*二ツ星の料理人
2015年 アメリカ 原題『Brunt』
監督:ジョン・ウェルズ
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、オマール・シー他
思いがけずオマール・シーが出ていてテンション上がる。でも、良い人役ではなかったわ(笑)。主役のブラッドリー・クーパーよりシエナ・ミラーが素敵すぎてファンになった。あの髪型が似合う女子に私もなりたい…。
*ブルックリン
2015年 アイルランド・イギリス・カナダ合作
原題『Brooklyn』
監督:ジョン・クローリー
出演:シアーナ・ローナン、ジュリー・ウォルターズ、エモリー・コーエン他
アイルランドからアメリカに向かった人が沢山いたこと知らなかった。そのたくさんの人の中のひとりのお話なんだろうな。
*風に立つライオン
2015年日本
監督:三池崇史
出演:大沢たかお、石原ひとみ、真木よう子
予想していたよりずっとずっと良かった。元になった曲のことは知っていたけれど、主演の大沢たかおがこの曲を小説化して欲しいとさだまさしに希望したものなんだって。ラストはさておき、小説だけど現地の状況はきっとこの通りだったんだろうな。
こちらがかんばる元気をもらった。
*pkピーケイ
2017年インド 原題『PK』
監督:ラージクマール・ヒラーニ
出演:アーミル・カーン、アヌシュカ・シャルマ、スシャント・シン・ラージプート他
「きっと、うまくいく」の監督&チームの作品。見始めは、あれ?ファンタジー映画なの?と思わされたけど…期待を裏切らない。やっぱりとてもとても深い内容だった。それも笑いもたっぷり交えてるところがすごいな。「きっと、うまくいく」同様に長いけど、最後まで見た後に気づくシンプルなメッセージが好きです。
今回は風に立つライオンとpkがイチバン。どちらもかなりオススメ!