“14輪生活”の現況(8)

<20110531>今日は自動車税の納期…愛車４台分の自動車税を納めなければなりません。18年ちょっと乗っているRoadsterは39,500円のはずがグリーン化税制と言う訳のわからないもので10％増の43,400円、10年ちょっと乗っているPremacyは39,500円、１年５カ月ちょっと乗っているsmartは軽自動車登録なので7,200円、２年10カ月程乗っているSkywaveはバイクなのに軽自動車扱いで2,400円…合計で92,500円にもなります。今年度はバイクを除く車３台が車検なので維持費だけでも大変…“14輪生活”を何とかしなければなりません。
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抹茶ラテに合う器

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110530>１カ月半程前に書いた「抹茶大好き(2)」の抹茶ラテ…このところ１日に１・２杯飲みます。そこでこれ専用と言う訳ではないものの少し趣のあるカップをと考えていたところ、先日訪れたお店にいい感じの物があったので買ってみました。そうしたところバッチリ…茶道ではありませんが器は大切だと思いました。日々大きなストレスが溜まるのでホッとできる時間は大切…茶道が今なお人気がある理由が少しわかるような気がします。※写真＝“MAXIM”の抹茶ラテと但馬焼のカップ。
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C61-20復活情報(5)

　　　　　　　　　　
<20110529>JR東日本・大宮総合車両センターにて復元作業が進められていたC61-20号機…営業運転は７月から始まる“群馬デスティネーションキャンペーン”に合わせるものと思っていたのですが６月４日から始まるとのことです。38年ぶりの復活となるC61-20号機はJR東日本が所有している旧型客車６両を牽引し、高崎～水上間を約４時間で往復するのだそうです。日程的にも費用的にも見に行く事は叶いませんが、既に完売となっている日もある様子…遂に完全復活となりそうです。※写真＝JR東日本のツアーパンフより
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マーラー 君に捧げるアダージョ

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110528>【※ネタバレ注意】今日はこの春に絶対観たい音楽関係の映画４本のトリとなる「マーラー 君に捧げるアダージョ」を観て来ました。これは兵庫県では今日が初日だったので春ではなく初夏になってしまいましたが、観たかった４本全て観る事が出来て嬉しいです。さて、今回の「マーラー」…題からして、かの美しい交響曲第５番の第４楽章“Adagio（正確にはAdagietto）”を中心に展開すると期待していたところ、それはほん１シーンだけで、妻アルマの不倫によるマーラーの苦悩を描いたものでした。確かに原題は“MAHLER AUF DER COUCH”…「ソファーのマーラー」であり、マーラーが精神分析医フロイトの元を訪ね、ソファーのようなベッドのような物に横になって診察を受けて結婚生活を回想するシーンがかなりの時間ありました。初めからそう言うつもりで観ればよかったのですが、邦訳で付けられた副題「君に捧げるアダージョ」を念頭に置いて観たため期待外れとなってしまいました。よって、評価は★★☆☆☆…題は大切だと思いました。※写真＝兵庫県では唯一上映となる“シネ・リーブル神戸”の入口に立てられていたポスター。※参考＝グスタフ・マーラーは生誕150年・没後100年。「世紀末ウィーンの女神（ミューズ）」と呼ばれたアルマはマーラーより19歳下…美貌と多才ぶりで多くの芸術家を虜にし、“Mein Leben（邦訳＝「わが愛の遍歴」）”などの著書や多くの歌曲を残している。
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smart（GF-MC01M）の現況(5)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110527>後３カ月で車検となるsmart…普段お世話になっている正規ディーラーでは「車検費は20万円程」と言われているので車検前に手放そうと考えています。ところが他を当たってみたところ1/3程で済みそう…７万円程なら車検を受けようかと思います。今のところ不具合があるのはステアリングショックにオイル漏れがあるのですが、これを車検時に修理したとしても合計で10万円はしないでしょうから乗り続けるかも…smart程カッコイイ軽四は他に見当たらないので大きな故障がなければ“14輪生活”を続けるかも知れません。※写真＝まるで玩具のようなsmart…世界が省エネに向かうならこんな車がもっと増えるべきだと思います。
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smart（GF-MC01M）の現況(4)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110526>中古のsmartを購入して１年４カ月…この間に11,400km程走ったので、昨日オイル交換をしてきました。エレメントも交換したので9,429円だったのですが国産車と比べると随分と割高のような…あと３カ月で車検となり、その時は20万円は掛かりそうなのでそれまでに手放そうと思っています。とは言うもののこのところ調子がいいので車検が安く済みそうなら乗り続けるかも知れません。※写真＝オドメーターが７のぞろ目となったのでパチリです。※参考＝smart に関する全経費はPiki-houseのGarage内の“スマート経費”に記録しています。
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久々の横浜・東京を振り返って(3)

　　　　　　　　　　
<20110525>３日前（22日）にBunkamuraで観た“フェルメール「地理学者」とオランダ・フランドル絵画展”…フェルメールの「地理学者」は勿論素晴らしかったですが、やはりレンブラントは別格でした。「マールトヘン・ファン・ビルダーベークの肖像」と言う作品は単なる肖像画だったので特に印象には残りませんでしたが、「サウル王の前で竪琴を弾くダヴィデ」は圧巻…小さなキャンバスに描かれたサウル王の表情はまさに神業だと思いました。この作品は悪霊に怯えるサウル王の前で竪琴を弾くように命じられた竪琴の名手であるダヴィデが何曲も何曲も奏でると徐々にサウル王の額から苛立ちが消え、遂に悪霊が出て行ったされる旧約聖書の記事を描いたもの…サウル王を引き立たせるためにダヴィデは敢えてしっかり描かなかったのでしょうが、まるで竪琴の音が聞こえて来るような絵でした。絵画はやはり写実的なものがいいなと思います。※写真＝レンブラント「サウル王～」（左）とフェルメール「地理学者」のポストカード…フェルメールの柔らかい光も素晴らしいですが、光はやはりレンブラントだと思います。
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久々の横浜・東京を振り返って(2)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110524>３日前(21日)の横浜…“castel-dino”さんでいつかは手に入れたい“Lamborghini Countach”を見せて頂いた後は今年100周年を迎えた“横浜赤レンガ倉庫”に行きました。そうしたところ可愛い移動販売車がありました。メニューにはスティックカレーやオレンジヨーグルトなどとありましたが何ともいい感じ…レトロチックな軽四がお洒落なカフェのようでした。Countachもいいですが、定年退職後はこんな車で仕事ができたらいいなと思います。※写真＝ワーゲンバス仕様の移動販売車…“ワーゲンバス”はドイツのフォルクスワーゲン社による商用車の愛称。
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久々の横浜・東京を振り返って(1)

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110523>２日前（21日）の横浜は“castel-dino”と言うスーパーカー専門店を訪ね、修理中の“Lamborghini
Countach”を見せてもらいました。Countachはいつかは手に入れたい憧れの車…生産が終了して20年以上経つと言うのに未来的なフォルムは芸術品のようです。実際には欠陥が多く、作業をされていた工員さん曰く「エンジンに関しては調子が良いのを見た事がない」との事でしたが、それでも手に入れたい車です。もっとも、今では２千万円程するし、維持費も年間数百万円も掛かるような車なので宝くじでも当たらない限り無理ですが。※写真＝エンジン調整中のCountach…この後は内装のレストアに掛かるとの事です。修理代はそこそこの国産車が買える程するのでしょう。
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久々の横浜・東京(2)

　　　　　　　　　　
<20110522>今日は渋谷のBunkamuraで“フェルメール「地理学者」とオランダ・フランドル絵画展”を観、その後は“岡本太郎記念館”を見学する予定だったのですが、Bunkamuraに長く居たためメインであったはずの“岡本～”には行かず、渋谷駅で岡本の「明日の神話」を観ただけで羽田空港へ向いました。羽田では国際線ターミナルをウロウロしたのですが、驚いた事は想像以上の節電…街灯が消されているのはともかく、空港のロビーが薄暗いのは異様な感じがしました。東日本大震災以前の東京は明る過ぎたとは思いますが暗過ぎるのはいかがなものかと…この先どうなるのでしょうか。※写真＝渋谷駅に展示されている岡本太郎の「明日の神話」…“岡本太郎記念館”はまたの機会に行くとして、今回はこれで十分でした。
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久々の横浜・東京(1)

　　　　　　　　　
<20110521>今日は48歳の誕生日…その祝いと言う訳ではないのですが、午前中は横浜をブラブラし、陽が落ちてから都内のホテルへ移動して来ました。それにしても関東は東日本大震災の影響でしょう、街灯の多くが消されているため夜は真っ暗と言った感じ…予約していたホテルを探すのにも苦労しました。明日は朝一番に渋谷のBunkamuraで“フェルメール「地理学者」とオランダ・フランドル絵画展”を観、午後は“岡本太郎記念館”を見学…羽田空港に向かう前に渋谷駅に設置されてある岡本の壁画「明日の神話」を観てから夕方の便で帰る予定です。※写真＝横浜港大さん橋国際客船ターミナルからの眺め。神戸とよく似ていますが、規模は神戸の数倍はあると思います。
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「青春ピカソ」読了

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110520>明後日の午後に行こうと考えている“岡本太郎記念館”…それまでに読んでおきたかった岡本太郎の「青春ピカソ」を読み終える事が出来ました。薄っぺらい本なのに中身は分厚いので何度も読み返す事になりましたが、氏の芸術論は力強く、その芸術論の源や人となりに触れる事が出来たように思います。氏がピカソを意識していた事は以前から知っていましたが、「ピカソが今日われわれをゆり動かすもっとも巨大な存在であり（中略）ならばこそ、あえて彼に挑み否定し去らなければならないのだ」と言う件りに氏の芸術家としての資質を感じました。氏の絵画で好きな作品は１点もない私ですが、小学１年生の時に見た大阪万博の“太陽の塔”に衝撃を受けて以来、岡本太郎には関心がありました。記念館を見学した後は「美の呪力」を読む予定です。※写真＝「青春ピカソ」の表紙…赤と黒が好きな私としてはそれだけでお気に入りの１冊となりました。
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このところの体調(2)-①

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110519>このところ、テレビで「女は７の倍数、男は８の倍数」と言うCMが流れています。これは養命酒のCMで、約2000年前に書かれた中国の医学書「黄帝内経（こうていだいけい）」に「女性は７の倍数、男性は８の倍数にあたる年齢で体に変化が訪れる」と記されているのを用いたのだそうです。明後日で48歳になるのでそこを詳しく見ると“肉体的に衰えが始まり、活動力が低下…顔はやつれ、しわや白髪が目立つようになる”のだそう…このところは目標体重としている59.5kgを少し上回っているものの概ね好調なのですが、１週間程前から乾燥肌なのか皮膚炎なのかよくわからない痒みで困っています。もしかするとこれは“48歳？”…当たっているかも知れません。痒みは左肘の内側、両足膝の裏側、それに首…いずれも柔らかい部位です。痒み止めの薬用クリームを塗っているものの効果は今一…どうしたものでしょうか。※写真＝右肘はどうもないものの左肘は真っ赤…痒くて堪りません。
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運転免許証更新

　　　　　　　　　　　　　　　
<20110518>誕生日が近付いて来たので先日３年ぶりに運転免許証の更新に行ってきました。更新案内葉書には“更新後は５年”とあったので「久々のゴールド免許か」と思っていたのですが、半年前の“軽微な違反（指定場所一時不停止）”が影響したためゴールドではありませんでした。“ブルーの５年”と言うのがある事を知らなかったのですが、道路交通法は知らない間に改正されているので他にも色々変わっているのでしょう。その１つに当たるのかどうかはわかりませんが、免許証の裏面に臓器提供の意思表示欄が設けられていました。なかなかいいアイデアだと思います。提供するような事態になっては困りますが、万一の時は人の役に立ちたいのでよく考えた上で意思表示をしたいと思います。※写真＝運転免許証の裏面…記載は自由とあります。
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徒歩帰宅

<20110517>今日は足を鍛えるために職場から自宅までの約17kmの道のりを歩いて帰りました。今シーズン初めてだったのでゆっくりペースの３時間半を目安としていたのですが、ちょっと肌寒いくらいが良かったのか足が良く出て３時間３分で着きました。これはこれまでのベスト…時間は気にしていなかっただけに嬉しいです。10月に予定している“表銀座の槍・リベンジ”は“約７時間歩行×４日”と言うかなりハードなスケジュールなのでそれに向けて少しずつ鍛えて行こうと思います。
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