抹茶大好き(15)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20121031>昨日、昨年少し関わった学生から抹茶のお菓子を頂きました。聞くと私が抹茶好きと言う事を知っていたよう…たまにこのブログに書いているので覚えていてくれたのでしょう。確かに“MAXIM”の“抹茶ラテ”はほぼ毎日飲んでいるし同じ商品であれば“抹茶入り”の方を選んでしまうほど抹茶は大好きです。抹茶に関する商品はその多くがパッケージングに品があると言うもの理由の一つかも知れません。※写真＝辻利兵衛本店の“ばっふぇる”…日本的な箱には品が感じられます。
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ゴルフに思う(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20121030>先日のゴルフ場にあったセグウェイ…2,000円程で利用出来るとの事でした。今や乗用カートは当たり前のようになりましたが将来はセグウェイになるのでしょうか。ボールを打ったらそこまでカートやセグウェイで移動して打ったらまた乗る…はっきり言って変です。言うまでもなくゴルフは自分の足で歩いてプレーするスポーツ…確かプロのトーナメントは歩かなければならないはずですがそりゃそうでしょう。経営上色々あるのでしょうがゴルフ場は初心に返って欲しいと願います。※写真＝佐用ゴルフ倶楽部に展示されてあったゴルフ場用のセグウェイ…価格は約850,000円もするのだそうです。
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雨女とのゴルフ(1)-②

　　　　　　　　　　
<20121029>昨日のゴルフ…朝に降っていた雨はOUTコーススタート時には上がり、いつものように天気にツイてる自分を感じながら上機嫌でプレーを進めました。ところが案の定雨女のパワーが…７番ホールからポツポツと降り始め８番ホールでパラパラ、そして９番ホールでザーッと来ました。その後の昼食中は再び上がり晴れ間も見えて来たのでもう大丈夫と思いきやINコースでも短時間ながらザーッ…雨女の面目躍如と言った感じでした。とは言うものの不快な雨ではなく終始気持ち良くプレー出来ました。その証としてOBはなし、よってボールは１つも失くしませんでした。スコアはダメでしたが満足の一日…秋のゴルフは最高でした。※写真＝佐用ゴルフ倶楽部の18番ホール…美しかったです。因みにプレー代は昼食込で9,980円…日曜日でこのプレー代は格安でした。
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雨女とのゴルフ(1)-①

<20121028>今日はこの後10時半から２カ月ぶりのゴルフ…と言うのに今雨が降っています。５日前のゴルフはその２日前の登山で疲れていたため雨でキャンセルとなった事をラッキーと思っていたのですが今日のはアンラッキー…流石に２連続雨は困ります。実は今日の雨には雨女の存在が…彼女とゴルフをするのは年に１回あるかないかくらいなのですが必ずと言っていいくらい雨となります。最悪だったのは数年前の事になりますが除雪のため何時間も待ってやっとプレー出来たかと思ったのも束の間…２ホールで再び雪となりクローズとなりました。この時は相当パワーが強かったのか雪女になったようでした。前回もスタート時は晴天だったのに途中で突然風が強くなり合羽を着てのプレー…幸い降られたのは１ホールだけだったのですがやっぱり降ったのでした。今日は天気にツイている私と晴れ男の同僚で何とか雨女のパワーを抑え込みたいのですがどうなる事やらです。
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マクドのおまけ？

　　　　　　　　　　　　　　　
<20121027>先日マクドナルドで貰ったと言うおまけを貰いました。中が見えないような青いビニール袋を破いてみると何と０系ベースのドクターイエロー…どうやらプラレールのようでした。いくらの商品に付いて来たおまけなのかやプラレールがいくらするのかはわかりませんがマクドもT社もなかなかの戦略で商いをしているんだなと思いました。そもそも日本でのハンバーガー普及には戦後アメリカが学校給食に仕組んだ戦略が背景に…流石アメリカと感心すると共に少し怖いものを感じました。※写真＝おまけにしてはなかなか良く出来ているプラレール…これを手にした子供の多くは車両をつなげて線路で走らせる事になるのでしょう。
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チーズ色々(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20121026>子供の頃は好きではなかったチーズ…特に学校給食で出された時はランドセルに仕舞い込む在り様でした。ところが大学生になった頃から大好きに…今では安い品から高価の品まで食します。そんな中、近所のスーパーで“Q・B・Bベビーチーズ金ごま入り”なる物を発見…“Q・B・B”とはどう言う意味なのか、どうして金ごまなのかと思いましたがとりあえず購入してみました。少し冷やしてから食べてみたところなかなかの味…ごまのせいかどうかはわかりませんがチーズ自体が滑らかなになったような食感で当然の事ながらごまの風味もしました。パッケージには“発売40周年記念”の文字…製造者は“六甲バター”とあり、神戸の会社が作っているのだそうです。そうとは知らなかったので“Q・B・B”は全国区と思っていたのですが実際のところはどうなのでしょうか。いずれにしてもチーズがおやつのように食べられると言うのはいいものです。※写真＝昔から変わらない大きさの“Q・B・B～”…４つ入りで128円でした。
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Shell EasyPay

　　　　　　　　　　　　　　　
<20121025>クレジットカードはもう十分と言う程持っているので出来るだけ作らないようにしているのですが、いつも利用しているガソリンスタンドの店員さんが「ガソリンがかなり安くなりますよ」と言うのでまた作ってしまいました。ところがこのカード…実質使う事はなく、これに付随しているキーホルダーのような物を機械にかざして使います。これは“Shell EasyPay”と言う物でお財布携帯と同じような物…給油に関してはカードと同じような機能が埋め込まれているのだそうです。カードで給油するよりさらに安くなるので今後はこのキーホルダーのような物で給油です。※写真＝昭和シェル石油の“Shell EasyPay”…ICチップが内蔵されているのでしょう。
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真珠の耳飾りの少女(2)

　　　　　　　　　　
<20121024>自分は画家になるもの…子供の頃はそう信じていただけあって音楽を生業とするアラフィフの今も絵は大好きです。特に展覧会で絵を観るのは感動もの…それが唯一であるにも関わらず自分の眼前にあるのですから。今、フェルメールの代表作である「真珠の耳飾りの少女」が自宅から１時間程で行ける神戸市立博物館にあり、そこへ出向けば観られます。普段はオランダにあるのですからこれはもう奇跡…仮に誰かの個人蔵であって、その人が表へ出さなければ眼にする事はない訳なのでよくぞマウリッツハイス美術館が所有してくれていたと思います。確かこの「真珠の耳飾り～」は僅かな額で取引きされたはず…それが今では人類の宝の一つな訳ですからやはり奇跡です。世の中には色々な奇跡がありますが、そう言った奇跡に出会える事は幸せです。※写真＝３カ月程前に“フェルメール・センター銀座”の「フェルメール 光の王国」で撮った「真珠の耳飾り～」…本物ではなく“リ・クリエイト”（複製）なのですが、だからこそ撮れた１枚です。
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真珠の耳飾りの少女(1)

　　　　　　　　　　
<20121023>今日は仕事が休みだったので午前は６時15分スタートと言う早朝ゴルフ、午後は神戸市立博物館で催されている“マウリッツハイス美術館展”に行く予定で４時に起床しました。雨は降っていなかったのでゴルフ場へ向かったものの途中で降り出して来たためキャンセルしUターン…“マウリッツハイス～”に向かいました。この展覧会はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が目玉ですが当然の事のようにレンブラントも展示されていると言うもの…この夏には上野の東京都美術館で開催されていたので上京した際に観ようかと思ったのですが神戸でも開催されると知ったのでその時は控え、同じ上野の国立西洋美術館に来ていた「真珠の首飾りの（少）女」を観たのでした。果たして、９時半の開館の少し前に着いたところ既に30名程の行列…傘を差したまま並びました。10分後に開場となり先ずは順路通りの３階へ…ところが「真珠の耳飾り～」は２階に展示されているとあったので３階をすっ飛ばして直行しました。この作戦はうまく行き、じっくりと少女の神秘的な表情と正対出来ました。やはり本物には言葉には表せない価値を感じました。その後３階に戻って一から鑑賞…言うまでもなくレンブラントは圧巻でしたがこれまでに気が付かなかった画風に触れる事が出来、よりレンブラントが好きになりました。その他の作品も素晴らしく、中でもルーベンスが凄かったです。このところは不愉快なニュースが多い世の中ですが館内に居た時はそう言った事を一切忘れ、満たされた気持ちになりました。因みにフェルメールはもう１点「ディアナとニンフたち」が展示、レンブラントは「シメオンの賛歌」が神業、ルーベンスは「ミハエル・オフォヴィウスの肖像」が絶品…“マウリッツハイス～”は１月６日までなのでもう一度行けたらと思います。※写真＝会場内の一角…「真珠の耳飾り～」は真珠より少女の瞳の方に惹き付けられました。
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久々の氷ノ山(1)

<20121022>昨日、49日ぶりの氷ノ山…実質２回登る“Aプラン”を完遂しました。
　　　　　　　　　　
これで“A～”は３回目…疲れましたが前回のようなヘロヘロにはなりませんでした。２週間程前のハードな“奥穂へ”で少しは力が付いたのでしょう。北アルプスは間もなく本格的な雪になるでしょうが氷ノ山はこれからが秋本番と言ったところ…来月下旬に計画している“冬の槍遠望”までに後数回は登るでしょうから足を鍛えるだけでなく紅葉も楽しみたいと思います。
　　　　　　　　　　
※写真＝氷ノ山の紅葉…１回目に通過した９時過ぎの氷ノ越にて。※行程＝自宅0540→＜smart＞→0730道の駅・若桜（着替え等）0740→0755響の森0800→（氷ノ越コース）→0900氷ノ越→0940仙谷分岐→1000氷ノ山（標高1,510m）1005→（三ノ丸コース）→1045三ノ丸→1210仙谷登山口→（仙谷コース）→1405仙谷分岐1410→1440氷ノ越→1520響の森1525→＜smart＞→1540道の駅・若桜（着替え等）1550→1810自宅…歩行時間は７時間20分
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久々に氷ノ山へ

<20121021>北アルプス最高峰・日本で３番目に高い奥穂高岳（標高3,190m）に登って約２週間…その“奥穂へ”ではヘロヘロになったためもっと鍛えなければならないと実感しました。よっていつものように氷ノ山（1,510m）や大山（1,709m）で足を鍛えようと思っている訳ですが今日は氷ノ山…昨日NHKで氷ノ山を取り上げた番組があったからです。コースは決めていませんが出来れば実質２回登る“Aプラン”で。49日前は完遂したもののこれもヘロヘロになったので臨み甲斐があると言うもの…来月下旬には“冬の槍遠望”を計画しているので頑張ろうと思います。※参考＝“冬の槍遠望”は雪の燕岳（2,763m）に登り、そこから槍ヶ岳（3,180m）を遠望すると言うもの…同僚と登る予定です。
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マスコミに思う(1)

<20121020>ここ数日、公人とは言え一個人の出自にまつわる記事を掲載した“週刊朝日”と言う雑誌が大きな問題となっています。昔から週刊誌にはいい印象を持っていないため当然の事ながらその記事も読んではいないのですが、ネットで知る限りにおいて余りにも卑劣…“～朝日”はマスコミ全体のため、社会のために廃刊すべきだと思います。不快感や怒りを覚える事件等が多発する現代において、この度のような事は怒りを通り越して情けなさを感じてしまいました。マスコミは社会正義のためにあるはず…“マスゴミ”等と揶揄される事のないよう、自浄作用が働く事を願います。
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久々の神戸にて(1)

　　　　　　　　　　
<20121019>昨日、神戸駅から程近い所に所用がありました。社会人になった時は職場の最寄り駅が神戸駅だったので４年間毎日のように行っていたものの転勤してからの20数年間は年に１度行くか行かないかと言うくらい…電車ならアッと言う間の距離なのに東京の方がよく行っているくらいです。そんな久しぶりの神戸で素敵な一角が目に留まりました。それは歩道に設置されたベンチ…座っている人は居ませんでしたがちょっと休憩と言うような時にはいいだろうなと思ったのです。と言うのは東京にはそうしたベンチが皆無と言っていいくらい…カフェは沢山あるもののちょっと腰を下ろせるような所は無いに等しいのです。東京に限らず都会は足が疲れるもの…そんな時ちょっとしたベンチがあると言うのは素敵だと思います。色々な理由で設置出来ないのでしょうが都会だからこそ一息付けるような所があって欲しいもの…神戸を見直しました。因みに神戸の中心は神戸駅周辺ではなく三ノ宮駅周辺…こちらにはよく行きます。※写真＝神戸駅からハーバーランドに向かう歩道にて
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ピースボトルの“ほっとゆず・かりん”

　　　　　　　　　　
<20121018>暑い間は店頭から消えていたCALPISの“ほっとゆず・かりん”…秋になり涼しくなったので復活したようです。これまでは紙パックだったのがピースボトルに変わっていたので少し驚きましたが手にしてみたところ持ち易かったのでので良かったです。早速飲んでみたところ味は変わらず…ITOENの“１日分の野菜”と共に毎日しっかり飲んでビタミンCやクエン酸等を摂ろうと思います。※写真＝ピースボトルになったCALPISの“ほっとゆず・かりん”とITOENの“１日分の野菜”…“～ゆず・かりん”は470mlで定価は483円。５倍に薄めるのでカップ15杯分…実売価格は凡そ300円なので１杯20円もしません。
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車に思う(5)

<20121017>昨日のニュースによると、2011年度末現在の乗用車の平均車齢は凡そ８年との事…これまでで最長なのだそうです。あと数カ月で20年になるRoadesterに乗っている者としては８年は短いと思うわけですが、フルモデルチェンジする度に買い換えていた方が多かった昔に比べると1.5倍くらいにはなったのではないでしょうか。もっとも、今の車はあらゆる面において進化しているでしょうから寿命が延びるのは当然と言えば当然でしょう。このところは若者の車離れ、ハイブリッド車化、電気自動車化と色々ありますがいずれにしても物は大切にしたいもの…今所有している愛車を末永く乗り続けたいと思っています。
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