ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

カミングアウトを考える(2)・・した人受けた人

2009-07-28 02:10:03 | Weblog
今日も赤旗新聞に載ったカミングアウトの記事をお知らせします。
カミングアウトした当人や受けた親や友人の声が紹介されてました。

カミングアウトすると、した相手に大きな悩みをしょわせることになるので
すべきではないという考えもあります。

同性愛である自分が背負ってきた悩みを、親にまで背負わせてしまうことに躊躇するのです。

でも、関係の深い相手との付き合いで、本当の自分を語らずにいることは
とても失礼なことでもあるようにも感じます。

親子でも本当の自分を出さないことで本当に家族といえるのか?という思いも沸いてきます。

でも、分かりつつも、面と向かっては触れないようにしている関係というのもあるでしょう。

関係性というのは、長い年月で変わっていってもよいのかもしれないなと思うのです。


記事を大きく見るのはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/60108316.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする