お腹が空いたとダダをこねるクランストンに,やる事があるでしょ,検視官って何するの?と厳しく問い正す(笑)アセルスタンです。この国でも,検視官の仕事=仏を見る事,なんですね。
という事で,食事前なのに(汗)カリクスタスについて調査開始。
ところで,私は,アセルスタンが友人達の普通でない死に方に,全く冷静な事がめっちゃ気になっていたのですが,「He felt a surge of compassion as he remembered Callixtus in his prime」よかった~。ちゃんと友達を思っていて,ほっとしましたよ。で,彼は,たちどころに皆が推測していたのとは違う死に方という事を発見。凶器も特定します。
ようやく捜査終わって食事にありついたクランストンは,テーブルの用意をしていた見習僧のノーバート君まで食べてしまいそうな勢いで,大いに彼を怖がらせたようです。(爆) (しかしノーバートと言うとどうしても,小さな赤ちゃんドラゴンを思い出してしまう。。。(笑))
食後,今日の捜査のまとめ。これは殺人事件で,まだ他にも殺しがあるかもしれない,と,結論。今回は,アセルスタンにとってもちょっと危険な捜査の予感がしますね。
その後,クランストンのリクエストで(笑),緋色の部屋の謎解きに入ります。6月だというのに,暖炉に火が入っているんですね。暑いのが苦手な私には,その気候は羨ましいです~(笑)でもリクエストしたくせに,謎解きの途中で爆睡するクランストン!(爆)
翌朝,アセルスタンは,「soring like a pig」(大爆)なクランストンを置いて,身支度を整え,表に出ました。そうそう,私は,このブラックフライヤーズ修道院の中に於いて,修道院,教会,遺体安置所,等の言葉を,適当に使ってきましたが,原書の中では厳密に使い分けていますので,お読みになる方はご了承を。。(汗) 。。で,彼は,ヘンリーを見かけ,声をかけます。しなやかで品のある人だそうです。もし今回のInner Chapterで彼の説が認められると,ヨーロッパ中の大学で勉強される事になるのだそうです。ふむ,それってかなりな事ですね。
食堂で院長と話していると,クランストンが「腹減った~!殺す気か!」
それにしても,エルコンウォルドの教会とはエライ違う所ですな。パンとかも全然違うし。本来アセルスタンは,こういう所でお上品な坊さんとして,汚い言葉の1つも知らないご身分の人で,サザクのボンビー教会なんぞに行くというのは,とんでもない左遷だったんですね。でも,彼にとっては,きっと,こんな窮屈な所で一生を終えるより,全然幸せですね。
外に出て果樹園に向かったクランストンとアセルスタン。私ゃてっきり,クランストンは,おいしい果物でも狙っていたのかと思いましたが,いや,実際そうだったかもしれませんが(笑),アセルスタン,とんでもないものを発見。一瞬,行方不明のアルクインかと思いましたが,違いました。第4の殺人事件です。一見自殺のように見えましたが,1巻の時と同じ?(多分,1巻だったと思いますが)ある現象を見つけ,これは殺人と見抜くアセルスタン。この辺りのシーンで,アセルスタンが坊さんらしさを見せたり(いえ,ここは「坊さんの園」だった(笑)ので,ついつい彼の本業が目立たなくなっていました),見習僧時代以来のやんちゃな事(でもそれは殺人かどうかを調べる為ですけど)をしてみたり,探偵らしさを見せたり,何だかドキドキしました!
という事で,食事前なのに(汗)カリクスタスについて調査開始。
ところで,私は,アセルスタンが友人達の普通でない死に方に,全く冷静な事がめっちゃ気になっていたのですが,「He felt a surge of compassion as he remembered Callixtus in his prime」よかった~。ちゃんと友達を思っていて,ほっとしましたよ。で,彼は,たちどころに皆が推測していたのとは違う死に方という事を発見。凶器も特定します。
ようやく捜査終わって食事にありついたクランストンは,テーブルの用意をしていた見習僧のノーバート君まで食べてしまいそうな勢いで,大いに彼を怖がらせたようです。(爆) (しかしノーバートと言うとどうしても,小さな赤ちゃんドラゴンを思い出してしまう。。。(笑))
食後,今日の捜査のまとめ。これは殺人事件で,まだ他にも殺しがあるかもしれない,と,結論。今回は,アセルスタンにとってもちょっと危険な捜査の予感がしますね。
その後,クランストンのリクエストで(笑),緋色の部屋の謎解きに入ります。6月だというのに,暖炉に火が入っているんですね。暑いのが苦手な私には,その気候は羨ましいです~(笑)でもリクエストしたくせに,謎解きの途中で爆睡するクランストン!(爆)
翌朝,アセルスタンは,「soring like a pig」(大爆)なクランストンを置いて,身支度を整え,表に出ました。そうそう,私は,このブラックフライヤーズ修道院の中に於いて,修道院,教会,遺体安置所,等の言葉を,適当に使ってきましたが,原書の中では厳密に使い分けていますので,お読みになる方はご了承を。。(汗) 。。で,彼は,ヘンリーを見かけ,声をかけます。しなやかで品のある人だそうです。もし今回のInner Chapterで彼の説が認められると,ヨーロッパ中の大学で勉強される事になるのだそうです。ふむ,それってかなりな事ですね。
食堂で院長と話していると,クランストンが「腹減った~!殺す気か!」
それにしても,エルコンウォルドの教会とはエライ違う所ですな。パンとかも全然違うし。本来アセルスタンは,こういう所でお上品な坊さんとして,汚い言葉の1つも知らないご身分の人で,サザクのボンビー教会なんぞに行くというのは,とんでもない左遷だったんですね。でも,彼にとっては,きっと,こんな窮屈な所で一生を終えるより,全然幸せですね。
外に出て果樹園に向かったクランストンとアセルスタン。私ゃてっきり,クランストンは,おいしい果物でも狙っていたのかと思いましたが,いや,実際そうだったかもしれませんが(笑),アセルスタン,とんでもないものを発見。一瞬,行方不明のアルクインかと思いましたが,違いました。第4の殺人事件です。一見自殺のように見えましたが,1巻の時と同じ?(多分,1巻だったと思いますが)ある現象を見つけ,これは殺人と見抜くアセルスタン。この辺りのシーンで,アセルスタンが坊さんらしさを見せたり(いえ,ここは「坊さんの園」だった(笑)ので,ついつい彼の本業が目立たなくなっていました),見習僧時代以来のやんちゃな事(でもそれは殺人かどうかを調べる為ですけど)をしてみたり,探偵らしさを見せたり,何だかドキドキしました!