ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ぼんじゅー

2006-07-11 01:01:39 | いろいろ
夏休みの予定を、切り詰めまくってます。
今年の夏は、ついに!!ひきこもります!!

ウソでしょ?どうせ忙しいんでしょ?と思う人も多いかと思われますが ・・ガンガンにヒキコモリます!!
実際、今すでに4週間なにも予定の入っていない期間がある。

+++++

目標を立てるのはそんな悪いことでもない。
やりたいことを言葉にすると明快になる。繰り返し見ているうちに、頭から体へと目標が沁みこむ。

【夏の目標】
・存分なインプット
・幅広い人とのつながり
・貯金

語学、舞台鑑賞、(家で)映画鑑賞、論文読み込み・・などなど大量のインプットをするつもり。
夏にひきこもって。受験生には負けません。

北海道とかロシアとかスイスとかデンマークとか行きたいところはいろいろあるんだけど。
夏しか勉強する時間ないなと思って。集中的にやるのが効率いいかなとか。

なにしろ4年間全く勉強しなかったから!!卒論ほんとやばいから!!

+++++

と言いつつ色々出かけてそうだけど。。海とか行きたい。

なんか「ひきこもり」って言葉を使ってみたいだけな気もしてきた。
まいっか。ひきこもる。ひきこもる。

人を巻き込む。

2006-07-09 15:23:30 | いろいろ
人を巻き添えにして迷惑をふりか
何かする時に、一緒にやってくれる人をみつけて、一緒に取り組む。

+++++

水曜の仕事、一人で20分以上演じることもできる。
ギャラのことだけを考えればその方がトクだ。フタケタ万円。

でも実際には二人を召喚。
控え室の時間が楽しく刺激に溢れたものになるし、
その二人の間のつながりも新たに生まれるかもしれないし、ステージの質もあがる。
ステージの質があがることは、当然ながら第一に観客のメリットであるわけで、
さらに巡り巡ってクライアントからの信頼を得ることにもつながる。

+++++

さらに、YDPで知り合ったカメラマンにも来てもらうことにした。
ギャラを出して記録撮影係をしてもらう。

カメラマンやってるような人がメンバーに加わるのはきっとほかの二人にとっても面白いだろうし、
写真が残るのも嬉しいことだし、一度知り合った人とまた違う形で関わりを持てるのは嬉しいこと。

この場合観客にメリットはないんだけど・・
(壇上に誰か上がってきてもらおうかな。それで写真をバッチリ撮ってもらって笑いにつなげるなんてのもアリかもしれない。)

+++++

人を巻き込む。マキコム。

NHKで

2006-07-09 00:32:40 | いろいろ
教養がどうとかやってましたね。
おうち帰ってきたら親が見てたので、最後の方を一緒に見た。

前に立って出てた先生、面白い先生なんですよー。僕の中ではかなりポイント高いです。
授業も今とってる。火曜3限。こないだ2回目出席しました。

++++

ここんとこ自分の思考は収束に向かっていて、わりと安定してる。
疑問とか不安とかはあんま感じてない。

なので、「うん、そうだね」って感じ。
番組に出てきたようなだいたいの問いには、現時点での自分なりの答えを用意できてる。
またしばらくすれば思考は発散に向かって、わからないことだらけ頭に浮かんでくる時期がくるはず。。

とりあえず、親に教養学部を、教養学部の理念を、多少なりとも理解し認めてもらえたならよしとしよう。
そして自分がやっていること、自分が持っている方向性、理念、
そういうものに少しでも信頼をもらえたならよしとしよう。

+++++

最後、爆笑問題の言っていた
「表現が研ぎ澄まされすぎると、伝えたいことが伝わりすぎてしまってかえってうまくない。
むしろヘタでいまいち伝わりにくいような表現の方が、
『なんだかわかんないけどワァァってすごいものを感じる』みたいになってかえって感動する」

という言葉にすごく興味を引かれた。相田みつを的なものを連想して。ジャグリングと絡めて考えてた。
「(ただ巧く書いたのでは)感心はしてもらえても、感動はしてもらえない」という言葉、未だに頭に焼き付いて離れない。

・・と思ったら、マイムの先輩からメールが来た。同じものを見て、同じところで同じように気になったらしい。

++++++

なんか録画してくれてたので結局全部見ちゃいました。
爆笑問題の人もすごいですね、当たり前かもしれないけど。

「お笑い」の技術を使って空気を温めながら、
番組として成り立つエンターテイメント要素を吹き込みながら、
視聴者とテーマの間にあるギャップを埋めながら、対話に仕上げてる。
(いや仕上げてるのは編集者とプロデューサーか・・)

++++++

小林先生(+諸先生方)、爆笑問題(キャラクターが二つ)、
んでさらに学生をアクターとして取り込んで作ってるのも構成としていいなと思った。

「爆笑問題さんもいろんな世界の方と交流されてきたと思いますが、
 タテ型で狭い世界に閉じこもりがちな東大生はどんな分野の方たちと交流すればいいですか?」

なんて、いかにも「道に迷ってます」風の質問だと思うけど、
(誰でもいいだろそんなの!突き進め!って思う。)
でも敢えてそういう質問が入ることでまた対話が活性してる。

そういう構図もなかなか面白い。うーん、テレビ滅多に見ないんだけど、面白いもの見た気分です。

うほ

2006-07-08 02:03:52 | いろいろ
やっくんとメールをしていたら、直後にやっくんが目の前に現れた。(彼はロシア科なのでお隣さん。)

東アジアのユースのビデオ会議の話などしてから、途中で

や「ねぇねぇ山内くんは高野さんと仲悪いの??
ぺ「へ?仲良しだと思うよ。」
や「でも、高野さんはいつも山内君のことを『あいつは変なヤツだ』って言ってるよ」

どよーん。

いやきっとホメ言葉に違いない、と思い込み中。。

++++++

恐らく色んな人から、この4年間でもう軽く100回以上、「変な人」と言われた気がする。
どうにかならないものか。しかたないものか。
変な人オーラを消して、ごくごく真っ当な人間としても暮らしていられるようになりたい。。

+++++

よし、研究しよう。と、今決めた。

たぶん、変な人オーラを調整できればそれはかなり強みの一つだと思うんですね。
(こんなこと言ってる時点で明らかに変な人だけど。)

不必要に相手に強い印象を与えることなく、「その他大勢」に紛れ込むこともできて、
しかし必要な時にはしっかりと自分を印象づける。

例えば今僕が無意識のうちに変な人っぽさを醸し出してしまっていて、
(それがプラス、好印象として働く時もあるんだろうけど)マイナスに作用しているケースも絶対ある。
コントロールできるようになれば、メリットや強みのみを活かしていける。

++++++

そういやそうだ。思い当たるふしがある。
自分の周りを見渡しても、

「変な人」というのは面白い生き方をしている人であることが多い。
だけど、その中でも「この人、デキるな」と思わされるのは、
普段は「変」というオーラを隠して、周りの人と調和して暮らしてる人。

TPOの使い分けとも似てる。
たぶん僕はついついちょっと変わった言動をとるクセがついている。
そこんとこを消していけるようにならないと・・

++++++

うーん、反省。


うひ

2006-07-07 14:12:07 | いろいろ
来週のお仕事は、自分的には初の試みとなる
「マイム」「マジック」「ジャグリング」の三本柱でいこうかと思ってます。

あ、ぼくが一人でやるわけではなくてですね汗
3人集めたんです。それぞれの分野から。三色弁当みたい。笑

全員が、それぞれの分野に関わり始めて4年以上経っていて。
本番の出来もさることながら控え室での待ち時間中に色々と話すのも楽しみ。

++++++

多彩なジャンルの中の一分野としてジャグリングを演じるのもなかなか面白い。
そういう時なら、たとえば複数の道具のミニルーティーンを組み上げたパフォーマンスもありかも?
つなげ方とか、工夫しながら。8分くらいで3・4種の道具を扱うルーティーン。

いろんな技で緩急をつけるんじゃなくて、
いろんな道具で緩急をつけたり雰囲気を演じ分けたりする。
作ってみようかな。

++++++

といいつつYDP報告書・・

たかふみくんが

2006-07-07 02:01:08 | いろいろ
まらばり内の協力者を得て、パフォーマンス講習会をやるかもしれないらしい。

たしかに、パフォーマンスの基本的な事項というのは、マニュアルっぽく作ってあってもいいと思う。
どういうものが基本的なのか。まらばりのステージでも、けっこうパターンとしてよく使われてる型ってあるし。

んで、そういう基本を知った上で、また自分なりにいろいろ見たり考えたりして、自由に発想してもらえれば。
むしろ基本を知らずに自由な発想とかってかえってむずかしい。

++++++++

理論というのは、例えば演劇の世界なら200年くらい前から作られてきている。
(もちろんアリストテレスとかにさかのぼることもできる。)

お隣の手品の世界でのノウハウ(いわゆる「ステージング」とか)を教えてもらってきてもいいし、
コミュニケーション論から援用できるものも多い。(人と人が接する時の基本的な知識。)

身体についての基礎知識。声とか表情、視線。
衣装についての基礎知識。これはまったくの門外漢だ。。だれか詳しい人いないかな。
音楽についての基礎知識。これもあんまりわかんない・・けど、誰か詳しい人いないかな。

いいルーティーンとは何か?とか根本的な話をしてもいい。
(これってまっきーさんが昔話してた気が・・資料残ってないのかな。)

+++++++++

営業、人前でパフォーマンスしてお金を頂くという活動を、マラバリスタはサークルとしても行っている。

一度も行ったことない人もけっこう多いだろうし、それはそれでいい。
ただもうちょっと知ってもらう機会があってもいいのかなとは思う。
「見てみたら面白そうだった」「やってみたら楽しかった」って人だって出てくるかもしれないじゃん。

もし興味がある人がいるなら、音響係や道具係を設定して
一緒に営業の現場を見れたらいいんじゃないかなとも勝手に考えてる。

自分に直接話が来た仕事なら、ギャラの配分も融通がきくし。
サポート役でもちゃんとギャラが出るようにして。

+++++++

ジャグリングのルーティーンの基本形は、「一つの道具で3~5分」。でもこれに縛られる必要もない。

10秒とか、30秒単位のミニルーティーンをストックしておくのも面白いかも。
そこから5分のルーティーンができるかもしれないし、司会の合間に一瞬だけやって見せるのに使ってもいい。

+++++++

すーごい漫然としちゃったけど、そんなこんなで。
パフォーマンス講習会やるかもしれないらしい。

まずは企画会議からとか。飲み会。笑

「お前のものも、オレのもの。」

2006-07-06 20:52:49 | いろいろ
 「もの」を「喜び」に変えてみよう。



「お前の喜びも、オレの喜び。」映画の時のジャイアン、っぽいね。

++++++

京浜東北線沿いの大学へ。秋の仕事の打ち合わせ。
担当者だった方が僕のパフォーマンスを気に入ってくれたようで、今年も依頼をいただいた。

まずはお客さんに満足してもらえて、感動してもらえるようなものを目指そう。
たぶんほんとは、さらに上があるんだろうけど・・

++++++

むかーしむかし。

「道具もなにもなくたって、お客さんを楽しませられるような人でないとプロにはなれない」
ということをなにかで読んだ。

特に普段とは別人格を演じるわけでもなく自分自身のキャラクターでショーを行う場合、
やっぱ普段から一緒にいる人を楽しませていたり、
周りの人に感動を与えているような人というのは凄さを発揮する。
人の気持ちに敏感な人、言葉や視線、動作で人の心を掴める人・・

うーん。最近たくさんの人に会うようになって、
「あぁこういう人が大道芸やったらぜーーったい人気沸騰だろうに。。」
と思うような人にもちょくちょく出くわす。

自分はというと・・
はい、まずは日常生活の方から修行します。。。

+++

政治とか経済も知りたいけれど、うん、もっと大事なことってある気がする。
もっとミクロな日常の人と人とのつながりの中で。誰もが関わっていること。

世界規模での活躍がどーたらこーたらというのも夢のある話ではある。
でも、夢ってみんなが夜に見てるものでもある。

毎日似たような繰り返しの日常があって、でもそこから少しだけ離れたもう一つの世界がある。
日常の中に潜んでる、ちょっと不思議でわくわくする体験。

パフォーマーができることというのは、そんな世界を作ることなんじゃないかな。
ロケットを打ち上げられるわけでもない。首脳会議に参加するのでもない。

みんなの目の前にあって、でも日常から越えているもの。

たぶん。

こんな人も。

2006-07-05 01:26:28 | いろいろ
開発経済に関する国際会議、ABCDEで出会ったペンシルバニア大の青年。
メールくれたまま、返信していなかったのでメッセンジャーのに追加してみた。

ブログはこちら。http://www.oikono.com

+++++++

いや 何を痛感したかというと。
同じアジア人として、この人すごいなぁ・・とショックを受けました><

同じABCDEの会場にいて、かたや眠気に襲われながらのインターン。
かたや、ユースによるエッセイコンテストの表彰式にて受賞。
そう、この人は世界中から応募があったと思われるエッセイコンテストにて受賞&東京へ招待された人なのです><

ジョセフ・E・スティグリッツ・・世界で最も有名な経済学者だそうです。ノーベル経済学賞受賞。

かたや、会場で初めてその名前を知った人。講演会は仕事の合間に除いたけれどうつらうつら。
かたや、彼に会って大いに刺激を受け、今はすでにその著作を英語で読み終えた人。

僕も彼と同じように、いろんな国へ足を運んで、好奇心を満たしたいと思っていても。
かたや、・・ 

もういいや。。。

++++++++

うわあ。うわあ。世の中すごい人がいるもんだなぁ、と思った。ほげー。
僕もビジネスの勉強など始めたいと思っている。

政治、経済、文化、教育、開発・・
様々なジャンルを横断するようにして活動していきたい。

そのために、一生懸命勉強して、たくさんの人に出会って、自分自身を深めると同時に世界を広げる。
様々な学術分野に学んで、原書でスラスラ読んで考えられるようにならねばならない。英語とフランス語。

おぇ。たいへん。。

++++++++

まあでも スゴイなぁと身近に思える人がいるのはいいですよね。
それは自らの活力源でもある。
まずは、自分にできることから。やってこー。

というわけで風邪も治って今日はついつい深夜まで作業しちゃってます。

試験。

2006-07-04 20:32:46 | いろいろ
今学期はついに、合計20回くらいしか授業に出席してない!!
週に20コマとってがんばってる1年生の1週間分です。

反面、試験等はいまのところいい感じ。がんばる。
しかも、周りの人と助け「合って」る。情報を教えてもらったり、教えたり。

+++++

昔は、なんでも一人で解決しようとしてた。

人に相談することってなかったし、むしろそうやって頼るのは弱い人間のすることだ、なーんてエラそうに考えてた。
あるいは、「ノートを借りるのって、なんだか悪い気がするから借りない。」という人もいる。たしかに、一理ある。

でもここ2年くらいは少しちがくて。
「助けてもらって、んでこちらも助けてあげればいい。」
あるいは、お礼するのでもいい。

一方的に贈与―享受の関係になるんじゃなくて、
お互いに扶助しあえるような関係が作れるのなら、
そして助け合いを通じてちょっと仲良くなったりするなら、それもお互いにとってプラス。

というわけで助けを求めるのも一概に悪いことじゃないなとかなんとか。

++++++

とはいえ
夜、自分の部屋でぼーっとする時間って好き。

一人でいるのも嫌いじゃない。
本を読み返したり、倒立してみたり(最近うまくなってきた・・かも)、
音楽聴いて、目を閉じて、軽く柔軟してみたり(相変わらず体は絶望的に固い)、
フランス語の熟語集読んでみたり、シガーボックス練習してみたり。

ここしばらく延々パソコンの前に深夜まで座って作業する時間が続いていたから。
風邪ひいて、体力回復してる時間がなかなか愛おしい。

+++++

でも元気になったのでまた明日から働きます。

今度は弟が

2006-07-03 14:01:12 | いろいろ
風邪を引いてすさまじくぐったりしている。
体の節々が痛いらしい。ただの風邪じゃないぞそれは。。

僕も治ったと思って朝起きたらまだ喉が痛い。弟のがうつらないようにしないと危ない。

+++++

今日も授業へ。
友達に試験情報を提供したり、後輩の子に教科書をコピーさせてもらったり。。。。。。どうかと思われるなぁ。

本屋で将棋世界を読む。片上さん・加藤くん・瀬川さんの書いてるのをじっくり読んだ。
瀬川さんの文章、初めて読んだんだけどしっかりした受け答えにユーモアまであってすごい。
加藤くんのも将棋観がにじみ出てて面白い。差がついた局面以後の解説を一切省いてるのにウケた。
かたがみさんのは・・いつものかたがみさんだ。

++++

北京のプログラムでパートナーになる人から連絡がきた。

・・Robert??
そう、最近の中国人はアメリカン・ネームを持ってるらしい。みんながみんなかはわからんけど。
そういやインドネシアからの留学生も、「最近は英語っぽい名前をつける人が多い」とか言ってた。

まあたしかに ほかの言語だと読めなかったり発音しにくいことは多い。
「一馬」はたいていの言語ではそのまま発音してもらえる点で気に入ってる。
「山内」は、フランス語だと「ヤモーシー」になってしまうのが若干気になるところだ。。