映画を通して、心痛くなったり涙しながらまた歴史を学んで人の命について考えてます。日本も世界も暴力に傾いている気がするから。
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*善き人のためのソナタ
2006年ドイツ🇩🇪
原題『Das Leben der Anderen』
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルリッヒ・トゥクールほか
途中、なんだか怖くなるくらい。やっぱり人が1番怖い。でも、どんな人にも心がある…という事にしたい。これはもっと広く知られて欲しい作品。
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*キーパー ある兵士の奇跡
2018年イギリス🇬🇧ドイツ🇩🇪合作
原題『The Keeper』
監督:マルクス・H・ローゼンミュラー
出演:デビッド・クロス、フレイアー・メーバー、ジョン・ヘンショウ、ハリー・メリングほか
これが実話とは本当に奇跡。涙が出るとは少し違う心の何かに触れる。本人はもちろん、奥さんとその家族がすごい。
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*チェ 28歳の革命
2008年スペイン🇪🇸フランス🇫🇷アメリカ🇺🇸合作
原題『Che:Part One』
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、カタリーナ・サンディノ・モレノほか
1955年って、私が産まれる20年ちょっと前の話。それがこんな社会ってことに驚いてしまう。それを生きてきた人たちの凄さと、ゲバラを演じるベニチオ・デル・トロの凄さよね。しかしこれは二部作なの。Part2も観れるか…。
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*セザンヌと過ごした時間
2016年フランス🇫🇷
原題『Cezanne et moi』
監督:ダニエル・トンプソン
出演:ギョーム・ガリエンヌ、ギョーム・カネ、アリス・ポル、デボラ・フランソワほか
これは芸術家の話なので、ほか3つとは少し違うけれど、人が生きるのって必死なのだと思わされる。