道路にかかる費用が高すぎでしょう？

ガソリン税の上乗せを向こう１０年延長する改正道路財源特例法が
衆院本会議で再可決されて成立しましたね。

「道路はまだまだ必要だ！？」

それもそうでしょう。必要な道路は作れば良いです。
そして、その必要性や道路の規格は各地方自治体の判断で作れるように
予算は地方に分散されるべきでしょうね。

でも、根本的に道路建設に関わる費用が高すぎるのではないか？
（＝無駄遣い）

そんな疑問をドンドンあぶりだしてくれた番組を先日見た。

テレビ東京系　トコトンハテナ
平成20年5月4日放送分 「道路の値段ってどうなってるの？」
http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_168.html

信号機１機が３００万
道路標識の高いのは２０万・・
http://cwaweb.bai.ne.jp/~zxr250/nedan.html

なんせ、一つ一つが高すぎる！！
これらの雑多なものたちが、全国で相当な数使われていながら
まったく安くなってる様子が見られないのはなぜ！！

おかしい～！！
絶対ぼったくってるでしょ～これ！！

関連している会社や社員もどういう関係者であるやら・・

天下り先か、ファミリー企業か・・

相当、根が深いようですね。
こんな高いものが、あっちにもこっちにも！！

ゾッとしますが
この点に国民が意識し始めるのは何時のことでしょうか？
そのうちまた忘れちゃうんでしょうか？

ここの点、忘れないようにドンドンあぶり出して欲しいです。

１泊９万円の研修旅行？ってのもありましたが
相当なことをやってるに違いありません。

道路自体の建設費用について、番組ではイギリスの例と比較してて
１０倍から３０倍高い！とされていました。

これら無駄使いを見直せられ、他に利用できたなら
相当なことが出来るはずなのにね。