デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

2024年07月11日 | 夜景 イルミネーション
初めて昇った東京スカイツリー、展望回廊を料金分以上に楽しんで、いよいよ降下開始。途中、再び展望デッキに降り立ちました。

100m下からの東京タワー
あまり違いは感じません



浅草寺五重塔は
ズームでここまで近づけます



隅田川上空にUFO出現?



室内の照明でした



スカイツリーの形をした
郵便ポストもありました



下りエレベーターのテーマは春
桜の花びらと共に舞い降りる



地上から見上げる
その日の色は「幟」のぼりです



さっきまでここにいたんだなあ



アンバー色が濃くなってきました



京成橋の上から
また白っぽくなってきた



最後は月と一緒に
スカイツリーに翻弄された1日でした



浅草上空

2024年07月10日 | 夜景 イルミネーション
昨日の展望回廊から撮った夜景写真、スマホでみるとあまりきれいじゃないですね。ぜひパソコンかタブレットでご覧いただければと。さて今日は昨日の続き、西側の写真です。

まだ夕焼け残る西の空



中央に青く光るは東京ドーム
巨人戦の真最中



吾妻橋、駒形橋、厩橋が並ぶ



そして浅草上空



浅草寺五重塔も見える



少し北に目を移すと



サッカー場はナイトゲーム



荒川を挟んで果てしなく続く



その近くにあったタワーにありがちな、真下がみえるガラス。450mはさぞかし怖いだろうと思いきや、夜だからかあまり怖くない。私の体重でガラスが割れないかの方が心配。



明日に続きます


マッチ箱から宝石箱へ

2024年07月09日 | 夜景 イルミネーション
私がこの前、スカイツリー展望デッキから見下ろしたビル群をマッチ箱みたいと書きましたが、最近の若い人はマッチ箱なんて知らないというご意見を頂きました。そう言えばマッチ箱なんて、この頃とんと見かけないけど、最近はなんと表現するんですかね。

昼間は快晴だったのに夕方から雲が出て、きれいなマジックアワーには出会えなかったけど、次第に闇は深くなり、450m上空からの素敵な夜景に出会えました。

まずは葛西臨海公園方面



観覧車に照明が灯り



自身の回転灯が窓に映る



続いてウォーターフロント



勝鬨橋に灯がはいり



ビルがそれぞれ光り出す



瞬く間に宝石箱



光の粒に包まれる



最後は東京タワー方面
いまひとつ冴えない夕景が



ひとつふたつと灯りが増えて



究極の夜景の出来上がり



漆黒の闇に浮かびます



この写真を撮るために
回廊を何往復したことか


雑踏を逃れて

2024年05月28日 | 夜景 イルミネーション
コロナ禍前の賑わいに完全に戻った新宿、最初は心躍りながらシャッターを切っていたのですが、いささか人当たりしてきました。元来人ごみの苦手な私は、人のいないところを求めて歩き出しました。

南口に出てみました



歩道橋の上から
人がアリンコのように見える



西口側もさらなり



大液晶に星空が映る



サザンテラスも人でいっぱい



JR新宿ビルの屋上に月がのぞく



でもね スタバの裏にまわって



光の階段を降りると



ミライナタワーと高島屋に囲まれた



人のいないベンチが



ここがSuicaのペンギン広場



ここなら誰にも邪魔されず



この景色を独り占め




新宿フライデーナイト

2024年05月27日 | 夜景 イルミネーション
ようやくこのブログも東京に戻り、今日の写真は金曜日に出向いた新宿の宵の口。「花金」という言葉は死語となった今でも金曜の夜は多くの人で賑わっていました。

新宿通りから1本入ると



相変わらず奇抜なファッションが並ぶ



ライオンの前は人・人・人



東口に向かいました



ここは変わらぬ風景



一世を風靡した新宿ALTAも
来年2月に閉館



東口駅前広場
巨大なオブジェの下に円形のカウンター
屋外バーかと思った



眼の前にそびえるミラザ新宿



向かい側には昭和の文化財 安与ビル
五重塔か夢殿か



このビルを父に捧ぐ



東南口広場も人だかり
野外ライヴもここまでくると演奏会だな
ドラムがあったらバンドだよ



金曜の夜は更けゆく

真夜中の南京町

2024年04月17日 | 夜景 イルミネーション
食事を終えて三宮をあとにしたときは既に23時過ぎ。幸い雨もすっかり上がったようで、酔い醒ましも兼ねて元町まで歩いて帰ることにしました。三宮と元町の駅間は600mと極めて短い。娘に聞いた話だが、元々いまの元町駅が以前は三宮駅で、三宮駅が東に移設され、ここが元町駅になったらしい。近い理由はわかったが、なんだかややこしい話。

大丸の灯も落ちて



南京町入口
長安門と布袋様



自販機の上にパンダが寝てる



スパイダーマンは夜行性



灯りはこの常夜灯だけ



シャッターは全て降り







南京町広場も誰もいない



有名な臥龍殿トイレも真っ暗



南京町は東西300m弱



中華食材の東栄商行
中華街も終りに近い



終点 西安門が見えてきた



ブレてる写真が多くてすみません。本当に暗かったので、酔っていたわけではありません。ようやく旅行初日が終わりました。



夜の三宮

2024年04月15日 | 夜景 イルミネーション
今日の写真は3月の関西旅行に逆戻り。大阪レトロを満喫した私はまた阪神電鉄で神戸元町に戻り、夕食の約束をしている娘との待ち合わせ場所に向かいました。

元町商店街のアーケードを抜けると



大丸神戸店がそびえたつ



カルティエブティック大丸神戸



高いビルに囲まれて、ひっそり佇むのが三宮神社。生田神社の生田裔神八社で、一宮から八宮まである中の三番目だから三宮。この小さな神社が三宮の地名の由来だとは知りませんでした。



対抗するように向いには教会
神戸セントモルガン教会



1日二組限定の結婚式場もあるそうです



居留地の景観を代表する
ホテルケーニヒスクローネ神戸



生田神社の参道 IKUTA ROAD
大鳥居も見える



この参道の仲見世には洋菓子店が並ぶ
PATISSERIE TOOTH TOOTH



ニューミュンヘン神戸大使館



その先にもお洒落な店が続き





JRのガードをくぐって



待ち合わせ場所に着きました






光の階段

2024年03月22日 | 夜景 イルミネーション
何百万球のイルミネーションをくぐりぬけ、最後にたどり着くのが光の階段。階段の垂直側に光源がついているから、降りるときには踏み外さないように淡い光、登る時だけ光る階段がくっきり現れます。

樹々の間をくぐり抜け



ゴンドラが混む前に帰ろう



光るお店
お土産は買いません



光る階段が見えてきた



人のいないうちに
横から撮ってみました



まずい 帰る人で混みだした



急ぎ階段を登りました



階段の上から
この景色もまた来年



外には光るスタバもありました



時すでに遅し
ゴンドラには長蛇の列
ちょっとのんびり撮りすぎました



パサージュ・オブ・ラブ

2024年03月21日 | 夜景 イルミネーション
ここもよみうりランドジュエルミネーション定番のスポット、光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」です。今年は前より少し長くなったみたい、150mほど華やかな空間が続きます。



その日も大勢の人が
トンネルの中に吸い込まれ



人のいないところを選んで
撮るのにひと苦労



紫基調のトンネルに





虹の帯が走ります







虹が頭上を走り去り





紫の灯が消えてゆく



あとに虹だけが残ります



これも動画にしたほうがよかったかも




恋人たちのプロムナード

2024年03月20日 | 夜景 イルミネーション
会場としては外れの方なのに、いつもここにタイトルイルミネーションが作られる。それが恋人たちのプロムナード、おそらく春には桜並木、冬の間だけイルミネーション煌めく並木道が200mほど続きます。

いつもここにタイトルが
カップルの記念撮影用か



右を見れば観覧車



ここが恋人たちのプロムナード



寒色暖色に分かれた光が



音楽に合わせて点滅を繰り返す



頭上に青い光
バンデッドが横切りました



並木道を振り返る



写真じゃ木々の煌めきが
うまく伝えられないから
スマホで動画も撮りました





光る風船 1500円



この先は光のトンネル



続きはまた明日