(画像お借りしました)
*道
1954年イタリア 原題『La strada』
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン、リチャード・ベースハートほか
この間観た「日日是好日」の作中で出てきて気になっていました。自分が産まれるよりだいぶ前の作品だけど古い感じがしなかった。名言と言われる「こんな小石でも、なにかの役に立ってるんだよ」以外にも、心に残る言葉あり。ちょうど小川糸さんの「サーカスの夜に」を読んでいるので、サーカスの場面では画が重なってとても嬉しくなってしまった。
(画像お借りしました)
*いつか晴れた日に
1995年イギリス・アメリカ合作
原題『SENSE AND SENSIBILITY』
監督:アン・リー
出演:エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ケイト・ウィンスレット、ヒュー・グラントほか
ケイト・ウィンスレットが美しい❣️タイタニックにも出る前の彼女。私が観た彼女の出た作品の中で1番好き。主役はエマ・トンプソンなんだけど、脚本を彼女が書いていてアカデミー作品賞を獲ってるのね。才女なんだなぁ。当時の女性の立場とか社会背景も興味が出ました。とても好きな作品。ただ、原題と邦題の雰囲気が違いすぎる気がする。
しかし、図書館のDVDはやはりレンタルショップとは違うのね。監督の音声解説が付いていたり(今回はエマ・トンプソンの解説も付いてた)、英語字幕があったり…。
気に入った作品は、製作の裏話も気になるし、言語ではどんな言い回しなのかも知りたくなるから英語字幕があるのはとっても嬉しいのです。