Piki-blog

~色々なものに興味がありすぎて困っている音楽家が日々の出来事や想いを綴っています~

雪彦山(7)

2024-10-21 05:45:00 | 旅行・山行
<20241021>昨日は退職前に職場の同僚で結成した“舞山会”で雪彦山に登って来ました。私以外のメンバーは初心者ばかりなのでコースは登山口から雪彦山の実質的な山頂となっている大天井岳(標高884m)まで…
          
晴れ予報のはずが曇りだったので残念でしたがまずまずの光景を見る事が出来ました。頂には30分程居ただけでピストンしたのですが、急登やそこそこ腕力が要る鎖場等でかなりハードに感じたよう…急がずにキャリアアップして行こうと思います。※写真=頂から見た光景
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山は命懸け(10)

2024-10-13 05:45:00 | 旅行・山行
<20241013>“加西アルプス”と呼ばれている低山は自宅から近いのでサブグラウンドとしており、先日も登って来ました。善防山は標高251m、笠松山は標高244mの低山ゆえ手ぶらでも登れるのですが私は低山であっても大抵は北アルプスと同じ装備で登っています。その装備の1つにピッケル(青矢印)…
          
本来は雪山で用いる物ですが冬以外でも持って行く事にしているその理由は熊に遭遇した時に役に立つかもと思っているからです。熊に襲われた事はありませんが遭遇した事や気配を感じた事は数回あります。例えば4シーズン前の爺ヶ岳で…
          
その時は熊の姿が見えなくなるまで30分程足止めを食らいました。また、2シーズン前は下蒜山で足跡が…
          
あと少しで登頂と言う所でしたが急いで下山しました。先日は山ではないものの鹿の角で亡くなられた方が居らしたと…鹿も何度か遭遇した事があるので登山の際はピッケルを持っておくのが賢明かと思います。
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サブグラウンド・加西アルプス(6)-②

2024-10-12 05:45:00 | 旅行・山行
<20241012>“加西アルプス”と呼ばれている低山は自宅から近いのでサブグラウンドとしています。登山ルートはいくつかあり昨日は4カ月前にこなした加西アルプスでは長い距離を歩くルートにしました。これは善防山(標高251m)に登り一旦下山、そこから笠松山(標高244m)に登りまた下山、そして別の道から再び善防山に登って下山となるので実質3座踏むと言うものなので低山と言えどもそこそこの運動となります。また、“馬の背”と呼ばれる所は北アルプスのジャンダルム~奥穂高岳にある“馬ノ背”とは全く別次元ながらも足を踏み外して(赤矢印の方へ)落ちれば99.9%助からないと言うのは同じ…僅か30秒も掛からない距離であっても侮れません。
          
昨日は思っていたより暑かったもののピッタリ3時間…4カ月前より15分短縮出来たのでこの先このルートは3時間を目安に登ろうと思います。※行程=善防公民館0630→0655善防山(標高251m)→0750笠松山(標高244m)0755→0905善防山0910→0930善防公民館
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サブグラウンド・加西アルプス(6)-①

2024-10-11 05:45:00 | 旅行・山行
<20241011>先月の事、①体が鈍っている ②一応台風一過 ③9月になった ④近々北アルプスへ行く等の理由でサブグラウンドとしている“加西アルプス”に登ろうとしました。ところが残暑厳しく蒸し暑かったため善防山に登っただけでした。よって、今日は笠松山にもと思いこの後登って来ようと思います。今のところ爽やかなので快適に登れるかと…オープンドライブの季節でもあるので“PORSCHE 986 Boxster”でのドライブも楽しもうと思います。
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山は命懸け(9)

2024-10-10 05:45:00 | 旅行・山行

<20241010>来月上旬に岩手山(標高2,038m)に登る計画を立てているのですが、先日噴火警戒レベルが2に引き上げられ入山禁止になったようです。全国版の地図帳も入手し準備していただけに残念ですが流石にこうなってはお手上げ…10シーズン前の御嶽山の噴火は記憶に新しいところですし。まぁ、今は止めておけと言うお達しと思い規制が解除されるのを待ちたいと思います。※動画=1分46秒
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やっぱり地図帳

2024-10-01 05:45:00 | 旅行・山行
<20241001>今やどこへ行くにもカーナビやスマホの地図アプリ頼り…確かにとても便利なのですが位置関係を掴んだり目的地までのよりよい道順を考えるにはやはり地図帳が有効かと思い全国版の地図帳を購入しました。
          
これで車中泊を伴う旅行や山行等が増えるかと…カーナビ等がなかった昔に戻り地図帳を眺めてはあれこれイメージしようと思います。※写真=昭文社…2,090円
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久々の大山(3)

2024-09-28 05:45:00 | 旅行・山行
<20240928>昨日は1年1カ月ぶりに大山(だいせん・標高1,729m)に登って来ました。前日からEVERYで車中泊したのでスタートは0620…
          
涼しい朝で気持ち良かったです。ただ、湿度が高く登り始めてすぐに汗だくになってしまいました。大山は登山道が崩壊しないよう整備されており大部分が階段状…
          
これはボディブローのように足に来るのであまり好きではないものの絶景を見渡せるのでたまに登りたくなるのです。
          
また、頂付近は木道なのでこれも今一なのですが仕方ありません。
          
昨日は平日だったので頂も空いていた上に17℃と言う涼しさだったのでのんびり絶景を楽しむ事が出来ました。
          
車での移動は中国自動車道と米子自動車道を走ると往復8,720円掛かるのですが鳥取自動車道と山陰道を走れば無料…駐車場も無料なのでまた登りに行こうと思います。※行程=駐車場0620→(10)→0630登山口→(80)→0750六合目(5)0755→(55)→0850弥山(20)0910→(30)→0940六合目(5)0945→(45)→1030登山口→(10)→1040駐車場…上り2時間30分、頂20分、下り1時間30分、計4時間20分の山行 ※参考=ガソリン代…5,214円
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“西穂・再び”を振り返って

2024-09-19 05:45:00 | 旅行・山行
<20240919>延期中だった“前穂・再び・リベンジ”は平湯温泉辺りまで来て空模様と最新の天気予報を吟味した結果“西穂・再び”へ変更…2ツェルト泊3日で前穂高岳に立つのは困難でも1小屋泊2日で西穂高岳に立つのは可能性があると判断したのです。前穂は8シーズン前に、西穂は3シーズン前にこなしているのでその経験を踏まえてと言う訳…ただ、今回は雨が予想されたのでツェルト泊ではなく小屋泊にしました。第1日目は“新穂高ロープウェイ”利用で一気に高度を稼いだ後1時間半弱登って泊とする“西穂山荘”へ…
          
素泊まり(9,500円)で早めに休みました。第2日目はあいにくの空模様ながら14時頃までは持ちそうとの予報だったので西穂高岳(標高2,908m)は無理でも独標(同2,701m)へは可能かと…すると嘘のように天気が良くなり絶景を楽しむ事が出来ました。
          
          
独標(矢印)には40分居て1時間程でザックをデポしている西穂山荘へ戻りそこから更に1時間程下って最後はロープウェイで下山しました。
          
その後、温泉で汗を流し和風レストランで遅い昼食をとっていると天気予報通り14時頃から豪雨…当初の山行ではなくなったものの結果とてもいい山行となりました。
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“西穂・再び”第2日目

2024-09-18 05:45:00 | 旅行・山行
          
<20240918>計画通りであれば今は岳沢に張ったツェルトに居て前穂高岳へ登ろうとしているはずだったのですがまたまた悪天候のため変更…今は西穂山荘に居て西穂高岳(標高2,908m)へ登ろうとしています。ところが今のところ雨予報…西穂は無理でもせめて独標(同2,701m)には登りたいのですが天気次第です。※写真=西穂山荘の中
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“西穂・再び”第1日目

2024-09-17 12:22:39 | 旅行・山行
<20240917>「今は岳沢…」のはずだったのですがあかんだな駐車場に着く頃に天候が悪かったのでチェックしたところ2ツェルト泊3日での前穂高岳は無理そう…そこで同行者とミーティングをし3シーズン前にこなした西穂高岳(標高2,908m)に変更しました。よって、山行名を“前穂・再び・リベンジ”から“西穂・再び”に…前穂には相当嫌われてるようですが、先程着いた西穂山荘はそこそこの天気です。しかし雨の可能性はあるのでツェルト泊ではなく小屋泊で…
          
1泊2日に変更です。明日西穂に登頂出来たらと思いますがどうなる事やらです。
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延期中の“前穂・再び・リベンジ”まであと1日

2024-09-16 05:45:00 | 旅行・山行
<20240916>北アルプスの前穂高岳(標高3,090m)には8シーズン前の“マジでジャンダルム”と題した山行の際に登頂したもののその時はガスで何も見えませんでした。
          
そこでその翌シーズンに“前穂・再び”と題した山行に入ったのですが、第1日目の深夜に同行者にご不幸の連絡があり第2日目の朝に中止…それをリベンジしようと2シーズン前に計画したところ雨天予報だったため延期し今に至っています。よって、明日から“前穂・再び・リベンジ”をこなす事にしました。それはさておき、今「マウンテンドクター」と言うドラマが放送されており、それには教訓となるシーンも…前穂の頂付近は思っていたよりも険しかった記憶があるので気を抜かずに楽しもうと思います。なお、明日のブログは岳沢小屋に着いてからアップする予定です。※計画=【第1日目】自宅→<同行者の車>→あかんだな駐車場→<バス>→上高地バスターミナル→岳沢小屋(ツェルト泊) 【第2日目】岳沢小屋→紀美子平→前穂高岳(標高3,090m)→紀美子平→岳沢小屋(ツェルト泊) 【第3日目】岳沢小屋→上高地バスターミナル→<バス>→あかんだな駐車場→<同行者の車>→自宅 ※写真=8シーズン前の2016(H28).8.16に登頂した前穂高岳
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サブグラウンド・加西アルプス(5)

2024-09-02 05:45:00 | 旅行・山行
<20240902>①体が鈍っている ②一応台風一過 ③9月になった ④今月中旬に北アルプスへ行く…これらの理由から昨日は3カ月ぶりにサブグラウンドとしている“加西アルプス”に登って来ました。ところが台風10号はまだ近くにあったようで蒸し暑く②にはなっていなかった、③9月になってもまだまだ暑い…と言う訳で善防山には登ったもののそこから笠松山へは行かず善防山の頂で少し涼んでから下山しました。
          
この間僅か1時間…いつもであれば善防山から笠松山(赤矢印)に登頂し、そこから馬の背のある方(青矢印)を経由し善防山に戻ってから下山するのですが、もしそうしていたら3カ月前に熱中症気味になったのと同じようになると思い止めたのです。まぁ、①体の鈍りは少しでもマシになったかと…④北アルプスに向けて準備して行こうと思います。
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Viva静岡(2)を振り返って

2024-06-09 05:45:00 | 旅行・山行
<20240609>昨日終えた2泊3日での“Viva静岡(2)”は天気に恵まれ様々な富士山を見る事が出来ました。そこで、これらによって“Viva静岡(2)”の振り返りとしようと思います。第1日目は“ふもとっぱら”に着いたのが16時頃で富士山はその大部分が雲に隠されていたのでパス…第2日目のテント(ツェルト)で起床しすぐに撮ったところそれは所謂一般的な富士山でした。
          
頂をズームすると
          
5シーズン前に登頂した時の事が思い出されました。その後のパラグライダー時は富士山を見ながらと行きたかったのですが雲に隠されていました。因みにパラグライダーの様子は明日のブログにアップします。第3日目の早朝は薄っすらながら“赤富士”…
          
草原中央トイレとのコラボも素敵でした。
          
その後に登った標高1,964mの毛無山からは頂がチラッと見えただけでしたが荘厳な感じが…
          
“富士は見る山”と言われるのですが正にそうかと…またいつかじっくり見たいと思いました。
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Viva静岡(2)-③

2024-06-08 05:00:00 | 旅行・山行
<20240608>今日も静岡県にある“ふもとっぱら”と言うキャンプ場での目覚め…2夜連続でテント(ツェルト)泊しました。今朝の富士山も最高です。
          
昨日はパラグライダー…
          
その感激が冷めやらない中、今日はこの敷地内に登山口がある“毛無山(けなしやま・標高1,964m)”に登ろうと思います。特に難しい山ではなさそうなので山行としては物足りないでしょうが頂からの眺望が楽しみです。下山後は今日中に帰宅する計画ですが時間があれば大井川鐡道に寄るかも知れません。
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Viva静岡(2)-②

2024-06-07 05:45:00 | 旅行・山行
          
<20240607>今は静岡県にある“ふもとっぱら”と言うキャンプ場…テント(ツェルト)泊し先程目覚めました。眼前には富士山が雄大な姿を現しています。こんな感じの富士山を見たのは中学3年生の時に御殿場市で開催されたボーイスカウトの第7回日本ジャンボリー(1978(S53)年8月4~8日)以来…46年前の事なので何とも感慨深いです。今日はこの近くにあるアサギリ高原パラグライダースクールでインストラクターさんの操縦によるタンデムで高高度フライトを楽しむ予定…パラグライダーは2シーズン前にほんの少しだけ体験した事があるのですが今日はその時とはレベルが違う体験が出来そうです。
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