ごちそうさまです

年明けから、土日は仕事以外で関わってる活動の作業。

一緒にやってる双子のお姉さまたちをいつもお迎え&送っていくんだけど、
毎回「今日夕飯食べてく？」と誘ってくれる。

お邪魔したこともあるけど、仮設住まいなのであまり頻繁には悪いなという気持ちと、私個人の作業が残っていて寄れない（こちらがほとんど）ので、ごめんねになっちゃうのだけど、いつも包んでご飯をもたせてくれるの。

最初は香茸のおふかしだったかな、
次はクリームシチュー、
昨日はキノコご飯とワカメ、
そして今日はかぼちゃスープと小豆&お団子！

小豆うまし
いつもありがとう。

しかし…帰宅するとエアコン付けっ放しだった😱

普段石油ストーブだけで付けないのに、今朝はエアコンの方がすぐあったまるかも…と付けてみたんだった。

あー無駄な電気使っちゃったよ。
Mottainai.......

雪

年が明けてから何度目かの「朝起きたら外が真っ白」の朝。

うわ～って思うのと、ちょっと嬉しいのと半々。

夜中にしんしんと降る雪を考えるとなんかいじらしいなぁ。

この後、日中は陽が出たのでほとんど解けたけどね。

今年はまだ雪だるま作れず。

なんとなく

友達の誕生日を口実にお花を買う。

そしてもちろん自分の家に飾る（笑）。

そう言えば、去年の今頃も全く別の理由だけど見えない何かに追われていたような…

お花屋さんに行く、
お花を選ぶ、つ
カウンターでラッピングしてくれるのを眺める、

そして飾る。

これでなかなかリラックスだわ。

先週の映画（1/21）

先週のいつか観た作品



＊サンバ

2014年フランス
原題『Samba』

監督：エリック・トレダリ、オリビエ・ナカシュ
出演：オマール・シー、シャルロット・ゲンズブール、タハール・ラヒム他

フランス、各国からの出稼ぎ…
母国で待つ人には見えない苦労がなんとも切なくて。
でも幸運のお守りがサッカーのユニフォーム、なんかわかる。




＊女神は二度微笑む

2012年インド
原題『Kahaani』

監督：スジョイ・ゴーシュ
出演：ビディヤ・バラン、パラムブラト・チャテルジー、ナワッズッディーン・シッディーキー

踊らない歌わないインド映画。
最近そういうのもあるよ。しかしインターバルはあるのね（笑）。
ラストが驚き。

いやぁしかし今夜は映画について語った語った。

家だと気が散ることが多いので、やらなきゃいけないことがある時は暖炉があってコーヒーが飲めて23時までいられるとあるところに行きます。

そこのスタッフさんと初めてじっくり話をしたら向こうもかなり映画好き。

作業もさておきおしゃべりしちゃったわ。

21年

神戸から分灯された灯りの前で5時46分に黙祷。

去年は日が昇ってから手を合わせに来たのだけれど、今年は参加しました。

神戸ではないけど、小学生の時に阪神淡路大震災を経験している画伯が、
「出身地を話すと当時の事を心配してくれる人や、その経験があって岩手に来たと思われるけど…
母親に起こされて揺れを知ったくらい」と。

「でも、高田にきて自分がちゃんと向き合って来なかったことをしっかり考えるようになった」と話してくれた。

そんな彼女から私も学ぶことたくさんです。

復興の話（2016/1/16）

これから仮設住宅を出て再建する先でのコミュニティづくりをどうすればいいのか？

まだやっと場所が決まったところだけど「今からやらなきゃ」と行動を始める住民さんがいる。

彼らの会議を仕事でサポートすることもある。

まだ人の集まり具合は良いとは言えない。「誰かがやってくれる」と自分ごとに思えなかったり、今からやならければの危機感を感じない人も。

行政からの資料では「今後のコミュニティづくりについてはみなさんとこれから協議…」と書かれているそう。

みなさんって誰と？
協議っていつ？

もどかし思いをしているメインの2人に、事前の打ち合わせで、今の思いをぜひ冒頭に参加者に話して欲しいと伝えた。

そして今日の会議。

震災前はこんなことやった事ないという2人が準備した資料、思いの伝わる挨拶…私は心から感動してしまった。

一生懸命な人たちの思いが実るように、なんとかお手伝いしたいな。

夕飯

最近のハマリもの『沼サン』

1年前くらいから流行ってたようだけど、本を見つけてね、そしてそれが図書館にあったから。

シンプルだけど美味しい。
かぶりつき！

色が同色だからキャベツしか入ってなさそうだけど（笑）、今日はアボカドとチーズも入ってますの。

あとは、叔父叔母お手製のマーマーレードジャムとお醤油をまぜたタレにつけた鶏肉と野菜のオーブン焼き。

これも簡単でジャムが活かせる味だからお気に入り。

今年は「食べたい」と思ったものはまず作ってみよう～。

年末年始の本

帰省の移動用にと借りて読んだ本たち。

＊『砂漠の女ディリー』
草思社文庫

著：ワリス・ディリー
訳：武者圭子

この人を読むまで知らなかった。でもFGMの自身の経験を綴っていて…もっと広く読まれて欲しいと思った。


＊『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
中公文庫

著：吉田篤弘


＊『つるかめ助産院』
集英社文庫

著：小川糸



写真は今日市内の各でやってた獅子舞。

昨夜の雪がうっすら残る中で、どこからともなくお囃子の音が聞こえていたから追いかけちゃった。

年明け三が日のうちにやるところもあるし、今日のところも多いみたい。

お粥

朝、布団から出ている顔があまりに冷たくて目が覚める。

外見ると少しだけど雪が舞ってる…なるほど。ようやく何時もの冬だな。

そして、2日遅れて七草粥を作る。
七草のパックは買ってあったのだ！

今年も陸前高田産のやつゃっゃっゃっ。

玄米と白米半々で塩を振らなくても美味しかった。

昨日はレモン塩も仕込んだ！お正月休みにぴちからもらったレモン、実家にあげようと思ったけど、ずっとレモン塩作りたかったので、こっちに持って帰ってきてたのだ( ^ω^ )

今年は台所に立つ時間も増や…せるといいな。

人日の節句に

今日は朝一で訃報があり、なんとも言えない1日でした。

半年前から、癌で仕事を辞めて療養していることは聞いていたのですが、年末に見かけたときにかなり痩せていて職場のみんなで心配していました。

その時に車の中からでも声をかければよかったと今更ながら思います。

1年前、それこそ半年前は元気でもこんなこともある。

あの時会っておけば…話しておけば…みたいな後悔はしたくないと改めて思いした。

七草の節句、みんな無病息災でいられますように。