今日は番外編、大瀧詠一のメロディに乗せて?スマートフォンアプリのご紹介です。私たちくらいの歳になると古いアルバムには必ず何枚か貼ってある白黒写真。1970年代にカラーフィルムが普及するまでは旅先の記念撮影も家族のスナップも白黒写真がほとんどでした。このアプリはそんな白黒写真に色を付けてくれるんです。
もちろんインストールは無料、プロモードにアップグレードしなければ課金もありません。しかも加工後は800×800のサイズまでは保存も可能という非常に良心的なアプリです。まずは昭和40年代の都心の風景写真から、まだ都電の走る頃でした。ご覧頂ければわかると思いますが、上段が元の白黒写真、下段がこのアプリで色を付けた写真です。
ここでちょっと意地悪な実験、デジカメ(E-M5)でカラーとモノクロを同時に撮って、そのモノクロ写真の方をこのアプリで加工して、同時に撮ったカラー写真と比べてみました。しかもわざと難しそうな写真を選んで。
やはり花は厳しいかな
ウルトラセブンがブルーになった
夜景も難しいですね
なにいろの光かわからないのでしょう
やはりこの手のアプリは写真の濃淡から色を判別するのではなく、被写体を判別し人間の記憶色を再現しているようですね。
もちろんインストールは無料、プロモードにアップグレードしなければ課金もありません。しかも加工後は800×800のサイズまでは保存も可能という非常に良心的なアプリです。まずは昭和40年代の都心の風景写真から、まだ都電の走る頃でした。ご覧頂ければわかると思いますが、上段が元の白黒写真、下段がこのアプリで色を付けた写真です。
大久保通り 飯田橋付近
銀座あたりかな
万世橋付近 電気街も見える
今は無き向ケ丘遊園
銀座あたりかな
万世橋付近 電気街も見える
今は無き向ケ丘遊園
ちょっと色が淡いけど
それも昔っぽくていい感じ
それも昔っぽくていい感じ
ここでちょっと意地悪な実験、デジカメ(E-M5)でカラーとモノクロを同時に撮って、そのモノクロ写真の方をこのアプリで加工して、同時に撮ったカラー写真と比べてみました。しかもわざと難しそうな写真を選んで。
やはり花は厳しいかな
ウルトラセブンがブルーになった
夜景も難しいですね
なにいろの光かわからないのでしょう
やはりこの手のアプリは写真の濃淡から色を判別するのではなく、被写体を判別し人間の記憶色を再現しているようですね。
でもそれだけで充分懐かしさに浸れるし、当時の記憶も鮮やかに蘇る、やっぱりこのアプリすごい。今までスキャンしておいたモノクロ写真のほとんどをカラー化してしまいました。想い出はモノクローム、色を点けてくれえのフレーズを繰り返し口ずさみながら。
最後はその中から私の幼少期のスナップを特別公開。我ながら今の姿からは想像し得ないかわいい時期があったんですね。やっぱり色がつくと臨場感もマシマシです。
最後はその中から私の幼少期のスナップを特別公開。我ながら今の姿からは想像し得ないかわいい時期があったんですね。やっぱり色がつくと臨場感もマシマシです。
ほぼ生まれたて
ハンモックに寝てたのでしょうか
その頃から部屋は汚かった
片付けられないのは子供の頃から
記憶にありませんが子供の頃から
羽田空港に行っていたようです
最後は大好きだったおばあちゃんと
緊急事態宣言下の週末、ボリューム増やして掲載しました
白黒写真をお持ちの方、ぜひ試してくださいね
ハンモックに寝てたのでしょうか
その頃から部屋は汚かった
片付けられないのは子供の頃から
記憶にありませんが子供の頃から
羽田空港に行っていたようです
最後は大好きだったおばあちゃんと
緊急事態宣言下の週末、ボリューム増やして掲載しました
白黒写真をお持ちの方、ぜひ試してくださいね