湧玉池の橋を渡って驚いたことが2つ
まずひとつ目は激変・・・。
まずひとつ目は激変・・・。
橋の手前までは穏やかな水面が
橋に勢いよく吸い込まれ
出てくるときには激流
橋を挟んで同じ川とは思えません
しかもかなりの清流
山奥でしか見られないような
勢いそのままに
鳥居のほうに向かいます
もうひとつ驚いたのは川の名前
神田川?起点?
橋に勢いよく吸い込まれ
出てくるときには激流
橋を挟んで同じ川とは思えません
しかもかなりの清流
山奥でしか見られないような
勢いそのままに
鳥居のほうに向かいます
もうひとつ驚いたのは川の名前
神田川?起点?
同じ名前の川なんてよくある話のようですが、よりによって神田川が2つあったとは。でもここ浅間大社の改修を手掛けたのも徳川家康、そして江戸に神田上水を造らせたのも徳川家康、偶然でしょうか?しかも両方とも源泉は湧水、井の頭の池を経て流れゆくさまも酷似しています。家康が故郷の川の名を江戸に持ち込んだのか、でも江戸に神田という地名は元々あったからその逆か。あくまでも私の邪推なので、無関係かも知れませんが・・・。
湧玉池も神田川も平成の名水百選
市街を抜けて潤井川に合流し
市街を抜けて潤井川に合流し
富士川にそそぎます