デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

小田原スナップ

2016年10月11日 | RICOH
今日は小田原のスナップ写真。やっぱりGRはスナップシューターに最適なカメラです。取り出しやすく手にフィットするフォルム、全く苦にならない重さ、そして安心できる画質と散歩にはうってつけです。

小田原と言えば北条早雲


小田原と言えばちょうちんですね


旧東海道沿いのお休み処 古い建物を利用しています


小田原城そばの小学校 お城をモチーフしています 金かかってそう


小田原市の天然記念物 イヌマキ


最後はお堀です


RICOH GRD

小田原城天守閣 三景

2016年10月10日 | RICOH
今日の写真は今年の春、平成の大改修も終わりリニューアルされた小田原城天守閣。カメラは昨日と同じRICOH 初代GRD。三景としたのは午前中は雨、午後から晴れてきて、そして夕景ということです。

まずは曇天の天守閣


小田原城は江戸時代、陸、海の要所。眼下の東海道、相模湾を監視するため譜代大名が置かれました。その天守閣からの眺めです。まだ雲が多い。


天守閣の中は展示室になっています。写真は遠慮して1枚だけにしました。


そして午後、陽が射してきたところを逆光で撮りました


ようやく青空が見えてきました


そして夕景 昼間の鳩がいつのまにかカラスに変わっています




RICHO GRD

御幸の浜

2016年10月09日 | RICOH
今日の写真は先日訪れた台風一過の御幸の浜。カメラは最近ちょっとマイブームのRICOH GRD、2005年のカメラです。ここの浜は明治天皇が地引網を引いてこの名前になったとか、そんなことより景色が最高です。西に伊豆半島、真鶴、熱海、初島が望め、東に茅ヶ崎、平塚あたりが望めます。そして雲の上にうっすらと三浦半島だと思いますが山影が。今の季節は海水浴客もなく風景を撮るには好機到来ですね。

西側




東側






RICOH GRD

旧甲州街道

2016年10月08日 | 都内散策
大國魂神社をあとにした私はそのまま旧甲州街道を進みました。ここも昔からの交通の要所でいろいろな史跡が残されています。カメラは引き続きX100、逆光でもいいから光が欲しい状況でした。

江戸時代の高札場 現存しています お尋ね者の人相書きとかが貼られていたのでしょうか


昔のままの店舗が並びます




番場宿跡と割烹番場屋




足利尊氏建立の高安寺






見逃した史跡も多いのでまた行きたいと思います。

富士フィルム X100



大國魂神社

2016年10月07日 | 寺社 仏閣
今日は富士フィルムX100で暗所撮影テスト。あえて手振れ補正のない明るいレンズでどのくらい撮れるか試してきました。場所は府中の大國魂神社、武蔵野国の総社です。夜は人通りも少なく荘厳さが増す感じがします。

最初の写真は1/8秒 その他は1/4秒です。絞りはもちろん2.0。










本堂は固く閉ざされていました




富士フィルム X100



画角比較

2016年10月06日 | デジカメ紹介
今日は昨日話したKenkoのカメラとの画角比較したくてCanonのS100を持って多摩川に行ってきました。話はそれますがこのカメラの箱には防水とかデュアルモニターはアピールされているのに、14mmはどこにも表記がありません。やはり自撮りに最適なレンズを作ったら14mmだったという感じでしょうか。

では同じ位置で上が880DW 14mm、下がS100 24mmです。






夜景も1枚


やはり10mmの差は大きいですね。画質は?自己満足のつまらない投稿ですみません。

Kenko DSC880DW

唯一無二

2016年10月05日 | デジカメ紹介
今日は私が前から欲しくて欲しくてしょうがなかったカメラをふとしたことから手に入れた話。それはGR2でもXT-2でもありません。今でも¥10000くらいでネットで探せば買えちゃうカメラですが、¥10000出す勇気はなくて、・・・でも欲しかったカメラです。

そのカメラはデジカメかトイカメラかよくわからないKenkoのDSC880DW。ジャンク屋さんで格安で手に入れました。このカメラ普通じゃなくて、まず水深3mまで防水、そして背面に2.7inch、前面レンズの横に自撮り用の1.8inchの液晶がついてるデュアルモニター。でも欲しかった理由はそこじゃなく、実はこのカメラ、焦点距離が14mmという超広角カメラなんです。

おそらく自撮りのために手をいっぱい伸ばしたところから、何人かで写れるように超広角にしたのだと思います。そんな理由で14mmカメラが作れるなら自撮りがはやってなくても、もっと早く作ってくれって思いました。だって14mmって言ったら対角魚眼くらいの画角のはずで、一眼の交換レンズなら10万円くらいするレンズですよ。

前置きが長くなりましたが他に例を見ない唯一無二の14mmコンデジの写真をご覧ください。画質は価格相応です。









パンフォ-カスだとか虹のゴーストだとかあらはいろいろありますが、この標識やビルが倒れそうなくらいの画角はすごい。特に縦写真は歪みも少なく空が広く撮れて最高です。魚眼好きの私のおもちゃには最適です。


Kenko DSC880DW 800万画素 14mm単焦点 F2.8 2013年7月発売




光のテラス

2016年10月04日 | Canon
今日は昨夜の写真、夜な夜な歩いているとひときわ目を引く光のテラスがありました。何度か通ったことはあるので、いつもはこんなにきれいだったかなと思いながら近くに行ってみました。それはそぼ降る雨が木製の床を濡らし、その照りかえしでいつもよりきれいに見えたのでした。

早速腰のベルト通しからCANON S100を取り出して撮ってきました。











まあ今日の写真は見たときはすごくきれいに感じて、写真にするとたいしたことないという一例ですね。そんなの載せるなと言われそうですが、誰もが何度か経験あると思いますよ。見たとき以上の表現ができるのも写真ですが、逆のほうが多いと思います。写真は難しいですねぇ。

CANON S100

コンデジ対決 in 巾着田 接写編

2016年10月03日 | 秋の花
昨日の続き、接写編です。コンデジの特徴として一般的にデジ一やミラーレスより寄れる機種が多いです。もうひとつは一眼では高価で簡単に手の出せない明るいレンズが、コンデジなら比較的安価で手に入れやすいことだと思います。

RICOH GR F2.4

好みはあると思いますが、昨日の写真も含め現実の色に一番近いのはGRだと思います。11年前のカメラとは思えません。


水滴を光らせようとフラッシュを焚いてみました。GRのフラッシュは調光が優れているので昼間でもけっこう使えますが、今回はちょっと周りが暗くなってしまいました。

SONY RX100

まずはプレミアムオートの自動マクロ、絞りはF4でした。プレミアムオートは色味も変えてくれるのかな。


これは開放F1.8、ファインダーがあるともう少しましになるかも。

CANON S100

当時からあまりマクロは・・・といわれていた機種ですが悪くないと思います。色もオートほどビビッドじゃないし。

そして私の一押し 富士のX100 まずは開放F2から

ちょっと露光しすぎですが、これはこれでふんわりしてていいのではないでしょうか。

ちょっと絞ってF2.8の写真を3枚

丸ボケもこのくらいが美しい


背景のボケ方もこのくらいが好みです


後ろの花は揺れているのでしょうか

個人的な結論ですがX100のF2.8が好みに合っています。
この写真撮りながらGRのAPS-Cが無性に欲しくなるのはやはり浮気性ですかね。











コンデジ対決 in 巾着田 広角編

2016年10月02日 | 秋の花
巾着田にはE-M5の他にコンデジを4台持っていきました。赤い色はメーカーによってけっこう発色が違うので、彼岸花で比べてみたくて。比較は広角と接写で撮ってきました。今日は広角編、W端の写真です。

富士フィルム X100




SONY RX100




Canon PowerShot S100




RICOH GRD




けっこう赤って違いますよね。明日はマクロ編です。