<20111231>Ⅱ(第2段階)に入ってからなかなか進んでいない“N”のジオラマ製作…理由はいくつかあるのですがその一つに本線の渡り線(わたりせん)の通電不調と言うのがあります。鉄道模型の醍醐味の一つは思い通りに車両を走らせる事が出来ると言う事なので通電不調は大きなストレスとなるのです。そんな中、年末の大掃除のついでに線路を念入りに磨いたところ渡り線が復活…本線の内回りから外回りへ、外回りから内回りへと渡れるようになりました。これぞ“大掃除の功名”…本線のすれ違い等も楽しもうと思います。※写真=本線外回りから内回りに渡る16両編成の500系…実際には見られなくなった光景を再現出来るのも鉄道模型の醍醐味です。
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