愛媛LGBT映画祭のチラシ、入稿だ！

12月1日からの愛媛ＬＧＢＴ映画祭の準備を次々進めているところですが
今朝どうにかチラシのデザインが完成できました。

夜中に何人かの仲間が巻き込まれながら、細かい間違い探し、内容チェック
徹夜の作業に協力してもらいました。みんなでどんどんいいものになっていったよ。

デザイン担当の仲間には無理をしてもらって、何度もの見直しに付き合ってもらえて
とってもいい感じのものが出来上がったと思う！

今日印刷会社に入稿して、２万枚も刷ってもらう予定です。
出来上がればまた、みんなで手分けして大いに配って宣伝しなくちゃいけません（ひー）

去年以上の来場者が集まるように頑張らないと来年が出来ないので大変（泣）

ルナティックの応援もあって、とっても良い上映作品がそろったと思うし
同時イベントも充実の予定
十分に頑張りがいのあるものになってきたと思いますぞ

精一杯頑張って、来年につなげないとね！！

さあ、またひとつ前進だ

頑張っていくぞ～


■第2回愛媛ＬＧＢＴ映画祭2012■
　　2012年12月1日～7日　＠シネマルナティック
同性愛や性別に違和感を感じる人々をテーマにした映画祭
松山で映画館を借り切って開催
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

松山への旅の準備もぜひ（笑）

今年の愛媛LGBT映画祭、作品決定しました！速報！
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/63601181.html

映画祭実現のために応援してくれる皆さんからの募金や
協賛広告集めを奔走中です

今年のイベント協賛のお願いＰＤＦはこちら（もうすぐ締め切り）
http://rp-ehime.sakura.ne.jp/Site/PDF/eigakyousan.pdf

準備まい進中です！ご支援ください！！


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/

９月中旬は東京と大阪でLGBT映画祭！

もうすぐ東京と大阪のＬＧＢＴ映画祭ですね。
世界から同性愛や性別に違和感のある人々を描いた映画作品が一同に集まった映画祭です。

■第21回東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭
2012/ 9/14（金）～17（月/祝）
http://tokyo-lgff.org/2012/

■関西クィア映画祭2012
【大阪会場】HEP HALL　　 - 9/15（土） 16（日） 17（月・祝）
【京都会場】京大西部講堂 - 10/12（金） 13（土） 14（日）
http://kansai-qff.org/2012/

東京と大阪が重なってて辛いところです。
どっちに行けばいいの～（悩）

それぞれ上映作品が違いますから大変です。

１０月に京都へ行く方法もありますが、都合よく行けるかなあ？
とりあえず悩んだ上、自分は９月は東京に行くことにしました。
東京で会えますので、ぜひ声かけてくださいね！！

皆さんも、映画祭に行く準備できてます！？(^^♪


◆　　　◆　　　◆　　　◆

愛媛でも１２月に映画祭やりますよ～！！

■第2回愛媛ＬＧＢＴ映画祭2012
　　2012年12月1日～7日　＠シネマルナティック
同性愛や性別に違和感を感じる人々をテーマにした映画祭
松山で映画館を借り切って開催
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

松山への旅の準備もぜひ（笑）

今年の愛媛LGBT映画祭、作品決定しました！速報！
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/63601181.html

準備まい進中です！ご支援ください！！


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/

24時間テレビ、同性愛ネタで笑い

先日は24時間テレビのチャリティーと称した番組で相当な広告費を稼ぎ
テレビ局や業界に分配するという構造について大問題ではないのか？といった記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/63594343.html

既に毒されているのでしょうか？問題点が分からない人も多くいるようでした。
どうはいっても、視聴率は30％を越えるというビッグな見世物番組です。

あの記事を書いているころ、深夜の時間帯で同性愛ネタを嘲笑するコーナーが放送された。
あまりのひどさに、触れるのも嫌だという気持ちになりましたが
やはり、とても分かりやすい偏見助長演出ですので知っておいて欲しいです。

同性愛ネタでお笑いを取る、テレビでの定番、分かりやすい例だと思います。

◆ありがたいことに？その動画が見つかりましたので参考まで
http://www.youtube.com/watch?v=3IXc4w3HApQ

ひどいでしょう？そうでもないですか？
笑えていいですか？

同性愛ネタとは、こんな調子
毎度のことなんです

それも、愛をうたう24時間テレビで

深夜時間とはいえ、最後の夏休み
たくさんの子どもの視聴もあったことでしょう

こういう番組を放送しても、何も問題ないと思っているのです


■24時間テレビで放送された嵐の大野智さんと神保悟志さんの
「オネエの先輩俳優が迫る！」と題されたドッキリについて（ツイッターとりまとめ）
http://togetter.com/li/362251

民放各局でも放送基準というものを定めており、
性的マイノリティについても配慮しなければならないと自ら取り決めています。
それであるのに、こういう状態が続いているのです。
http://www.j-ba.or.jp/index.php?%CA%FC%C1%F7%CE%D1%CD%FD%2F%C6%FC%CB%DC%CC%B1%B4%D6%CA%FC%C1%F7%CF%A2%CC%C1%20%CA%FC%C1%F7%B4%F0%BD%E0

以下抜粋
(77) 性的少数者を取り上げる場合は、その人権に十分配慮する。
性的少数者（同性愛者、性同一性障害者など）の性的指向を変態性欲・性的倒錯に含めてはならず、その人権に十分、配慮する
http://www.mro.co.jp/mro-info/11seihyogen.html

今年の愛媛LGBT映画祭、作品決定！

じゃーん！！
今年の愛媛ＬＧＢＴ映画祭の上映作品が決まりました～！！

■第2回愛媛ＬＧＢＴ映画祭2012
　　2012年12月1日～7日　＠シネマルナティック
同性愛や性別に違和感を感じる人々をテーマにした映画祭
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

ドーンと６作品はこちら！

●キッズ・オールライト
http://allright-movie.com/
●花蓮の夏
http://tokyo-lgff.org/2007/progs/21_etsu.html
●ココデナイドコカ
http://kansai-qff.org/2010/j/kokodenai.html
●Coming Out Story ～カミング・アウト・ストーリー
http://www.coming-out-story.com/
●百合子、ダスヴィダーニヤ
http://yycompany.net/
●アナザー・カントリー（ルナティック特別上映）
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id966/

話題作がたくさん集まりましたが、いかがでしょうか？
来年の選定が大丈夫かと思うくらいですが（笑）
皆さんに楽しんでいただける作品がそろったと思います！

当事者はもちろん、多くの一般市民の皆さんに見てもらいたい作品を選びました。

愛媛の映画祭は1週間地元の映画館を借り切っているので
ほぼ毎日、全作品をロードショー上映します
都合のいいタイミングでお越しいただけると思います。

ただいま、この映画祭の広告協賛・寄付を集めています。
今年のイベント協賛のお願いＰＤＦはこちら
http://rp-ehime.sakura.ne.jp/Site/PDF/eigakyousan.pdf

ご検討いただける方は9月2日までにご連絡ください
映画祭実現の為にどうかお助けのほど～！！


問い合わせ・主催
レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
rainbowpride777@gmail.com

◆　　◆　　　◆　　◆　　　◆　　◆　　　◆　　◆

（キッズ・オールライト）
2010年　アメリカ　原題「The Kids Are All Right」　104分　フィルム上映
監督：リサ・チョロデンコ
出演：アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア 、マーク・ラファロ
ゴールデングローブ賞　作品賞・主演女優賞受賞　　

レズビアンカップルの二人のママと姉と弟・・・ちょっと変わってるけど幸せに暮らしてきた家族に突然現れた遺伝子上の父親。様々な感情が入り混じる姿をやさしい視線で描きだした感動作。ママふたりはアネット・ベニングとジュリアン・ムーアという豪華俳優陣による本格派ムービー。


（花蓮の夏）
2006年　台湾　原題「盛夏光年」　96分　フィルム上映
監督：レスト・チェン（陳正道）
出演：ブライアン・チャン（張睿家）、ジョセフ・チャン（張孝全）、ケイト・ヤン（楊淇）

優等生のジェンシンとは対照的にお調子者でクラス一番の厄介者ショウヘン。担任の指示で面倒をみるジェンシンであったが、次第にショウヘンへの想いを心に秘めるように。やがて高校生になった彼らに転校生の女子が現れてから二人の間に波風が立ち始めるのだった。甘いルックスと鍛えられた身体の台湾若手俳優たちが切ない心情を見事に演じ切った話題作


（ココデナイドコカ）
2010年　日本　ドキュメンタリー　64分　DVD上映
監督：中川あゆみ

ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母親との確執、同棲していた恋人との別れ、ここでない職場、ここでない住処・・・ここでないどこかを探してさまようリョウ２７歳。ごく普通のゲイ青年を、実の姉である監督が一年に渡って追ったドキュメンタリー作品。今の社会を生きるひとりの青年としての生きづらさが浮かび上がります。


（Coming Out Story ～カミング・アウト・ストーリー～）
2011年　日本　ドキュメンタリー　60分　ブルーレイ上映
監督：梅沢圭
出演：土肥いつき、米沢泉美、阿久澤麻理子
2010年度日本映画学校卒業制作最優秀作品「今村昌平賞」受賞

「自分にとって根源的な欲望は女性の身体を獲得することだった」とおだやかに語る土肥いつきは、長年の夢だった性別適合手術へと向かう。京都の公立高校で教師を続けながらこの十数年来、すこしずつ女性化してきた彼女（彼？）の身体的な終着地点。2011年に劇場公開され、各新聞メディアに取上げられるなど多くの反響をよんだ話題のドキュメンタリー映画。


（百合子、ダスヴィダーニヤ）
2011年　日本　102分　ブルーレイ上映
監督：浜野佐知（百合祭）
出演：一十三十一、菜葉菜、吉行和子、洞口依子、大杉漣
原作：沢部ひとみ『百合子、ダスヴィダーニヤ 湯浅芳子の青春』、宮本百合子『伸子』『二つの庭』
製作・配給：旦々舎　　

まだレズビアンという言葉もない大正時代に、自らに忠実に生きた実在する女性二人の魂と愛の物語。湯浅芳子は「女を愛する女」であることを隠さずに生きている（ロシア文学者）、天才少女作家としてデビューした百合子（後に日本共産党を率いた宮本顕治と再婚）ふたりは出会って直ぐに惹かれあう。見捨てられる夫の大杉漣は必見！


（アナザー・カントリー）
シネマルナティック特別上映！（映画祭チケットで鑑賞できます！）
1983 イギリス　90分　フィルム上映
監督　マレク・カニエフスカ
主演　ルパート・エヴェレット　コリン・ファース　　　
カンヌ国際映画祭芸術貢献賞

英国パブリック・スクールを舞台に、美しい青年たちの同性愛を描き、元祖ボーイズラブ映画の金字塔とされてきた歴史的作品が約30年ぶりに銀幕に復活します！
この作品で、ルパート・エヴェレットがブレイク、耽美好きのファンを熱狂させました。若きコリン・ファース（英国王のスピーチ、シングルマンン）も熱演。

みんなといると楽しい！ティーサロン

8月26日のＬＧＢＴ交流会もたくさんの仲間が集まって楽しく過ごすことができました。

ゲイにレズビアン、トランスといろいろ総勢２０名
ＭｔＦの方も２人来てくれましたよ！！

今回も二手に分かれてあれこれおしゃべりしたよ

①メインとして「お盆と家族」のこと
　　家族との関係、お墓のこと、親族との事
　　家の立場によって厳しい家もあったり、長男であってもプレッシャーを感じたことが無い人も
　　ついこの間のお盆での出来事などをそれぞれ話してくれました　

②市民意識調査で性別欄はどうであって欲しいか考えてみよう！
　　面白い案から、現実的なものまで
　　みんなでいろんな案や考えを出してみたりしました

③保険証やパスポートの性別記載はどうだろう？
　　性別違和のある方からの意見を聞くことができました～

④男女共同参画社会って何のこと？
　　そんな話まで

⑤ロンドン五輪を振り返って
　　戦いの感想やあの選手がいい！気になったなど、好き勝手に話しました

こんな具合の３時間半はあっという間でした

１７時に終了後は、１４人くらいでファミレスに行って続きをしました！（笑）

やっぱり仲間同士でいると楽しいなあ
今日の写真もなんだかいい感じでしょう？

初めて参加の方も勇気を出してきてくれました。

また、あいましょうね！！！
皆さんお疲れ様でした


次回ティーサロン（ＬＧＢＴ当事者のための交流会）は９月２２日（土）です
予定しててくださーい


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/

２４時間テレビはチャリティー詐欺ではないのか？

今年も２４時間テレビ・・
どうもこの番組の胡散臭さ、目的の解らなさ、頭抱えるものがあります

障害者支援？
世界を救う？（昔は海外のこともやってたか）
マラソン？
募金集め？
お笑い番組？
感動の押し売り？

チャリティ番組との名目ながら、なにやら障害者を売り物にしたテレビショーで
長年の放送で日本人の人権感覚をおかしな方向に育ててきた番組ではないかと思っています

障害を持って可哀想・・
それを見て自分の幸せを再確認するとか？
その傲慢さといったら無いのだけど、それをテレビが助長させていく

何より、募金を集めるところが中途半端過ぎる

本当にチャリティを目指すのなら、番組にお金をかける必要は無く
出演者も演出者もボランティアとし、ＣＭ収入もなにもかもすべてを寄付すべきだ

テレビ局や、番組の演出や、出演者の熱意に全国の視聴者がどんどんほだされて
募金をしていく、わかりやすくすれば、この番組の成功はこの２４時間でどれほどの募金を集めるか？
そういうものになった方がいくらか良いと思う

今番組の制作費は４０億円もかかっているとか
集める募金は約１０億円
出演者にもギャラが支払われる
ＣＭの広告収入は日本テレビとその系列局の収入になっている

◆参考（過去の募金額）
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/how2012.html
（さすがに募金に手はつけていないだろうが）


深夜のお笑いタイムなどは本当に良く分からない
チャリティとはまったく関係が無い
募金を募る様子も無い（昔はもう少しそういうところがあった気がする）

セットや中継にお金をかけ、番組でモノを壊したり、
そんなお金があるのなら募金にしようよ！と思うことが多い

この番組に協賛ＣＭを出す企業はイメージを買っているのだろうが
実際のところその広告費はどういう扱いになっているのだろう？
数％くらいを間接的に日本テレビからの寄付としてされているだけではないのか？

ＣＭも流していいのだが、すべてを寄付すべきだ
それによって協賛企業は讃えられればいい
だからこの番組の広告費は通常時より高いくらいに設定したって良い

国民的チャリティー番組などと名乗っている以上は
日本テレビは、社会貢献の日として制作費も何もかも持ち出すべきだし
（そのために番組制作費は極力費用をかけない）
その心意気に、企業は協賛し、出演者はボランティアし
視聴者は自分ができることを考え、
と、よりよい社会のためのリードをしていく番組であるべきだ

それができないなら、他局のようにテレビ局のお祭りとしてやればいいのだ

子どもたちはこの番組を見て、日本社会のボランティア精神といったものを学んでしまっている

こんな番組が何年も続いている国は世界に無いだろう
日本の低い民度をさらけ出してるようで辛い

視聴者たち国民は怒るべきだと思う
このような番組は、社会として許すべきでなく
スキャンダルとして扱わなければならないのではないのか？

テレビ局側は２４時間テレビにＣＭ出せば、
チャリティー貢献している企業イメージになりますよと
ＣＭ出稿を依頼しているのではないのか？

そういうのはチャリティー詐欺商法というべきではないのか？
募金には手をつけてないからいいといいのか？

こういったことに
テレビ局、制作会社、演出家、タレントと事務所といった
この番組に関わる人たちが、皆で加担しあって金儲けをしているのではないのか？

そんなものに視聴者たちは感動しているのだ

中学生の頃
学校の主張発表会でこの番組の違和感について意見発表して登壇したしたことを思い出した
今思えば、こういう論点で話すべきだったなと思う


例えばですが

この番組を通じて日本に寄付の文化を根ざさせる
全国からの寄付を集める方法を、毎年新たに挑戦し寄付システムを構築
国民の意識をよりよく変えて、社会を変えていく
そんなことをリードしていく番組であれば、素晴らしいだろうに

それだけのパワーがある番組だけに、憤りを感じる


▲日本テレビ　２４時間テレビ　愛は地球を救う
http://www.ntv.co.jp/24h/index.html

愛媛LGBT映画祭への協賛募集！

第2回愛媛ＬＧＢＴ映画祭2012のこと、準備を進んでます！

今年も松山で同性愛や性別に違和感を感じる人たちをテーマにした映画祭をやります
12月1日～7日、地元の映画館を1週間借りきります

上映作品は6作品ほど予定していますよ

今はチラシの準備やら、映画祭実現のために応援してくれる皆さんからの募金集め
協賛金集めといったことを仲間で手分けして奔走中です

今年のイベント協賛のお願いＰＤＦはこちらです
http://rp-ehime.sakura.ne.jp/Site/PDF/eigakyousan.pdf

企業やＮＰＯの大き目の協賛枠、２～３万とか大変な金額をお願いしてまわってます。
どなたか応援してくださる方いないですかねー

個人協賛は５千円～チケット付きであります

お助けくだされー（ひ～）
なんとかなるのかいな？？・・・笑


詳しくはお問い合わせくださいませー（９月２日まで）

去年の映画祭参考
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
rainbowpride777@gmail.com

障害者でＬＧＢＴ（Ｅテレ バリバラ）

ＮＨＫ　Ｅテレの障害者情報バラエティ番組「バリバラ」
http://www.nhk.or.jp/baribara/index.html

8月24日（金）21時～の放送回では、
障害者でＬＧＢＴでもあるというダブルマイノリティの恋愛がテーマです

詳しくはこちら
http://www.nhk.or.jp/baribara/genre/original/genre1_2.html

自分の彼氏くんも視覚障害でゲイです

ＬＧＢＴで障害を持っている人も、当然いっぱいいると思う

この番組では、これまでの“障害者＝真面目、がんばる”という既成のイメージを打ち壊す
日本のテレビとしてはかなり刺激的な障害者情報番組

「バリバラ＝“バリアフリーバラエティー”」
恋愛、仕事から、スポーツ、アートにいたるまで、日常生活のあらゆるジャンルについて
障害者が “本当に必要な情報” を楽しくお届けする番組でモットーは “No Limits（限界無し）”

これまでタブー視されていた障害者の性やお笑いのジャンルにも果敢に切り込み
本音をとことんぶつけあい、一緒に笑って、一緒に考えて、本気でバリアフリーな社会を目指す
というコンセプトで、この春から始まった番組で自分もずいぶん意識を変えさせてもらってます

そこにＬＧＢＴの視点も入るというのは本当にすごい！
また当然のことだとも思う！！

両親とゲイカップルの息子

ゲイである自分をなかなか受け入れられずに悩んできた自分の両親ですが
その両親との確執？についてはこのブログでも何度か書いてきましたが、大きな変化があったのです

なんと先日、両親が自分と彼氏くんを食事に招いてくれたのですよ！
去年来、いつかやろうといってたのですが、本当に実現

母親手作りの料理で自分ら二人をもてなしてくれたのです。

ちょっと信じられないような、気恥ずかしいような

何かと気遣ってくれる彼氏くんは、自分の父親や母親にプレゼントを持っていったり
おしゃべりしてきたり、そんなことをして打ち解けてくれていたのでした

そういうこともあってか、頑なだった母親の気持ちも変わってきて
まるでもう一人の息子のように彼氏くんのことを見てくれるような、
そんな愛情たっぷりの食事会をしてくれたのでした。

気にかけてくれてたのか、東京に住む妹まで電話してきてくれたり

ぎこちない家族ですが、こんな会をしてくれた父も母も本当にありがたいなと思ったし
嫌がりもせずに一緒に出てくれた彼氏くんもありがたいことでした

実際にやってみたけど、ちょっと整理ができない気分なんですけど（笑）
とりあえず飲んでおくしかないな、ちょっと悪酔い？？

まだまだぎこちない感じは互いにあったけれど
何度かこういうのをやっていけると変わっていくんだろうな

こんな日が来るとは・・・

フリーマーケットお疲れ様でした！

今日のフリマも怒涛のようでしたね～
まずはなによりお疲れ様でした！！さすがに疲れたー（笑）

ジョープラで開催のフリーマーケットにレインボープライド愛媛の仲間たちと出店
日曜日の朝8時から搬入に出店準備！！
店長のＭさんを中心に手続きから店舗の設営やらどんどん進めてくれました。

自分たちも彼氏くんと昨日の晩もまたもや喧嘩しながら車に荷物を詰め込んでたんですが
さすがにコペン（軽４のツーシーター）にあれだけの荷物わ載りません！！

実家でもたくさんの商品を用意してくれたのですが、さすがに載りません～
いろいろ工夫して載せて持って行きました

去年も出品しているし、みなさんテキパキと準備を進めて
開店前にしっかり準備完了

それでも開店後、やっぱり恐ろしいお客様の数の来場に、自分たちの狭い場所も
てんやわんやの大騒ぎ、その忙しさにさすがに自分もクラクラきちゃいました。

10時から14時までの4時間、しっかり販売して
みんなもたくさん接客したり、呼び込みをしたりと頑張りました

結局9人くらいの仲間の手伝いのもと、しっかり販売しました
ちょっと心無い値下げ要求にも頑張ってしのいでくれました。

終われば去年に出店したときよりも多い売り上げを出すことができました
十分にみんなで頑張った成果の金額だったと思います！！
素晴らしい！！！！

また詳しい金額は26日に開催する当事者交流会にて（８月２６日（日））お知らせますが
十分な売り上げを出せたと思います。

お手伝いに集まってくれた皆さん９名も！！
そして、多くの皆さんに商品を提供していただけました。

本当にありがとうございました。
坂の皆さんも本当にありがとうございました。

づかれたー（笑）（笑）