ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

性的マイノリティ政策アンケート、またまた企み中!

2006-02-27 00:33:56 | Weblog
今年は大きな選挙の年ではないけれど、俺の住んでる松山市では市議会議員の選挙が4月にある予定だ。

前回の総選挙に引き続き、現職議員や立候補予定者にゲイに関する政策意識を調査する
アンケートをしてみようかと考えている。

ただ、松山市の市議会議員定数は45(次期)もある。
現職議員にアンケートするだけでも相当な数。
どうしたものか、なかなか大変そうだ。

ぜひ一緒にやってみたい!という同士を募りたいと思うけれど松山にはいないかなあ?
一緒に色々考えてみたいって人がいたら是非声をかけてほしいな。
ゲイ・レズビアン、年齢にかかわらず一緒に考えてみません?

なかなか、このような話が出来る仲間ってのもそう簡単にはできないものなんだよね。
まずは、県内すべてとか途方も無いことは考えずに、
この松山で行われる選挙を中心にやってみようと思っている。

ほんの少しだけの行動だけれど、地方でも俺たちの存在を見える形で表現していきたいと思っている。

同志と言おうか、一緒に知恵をあわせられる仲間が一人、二人と集まれば心強く考えられると思うんだけどな。
まずは、自分たちの住む足元の地域から変えていこう!
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「ドラムライン」ビートに狂う!の巻

2006-02-25 00:31:24 | Weblog
アメリカの大学マーチングバンドを描くコテコテのスポ根青春映画なんですけどね、すごいです。

最初っから最後までビートが鳴り捲り。
マーチングバンドってこんなに凄いの?って興奮鳥肌立ちまくり。

そしてラストに向かうにつれ、さっきのシーンよりさらに興奮する演奏が次々押し寄せてね。

クラブ同士の闘いなんてもうアクション映画かと思うくらいで。
すばらしいです!
すっきりいい気分になりますよ。

スチームドラムのオーケストラとかも好きだからハマった。
アメリカのマーチングバンドと言えば俺が始めて興奮したのは82年のロサンゼルスオリンピック開会式で
数千人ものマーチングバンドを見たときだ。
そんなことを思い出しながら見た。

全体で1つの音を作る。
この技をつけるために、それはそれは大変な体育会系の、軍隊調の特訓を受けるわけです。
いつもはあっけらかんと個人の実力だけで勝負してますよ、努力なんてしてません~みたいなアメリカですが、
もう日本では見失ったかと思うほどの管理された徹底的な訓練。

この映画見る前には、同じ動きをし、人文字を作り・・北朝鮮のアレとは何が違うのだろうか?
紙一重なのだろうか?なんて思いもヨギッタ。

イラク戦争のこともあって、アメリカが国中で戦争を肯定する状況を見てると、
アメリカも北朝鮮も実は紙一重ではないのか?なんて思ってたのだ。

やっぱり根本的に違う。
やらされている訳じゃない。
北朝鮮の皆さんもそうだろうけど、日本人にも無い大人な意識って奴かな?
自分を持って自らの意思でやっているエネルギーが満ち溢れている。

全体行動をしながらも、全体を壊さない遊び心のあるカッコいい動きをいちいちしてキメテくる。
もう堪らなくかっこいい。
俺の好きな憧れのアメリカを見た気がした。

マーチングバンドのシーンがこの映画のほとんどを占め、物語としてはベタなスポ根定石どおりでありながらもあなどれない、部下の扱い方とか愛情の示し方とか、妙に勉強になりましたよ。

どんなに気に入らない部下でも切り捨ててはいけない、合理的なはずのアメリカにある良心に感心してしまった。

ビデオで見るならぜひとも大きなスピーカーをつないで!
次々押し寄せるバンドのビートに悶絶してください。
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「ミュンヘン」を観て

2006-02-24 02:05:44 | Weblog
スピルバーグの新作「ミュンヘン」を観てきた。

冬季オリンピックのさなかのことであるが、1972年ドイツのミュンヘンオリンピック開催中にパレスチナのテロリストがイスラエルの選手団11名を拘束し結局惨殺した事件。

選手団を殺されたイスラエル政府は自国の工作機関モサドの元工作員を秘密裏に送り報復することを決断。
報復の報復、憎しみの連鎖がつづくことを淡々と、そしてスリリングに描いた作品だ。

3時間近くある映画だが、飽きさせることは無い。
さすがスピルバーグ、こんな難しい問題を異常なまでに面白く見せてくる。

テロの当事者を仕返しで殺す。それも他人には被害が出ないように一人づつ暗殺していく。
見ているうちに、次々行われる暗殺ゲームの成功をヒヤヒヤしながらも楽しんで見てしまうのだ。
キューブリック以上の嫌らしさで観客は持て遊ばれているようだ。

でも主人公も、見ている私たちも段々に気がついてくる。
いったい、こんなことに終わりは来るのか?
リストの当事者を殺しても、また別の人が役につくだけ。自分だってそう・・・。
次の世代も永遠に続けていくのか?

国は指示は出すだけ、当事者は仕事をしただけだが、報復のターゲットとされ、
キリが無く一生気が休まることは無い。
そして家族さえも。

国のためにと報復を崇高な正義ととらえて終わることの無い傷つけあいを繰り返す。
日本ではそういうことが無くて本当によかった。
60年前にグッとこらえてくれ、そして連鎖を止めて60年武力による意思表示を封印してきたお祖父さん世代は、本当に賢明で立派であったと感謝したい気持ちでいっぱいになる。

次々行われていく面白く描かれた暗殺シーンを見ていると、国同士の戦争という扱いでもなく、忍び込んでこそっと目的を果たしていくと言うのならいいのかもしれない?
なんて変なことを感じてしまう。

例えば北朝鮮にいる拉致家族を奪還するために日本の特殊工作員を忍び込ませ、
あらがうものは仕方なく殺しつつも家族を連れて帰られるなら、
どうせ奴らも勝手にこの国で一般人を拉致したのだ、少々手荒な真似をして奪い返してもいいじゃないか??
なんてことをあえて想像しながら見てみた。

でも、そんなことをすれば拉致の連鎖は続いていき、その奪還を手配する工作員は一生安心して暮らしていけないことになるんだろうね。
国とは言いつつ、報復を遂げるためには闇社会とも手を結び・・いったい何をやってんだか。

報復の連鎖をやめた国、日本。
この経験や思想を誇らしく世界に広げていくことが日本の重要な役割であろうと改めて思う。

最後に・・俺の予想だけど ミュンヘンは残念ながらアカデミー賞はとれないと見た!
ブロークバックマウンテンで決まりでは?!
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閲覧にあたってのお断り??

2006-02-22 02:24:01 | Weblog
「このサイトには同性愛に関する内容が含まれています… 
       ご理解いただけない方の閲覧はご遠慮ください」

ゲイサイトでよく見るフレーズですね。

でも、俺はこのフレーズあまり好きではないんだな。

なんとなく、ここは会員制のクラブですから関係ない人は入場しないでください~、みたいな感じがしてさ。
自らの殻を閉じているような気がするんだよ。
ゲイであることを自ら閉鎖して社会と関わらないようにしてるようにも見えてしまう。

エッチ画像やエロ投稿文で未成年者には軽々しく読んでほしくないなと思うページに断りを入れて入場制限させるのは理解できる。

だけど別にゲイの生活や日頃のこと、思っていることを書くのに注意を促し、気分を害するかもしれない??
なんて方に気を使い、前もって示してご遠慮いただくってのも・・・
これはちょっと自嘲すぎではないかなあ?なんて。

理解できない人がいるならば、何か考えてもらうきっかけになった方がいいと思うし、
もっと堂々としてていいはずじゃない?

防衛本能からくるフレーズだろうか?
「ゲイフォビアの方は入場をお断りします」そんな意味もあるんだと思うけど、
それならはっきりそうと書いてやればいい。
荒らし的な行動は、どの場合でも管理者が判断して対処するしかない。

読む人にこのサイトがどういった観点から書かれているのか明示しておくことは良いことだと思うけど、表現の仕方に違和感を感じるんだよね。

なぜ、こういったフレーズを書くのか?書かねばいられないのか?
そんなことも考えてみると・・何か見えてくる様にも思った。
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子供たちに声をかけられない!

2006-02-20 22:45:52 | Weblog
奈良県には「子供を犯罪の被害から守る条例」というのが去年から制定されているらしい。

この条例により奈良県では、みだりに子供に声をかけると犯罪になるんだって!
俗に言う「声かけ禁止条例」なんだとか。
今日の愛媛新聞の投稿ではじめて知った。

####################

奈良県警のページによると
http://www.police.pref.nara.jp/
3 子どもに対する犯罪を助長する行為の規制等
(1) 子どもに不安を与える行為の禁止(第11条)
道路、公園等のいわゆる「公共の場所」又は電車、バス等のいわゆる「公共の乗物」において、保護者等が監護できない等の状況にある子どもに対して、正当な理由なく、甘言を用いて惑わし、又は虚言を用いて欺くこと。
(2) 子どもを威迫する行為の禁止(第12条)
公共の場所又は公共の乗物において、保護者等が監護できない等の状況にある子どもに対して、正当な理由なく、次の行為を行うこと。
① 言い掛かりをつけ、すごみ、又は卑わいな事項を告げること。
② 身体又は衣服等を捕らえ、進路に立ちふさがり、又はつきまとうこと。

###################

奈良県も子供に対する不幸な犯罪があったことから制定にいたったらしいが・・・

特に(2)などでは、下手に子供に注意しようものなら威圧行為とされ、
場合によっては冤罪が降りかかると言うのだ。

危なきモノ(子供)には関るまい、とますます無関心な大人が増えていくのだろうか。

躾で注意した人が訴えられるのかもしれない。
世の中不振だらけ、ちょっとでも怪しいと思えばこの条例を発動され、
とりあえず連れて行かれるのかもしれない。
もはや「マイノリティレポート」の世界か?

条例のあるなしに関わらず、子供とは距離を置こうとする感覚は日本全国で急速に進んでいるよね。
そういう俺だって歩いてても、子供の近くを通り過ぎる時などはあえて離れるようにしてるもんな。
変な人扱いにされちゃあタマラナイ・・・。

何かあって子供たちに「お前らコラ!」なんて指導しようものなら
逆ギレされ防犯ベル鳴らされて、突き出されてしまうかも。

こんなことでいいのか?
腫れ物を触るように育てられた子供たちが大人になって、厳しい社会にさらされたらどうなるのか?
と不安になる。

今回の事件に至っては同じ子を持つ母親同士でも信用できない・・
ここまで来たかと気分が滅入ってしまいます。

なんかロクなニュースがありませんね。
そのせいか知らないけど、ここのところ心が晴れません
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ゲイ関係の書籍がズラリ!

2006-02-19 01:21:58 | Weblog
松山市の中央図書館(コミセンの)にはゲイに関係した書籍が集まっているコーナーがある。

2000年のパレードの本、「ゲイという経験」「同性愛入門」など伏見憲明さんの本はほとんど。
なんと、クイアジャパンシリーズまで置いてある。

大我くんの「僕の彼氏はどこにいる」や、
すこたんの伊藤さんたちの本「同性愛者として生きる」「同性愛の基礎知識」などもある。

伏見さんの例のごっつい本「ゲイという経験」などは、旧版と増補版が
3冊もあってなかなか強烈な目印になっています。

他には、「アメリカのゲイ社会を行く」「ゲイスタディーズ」
「同性パートナー」「同性愛のカルチャー研究」、
古いところでは「2丁目からウロコ」
古すぎる「同性愛者たち」「ミスターダンディ」とか。

同一性障害に関する本も一緒に並んでいます。
別に同性愛とコーナー表示まではしてないが性問題・性教育の分類のコーナーにある。
1~2mくらいの棚だろうか、結構いろいろ置いてあってその半数は性的マイノリティに関係するもの。

俺も過去何冊かリクエストしてきました。
他にもリクエストしている人がいるようで着々と増えています。

先日「クイアジャパンリターンズ」をリクエストしましたが、これは却下。
前シリーズが入ってたので、もしやと思ったが駄目らしい。
理由は不明。

尾辻さんの「カミングアウト」もリクエストしたから近日入ると思われる。

図書館でこの本棚を見つけた仲間にはどういう影響を与えられるでかなあ?
とても心強いものを感じます。
皆さんの地域の図書館にはそんなコーナーありますか?

仕事先から近いこともあって、2週間おきくらいに借りて帰る。
情報収集って感覚で興味を引いた本を適当に借りている。

昨日も休憩中に抜けて適当に借りて来た。
基本的に会社に置いておいて、合間があるときに読んでいるんだ。

明日も当番で留守番出勤があるから読むチャンス!
手元においておけば思いついたときに読めるしね!
私生活では本を読む時間まで用意し切れなくて(笑)
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「ノンケきる!!」

2006-02-16 00:07:36 | Weblog
ゲイ用語で「なりきる」、とか「やりきる」とかと同じような感じで
「ノンケきる」って言葉がある。

俺たちゲイが必死こいてオネエ心?を押し殺し(笑)
ノンケのように振舞うことを言う言葉なんですね。

なんかイトオシい気分になる可愛い言葉です。

カミングアウトしてない多くのゲイは、仕事先や学校で自分に仮面をして生きているのだけど、
そういう自分を「ノンケきって来たよ!」とか茶化して言ってんだよね。

あくまで仮の姿を演じてるだけよ!!って。

ゲイの生きる強さを感じたりします。
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ゲイのバレンタインデーは?

2006-02-15 01:01:10 | Weblog
俺たちゲイだって愛する人とチョコレートの交換をしたい!
皆さんはどうしてますか?
俺は過去、相手にあげたり、互いに交換したこともあったり・・

百貨店のバレンタインコーナーには珍しいチョコがいっぱい。
先日の日曜日に俺たちは地元の高島屋でやってるバレンタインフェアをのぞきに行った。

女性達が揉みクチャになってチョコを買ってた。
女性にとってもバレンタインはチョコのお祭りらしいが、チョコ好きな男にも結構楽しめる時期。

会場を見て回るだけでもスイートな気持ちになってくるけど、
あちこちでチョコの試食が出来るんだよね~
俺たち恥ずかしくもなく女性をかき分け次々楊枝をゲットして食って廻った。

なんとも安上がりなデートだねー。
女性たちはチョコに真剣なようで、俺たちのことなど気にしてる風でもなかった(と思う 笑)

去年初めて二人で行ったときは、少し恥ずかしかったけど、今年は何とも無かった。(慣れって怖いねえ)
あれこれ批評しながら人目気にせず食って廻り、1周もしたら結構満足、血糖値上がりまくり!。

二人で一緒だから出来ちゃうのかな?一人ではさすがに出来ない(笑) 

別にチョコが好きでもなかった彼氏は、俺の影響で最近はチョコ無しではいられなくなったらしい。

レストランとかでもバレンタインメニューを出しているところがあるけど、
さすがにあれはゲイ二人では注文できないだろうか??

先日ランチで行ったところは、
「カップルでなくても利用できます」って書いてあったけどな~

容赦の無い「草の根カミングアウト活動」も控えめに?(爆)
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懐妊騒動に国民主権の自覚は?

2006-02-13 22:14:04 | Weblog
皇室典範改正の問題でちらちら気になる声を聞く。

「下々のものがアタフタいっても仕方ないから皇室の中で決めてもらったらいいのではないか?」
「皇室の意向を聞かないのは不敬ではないか?」とか。

現在の憲法下では皇室には権限はほとんど無い。
国民に主権がある。すべてはその下々の国民が決めることになっている。

なのに主権を放棄して適当に雲の上で決めてください~などと言ってしまっている。
また皇室の意見に耳を傾けないのは不敬だとか言っている人も時代錯誤も甚だしい。
不敬といいつつ、男権主義をなんとか継続しようとしている人たちだ。
朝日新聞の社説で、宮様に「お黙り下さい」と言ったのが問題だと言う人もいた。

なぜ、60年前に天皇制に縛りをつけたのかなんて忘れ、自らが主権者であることの自覚無く、
それどころか自らを下々の無能者と変に踏まえてしまってはいないか?。
「それもそうかな?」なんて聞いてしまっている人、多いんじゃないかな?

皇室のお家騒動に「ドラマ大奥」張りに配役まで決めて興奮しながら語り合っているネット掲示板を見てると、
これも国民の発言だなと思うと同時に、皇室に対するタブーもなくなってきたのか?と妙に健全な気もした。

ただ、こうやってゲセワな話題を大好きで盛り上がるのも国民なんだけど、歯止めの為には
やっぱり有識者会議の判断は正解だな。
もし、この法案を小泉が通すことが出来ていたなら、俺は小泉政権の一番の成果として評価できる内容だったと今にして思えてきた。
衆議院を大勝させてしまった失敗も良かったかもと思えたかも。

やっぱり日本で一番有名な一家の影響力は大きい、そこが男性優位のイメージ発信を止めたなら・・・
俺たちゲイにとっても、少し素敵な世界になりそうだったのに・・・。

意地でも男子が生まれるんでしょうね。
何とか女子が生まれてもらって、もう一度国民が主権者である意識を持って議論するチャンスが欲しいところだ。
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早く観たい!!「僕の恋、彼の秘密」17歳の天空

2006-02-12 01:34:23 | Weblog
今、限られた地域で公開中の「僕の恋、彼の秘密」
台湾で2004年に大ヒットした作品で、ゲイの17歳を主人公に登場人物もみ~んなゲイばかりと、
ゲイだけしかいない世界っといった感じの恋愛トレンディドラマ。

あっけらかんとゲイを謳歌して、とっても清清しく胸キュンな映画なんだって。
愛知や岐阜、福岡あたりは今公開中らしい。

映画のHPで調べたら全国で7ヶ所くらいでしか公開されてない。
やおい系の女子たちも絶対ほっとかない映画だと思う。
この間から見れない映画の記事ばかり書いているなあ・・・

この映画は絶対俺は好きだと思う。
今見ることが出来る地域の人っていいなあ。

日本でもゲイのトレンディドラマみたいなのやってみたら絶対流行ると思うけど。
どうだろ?(今もトレンディドラマって言うのかな?) 

この映画、ゲイを本当に当たり前に肯定して描いているものだからか、
シンガポールとかでは「教育上良くない!?」とかで上映禁止になった国もあるとか(どういうこと!!)
10代を中心に旋風が吹き荒れたらしい。

でも、せっかくの日本公開、俳優たちも人気で来日してると言うのに
拡大ロードショーとならないのは何故だ!!??

題名も俺は原題どおりの「17歳の天空」の方がが素敵だと思うな。
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