松山市の保健所が毎年開催しているエイズ対策セミナー
今年も、ゲイや自分をゲイとしては認められないけれど同性愛行動はしている男性に向けた啓発をどうすればよいのか?それを模索するための講演内容となりました。
それだけ、ほおってはおけないということでもありますし、難しいことでもあります。
HIVというウイルスは、同性愛という偏見まで利用して生き残りを図るのですね。
せっかく講師の日高さんも来られるので、どうしていけば良いのか考える機会にしてみませんか?
性感染症の感染拡大は同性愛者に限ったことではありません、向き合うことを避ける性感染症の問題
一緒に考えてみてもらえませんか?
入場無料、まだ余裕があるようですので当日参加でも大丈夫と思います。
出来れば事前申し込みしてあげてください。
◆ ◆ ◆
平成26年度 エイズ対策セミナーの開催について
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/iryo/kansensho/eizutaisakusemina-.html
日時:平成27年3月8日(日曜日)13:30~16:00
場所:松山市保健所(松山市萱町六丁目30番地5) 6階大会議室
内容:講演「エイズ対策におけるセクシュアリティ理解と健康行動」
~ゲイ男性を対象にしたHIV感染予防対策と普及啓発~
宝塚大学看護学部 教授 日高庸晴 先生
対象者:市内各学校教職員、高校生・大学・専門学校等の学生、市内医療機関従事者、関係行政担当者、一般市民
定員:100名
※定員に達した場合は、参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
参加費:無料
申込:平成27年3月2日(月曜日)までに、電話(平日の午前8時30分から午後5時15分)・FAX・電子メールでお申込みください。
〇必要事項
氏名、電話番号
※複数名分をお申込みの場合は、申込人数と代表者の方の電話番号をお知らせください。
※FAXでお申込みの際は、下記PDFの申込用紙をご利用ください。
〇申込先
松山市保健所 保健予防課 感染症対策担当
電話:089-911-1815(平日の午前8時30分から午後5時15分)
FAX:089-923-6062
Eメール:kouen-yobou@city.matsuyama.ehime.jp
お願い:駐車台数に限りがありますので、公共交通機関か、バイク・自転車でのご来場にご協力願います。お車をご利用の場合は、なるべく乗り合わせでのご来場をお願いします。
講師紹介 日高 庸晴 先生
【現職】 宝塚大学看護学部・教授
厚生労働省エイズ対策研究事業 研究代表者
諮問委員会等:厚生労働省エイズ動向委員会 委員 関西エイズ対策協議会 理事
【略 歴】
京都大学大学院医学研究科博士後期課程社会健康医学系専攻修了。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント・流動研究員、関西看護医療大学看護学部専任講師、宝塚大学看護学部准教授を経て現職。
行動疫学調査に社会心理学的手法援用した学際的社会調査を通じて、社会的マイノリティの健康問題に関する調査を数多く実施している。近年では都会のクラブにおける若者の薬物使用に関する調査や、繁華街に集う若者の健康リスク調査、網膜色素変性患者調査などに従事。セクシュアルマイノリティの健康問題に関する全国インターネット調査は、累積5万人の回答を超えている。
【専門領域】 HIV/AIDS対策、社会疫学、行動科学、ジェンダー・セクシュアリティ関連領域
【HP】 http://www.health-issue.jp/
今年も、ゲイや自分をゲイとしては認められないけれど同性愛行動はしている男性に向けた啓発をどうすればよいのか?それを模索するための講演内容となりました。
それだけ、ほおってはおけないということでもありますし、難しいことでもあります。
HIVというウイルスは、同性愛という偏見まで利用して生き残りを図るのですね。
せっかく講師の日高さんも来られるので、どうしていけば良いのか考える機会にしてみませんか?
性感染症の感染拡大は同性愛者に限ったことではありません、向き合うことを避ける性感染症の問題
一緒に考えてみてもらえませんか?
入場無料、まだ余裕があるようですので当日参加でも大丈夫と思います。
出来れば事前申し込みしてあげてください。
◆ ◆ ◆
平成26年度 エイズ対策セミナーの開催について
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/iryo/kansensho/eizutaisakusemina-.html
日時:平成27年3月8日(日曜日)13:30~16:00
場所:松山市保健所(松山市萱町六丁目30番地5) 6階大会議室
内容:講演「エイズ対策におけるセクシュアリティ理解と健康行動」
~ゲイ男性を対象にしたHIV感染予防対策と普及啓発~
宝塚大学看護学部 教授 日高庸晴 先生
対象者:市内各学校教職員、高校生・大学・専門学校等の学生、市内医療機関従事者、関係行政担当者、一般市民
定員:100名
※定員に達した場合は、参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
参加費:無料
申込:平成27年3月2日(月曜日)までに、電話(平日の午前8時30分から午後5時15分)・FAX・電子メールでお申込みください。
〇必要事項
氏名、電話番号
※複数名分をお申込みの場合は、申込人数と代表者の方の電話番号をお知らせください。
※FAXでお申込みの際は、下記PDFの申込用紙をご利用ください。
〇申込先
松山市保健所 保健予防課 感染症対策担当
電話:089-911-1815(平日の午前8時30分から午後5時15分)
FAX:089-923-6062
Eメール:kouen-yobou@city.matsuyama.ehime.jp
お願い:駐車台数に限りがありますので、公共交通機関か、バイク・自転車でのご来場にご協力願います。お車をご利用の場合は、なるべく乗り合わせでのご来場をお願いします。
講師紹介 日高 庸晴 先生
【現職】 宝塚大学看護学部・教授
厚生労働省エイズ対策研究事業 研究代表者
諮問委員会等:厚生労働省エイズ動向委員会 委員 関西エイズ対策協議会 理事
【略 歴】
京都大学大学院医学研究科博士後期課程社会健康医学系専攻修了。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント・流動研究員、関西看護医療大学看護学部専任講師、宝塚大学看護学部准教授を経て現職。
行動疫学調査に社会心理学的手法援用した学際的社会調査を通じて、社会的マイノリティの健康問題に関する調査を数多く実施している。近年では都会のクラブにおける若者の薬物使用に関する調査や、繁華街に集う若者の健康リスク調査、網膜色素変性患者調査などに従事。セクシュアルマイノリティの健康問題に関する全国インターネット調査は、累積5万人の回答を超えている。
【専門領域】 HIV/AIDS対策、社会疫学、行動科学、ジェンダー・セクシュアリティ関連領域
【HP】 http://www.health-issue.jp/