術料が37,903円。
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smart（GF-MC01M）購入１周年

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110118>ODOが66,400kmのsmartを購入してちょうど１年となりました。軽登録のマイクロカーとは思えないほど優れたデザインとパワフルな走りは気に入っています。ただ、中古車とはいえ１年の間にサーモスタットを２回も交換しなければならなかったことについては怒り心頭…その上、その２回目の交換後まもなくエンジン下の液漏れがあったので購入１周年という記念すべき日にsmartは修理工場の中です。果たして今度はどこが壊れているのやら。※写真＝リアにあるエンジン辺りからの液漏れ…何が漏れているのかわかりませんが、相次ぐ故障でDaimlerに対する信頼は全くなくなってしまいました。
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“14輪生活”の現況(5)

<20110117>MTのRoadster（以下、RS-MT）・Premacy・smart・Skywaveの“14輪生活”をATのRoadster（以下、RS-AT）・Premacy・Skywaveの“10輪生活”にするべく中古のRS-ATを探しているのですが、ネットでそこそこの車を見付けました。初代のRS（1,600ccのEunos）は普通に考えれば10万kmは走っているはずなのですがその車は僅か52,000km…18年半でこの距離はなかなかないでしょう。しかも車検が１年残っていて120,000円…ハードトップも付いているのでお買い得車です。ただ、いくつか難点があります。その難点とは左サイドに誰が見てもわかるような凹みがあることとボディーが赤であるということ…凹みを修理するには車体と同じくらいの費用が必要だし、ついでにボディーカラーを愛車のRS-MTと同じ黒に塗り直すとさらに車体と同じくらい掛かってしまいます。というわけで、購入するかどうか迷っています。
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