インドな夜

小さな映画館な企画で友だちとプレゼンターやりました。

映画はこちら

＊聖者たちの食卓

2011年ベルギー 原題『Himself He Cooks』

監督：バレリー・ベルトー、フィリップ・ウィチュス
インドのシク教総本山ハリマンディル・サーヒブで、毎日振る舞われる約10万食の食事がどのように用意され、人々を満たしているのか、その様子をとらえたドキュメンタリー作品。

せっかくだから、映画見て、カレーを食べて、最後にインドに住む方とオンラインでつなぐ！という、インドづくしの企画。

カレーは私たちの手作り（笑）。素人だけも、スパイスしっかりつかって玉ねぎもしっかり炒めてなかなか美味しくできて、好評でした。

インド、カレー、無料食堂…などいろんなキーワードで関心持って集まってくれて、私たち企画側入れて16名。

食をテーマにまたやりたいな。

お客様

新しい家は、この夏は玄関前の蜘蛛の巣がすごくて、何度も巣に頭を突っ込みました（笑）まぁ虫が多い地域だしね。

今日クルマの上にこんなお客様でした。なんだか可愛かったな。

Cですか…

8月頭に受けた健康診断の結果が『C判定』…。

これまで、健康だけが取り柄でも健康診断で不具合出ることはあった。

でも、今回何がショックって…血液検査で貧血が出ちゃった。

ここ何回も献血で、ヘモグロビンの数値が足りなくてできないことが続いていたから、その気配は感じていたんだけど…。

それでも、実は献血の時って月が満ちていたり、ラマダン中に献血車と出会っちゃうもんだから、そのせいもあると思いたかった（岩手は献血ルームは盛岡にしかなく、ほとんど献血車）。

結果通知表にも書かれてたけど、食事のバランス気をつけないとダメなんだな。インスタントのものばっかり食べてるわけじゃないけど、スーパーの出来合いのものですませたり、結構偏ってます。

まずは大好きなレバーの頻度をあげよう。


ちなみに、このカップラーメン、大好きなトムヤムクンとシーフードのコラボだったから「これはかなり美味しいはず」と迷わず買ったけど…大きな感動はなかったわ（笑）

しまらない…

西さんの世界はまた独特だなぁと思う。

どちらの作品も面白かった。主人公が子どもでも、彼らの言葉や考え方が子どもではなくて、そこが独特なのかな。

今週、事務所に行った日。

帰りが最後になったのは問題なかったのだけど、もともと締まりにくい事務所のドアの鍵。

普段行くことも少ないし、まして鍵閉めに慣れてない私なので、全然閉められなくて（笑）、同僚たちにメールでヘルプ求めながら、1時間かかりました。

しかも、結局何をどうしたら鍵が回ったのか理解できず、なんかわからんけど今閉まった！って感じ（笑）。

本当に家に帰れないかと思ったよ。

HAHAよ

朝イチで届いた荷物。実家から。

お盆に帰省しなかったから、代わりにお手紙書いたのです。そのお返事だったのだけど、中に入っていた手紙の封筒…

これは「HA HA」＝「母より」ってことよね多分（笑）

表には同じアルファベットシールで私の名前が書いてあるから間違い無いと思うんだけど、最初は「ハハハ〜」って笑ってる意味かと思って、なんだこれ？と（笑）

しかも謎の野口さんシール‼️
目がキラーン✨ってしてるし！

まぁ、母はいつもそうなのです。ドラえもんやらまるちゃんキャラクターのシールを手紙の中にも封筒にもペタペタ貼ってくる。

お茶目な人ということにしておこう（笑）。

発見

歌のチカラに酔いしれた日。心がバクバクで、なんだか長時間運転する気になれなかったので盛岡泊まり（笑）。

ちょっと買いたいものもあったのだ。

実はいつも盛岡に来ても、車が停められるショッピングモールに来ることが多くて、でもそこには「これだっ！」てもの、特に和小物を見つけるのは厳しい。

駅周辺やその少し先にいい感じのアーケード街もあるんだけど有料駐車場に停めなきゃないしおっくうでね。

だから、その日は自転車貸りてピューん！

このアーケード街からちょっと横に外れた場所に、ステキな和小物と和雑貨のお店に出会いました。

小さくて、前に鎌倉で教えてもらったお店より小さいけど、好みの小物が並んでる(*≧∀≦*) 少しだけど反物や帯も置いてるの。

女店主は関西弁だったので、お話してみたら、12年くらいまえに、こっちに来てお店開いたんだって！

もっと気軽に和装に親しんで欲しいってことで、小物も作家さんにお願いしていろいろ作ってもらってるみたい。

彼女自身が、緩すぎず、でも品がある感じてお着物着ていたので素敵でした。私よりすこし上くらいかな。大人女性❣️

可愛いプレゼントも買えて、また来たと思えるお店を発見してとっても嬉しい日でした。

お盆休みの映画（2019/8/16）

＊東京家族



2012年 日本
監督：山田洋次
出演：橋爪功、吉行和子、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ほか

小津安二郎さんの『東京物語』のリメイクと言われているみたい。ネットでは好きも嫌いもどちらの評価もあったけれど、私は好き！
お母さんの吉行和子さんが素敵すぎた。いつでも明るさを持つことって大事ね。少し寂しげでシュールで切ない気分にもなるけれど、心温まった。


＊戦場のメリークリスマス



1983年 日本・イギリス合作
原題『 Merry Christmas Mr. Lawrence』

監督：大島渚
出演：坂本龍一、ビートたけし、デビット・ボウイほか

この時期、何十年経っても戦争の事は忘れずにいたいとふと思った。ただ、この映画は批評が賛否両論なのがわかる。私の好みではない。

古いからなのから、セリフが聞き取りにくくて集中できなかったのもあるかな。

思いがけず

家に帰る途中、遠野のめがね橋の広場で何やら催しやをやっているところに通りがかった。

その名も「めがね橋 夜まつり」ですって！時々SLも通るこの橋、毎晩21時くらいまでライトアップされていて綺麗なんだけど、それをバックに…なんて素敵じゃない。

看板見てUターンしちゃったわ。

思いがけず夜の神楽、鹿踊りやさんさ踊りなど、地域の伝統芸能が見れて、幻想的でなんだか心地よい高揚。

途中、SLじゃないけど橋の上を電車が通ったのも見れた。

お盆だね、そして、終戦記念日がきますね。

歌のチカラ

音楽部の演奏を聴いて心震える感動を味わった7月。

気になって調べてfbページ見てたら、ちょうど定期演奏会、しかも30周年という記念の会が盛岡であるとの情報。

その時は、お盆休みは帰省するかもしれないからとチケット取らずにいたらあっという間に前売り券完売…。結局行ける日程になったので、実行委員会に問い合わせまでして（笑）、販売の確定はできないけれど、招待客の状況によって当日券が発売されると知り行ってきました。

会場前に当日券求めて並んだのは20人くらい！

8番目だったけど、無事（しかもラッキーな感じで）入れました。

30周年記念で、現役のチームにところどころOBOGも混じってのスペシャルな演奏。

20曲以上の約3時間！感動した〜楽しかった〜( ^ω^ )

素晴らしいファミリーだなぁ。県立高校ながら顧問の先生の素晴らしさもあるよな。とても心満たされる日になりました。

そして、ラッキーな入り方とは…。
並んでいる時から「10枚くらいは何とか出したいのですが…確約はできないので、入れないこともあるとご理解の上並んでください」との案内。

でも、予定していた時間より早く最初の5人が入れれることに。「う〜やっぱりもっと早くくればよかった（それでも開演の2時間前に来てた）」と思ったのだ。あと3枚でるかなぁ…(；ω；)

そしたらね、チケットを持った一般の入口の列から女性がススス〜ってこっちの列に来て、「あの、連れが急遽来られなくなって、良かったらお譲りしますけどどうですか？」と。

私の前に並んでいた2人はご夫婦で一緒だったので、次の私に譲ってくれたの‼️しかも、前売り券と当日券って800円も違うのだ！

やっぱり縁があったのだと勝手に思いつつ…でも、このラッキーをどこかで誰かに返そう！

芽が出た！

土に植えた本人たちもびっくり！な芽。

これ、食べたデーツ（なつめやし）のタネをなんとなく取っておいて、だいぶ前に「植えてみるか」程度でプタンターに蒔いたもの。

今日芽が出てることを発見(^з^)-☆

他にもいろんなタネ（アボカドとか）を一緒に植えた気がするから、最初は何の芽かわからずでね。

でも、このツンとした上の部分を触るとかなり強め（笑）。少し掘ってみたら明らかに動かないデーツのタネがある！

ネットで調べてみればまさにでした。
あまりの暑さに芽が出ちゃったのかしら…。これから一気に秋に向かってすぐに寒くなる岩手だから、ちゃんと育つように調べなくちゃー。