ボーリング

友達とお出かけ。

今回は私のリクエストでその旦那様と子供達も一緒に遊んでもらうことにしました。

子供達とは何度か会ったことがあったんだけど、日曜日にもかかわらず嫌がらずに来てくれた旦那様、素敵です。

何をするかは決めてなかったけど、「ボーリングでもする？」ってお誘いにテンション

でもさすがは春休み、ボーリング場は2時間待ちなのでさすがに子供達も待てないから諦めかけたところ、地元にもう1つあるボーリング場に旦那様が電話をしてくれて、「10分くらいでできるって」というので行ってみることにしました。

私達もかなり久しぶり、下の子（4歳）は初体験なのでみんなドキドキのボーリング。

子供用のガーター予防柵が着いているのも私には初めてでそれがけっこう跳ね返りが強くて、面白かった。

結果は…元ソフトボーラー女子2人が1番2番でした（いえ～ぃ）

お昼の後は家にお邪魔してゆっくり話をしつつ、途中子供達が折り紙が好きなことがわかり、折り紙とお絵かき大会！

久々に、連続どらえもんを書いてめっちゃ褒められ（照）…角箱やら手裏剣やらで子供は大喜び（嬉）。

とっても楽しかった。

そうそう、ケーキを買っていってみんなで食べたんだけど、なんと帰り際に長男くん（6歳）が私の横に来て…

「今日はケーキをご馳走様でしたっ」って大きな声で言ったの！！

これにはパパママも「お前っ！そんなことが言えるようになったのか」と嬉し驚き顔でした（笑）。

去年から一年生になった息子くん、小学生になるとこうやってどんどん成長していくのかもね。

懐かし景色

知り合いから写真が届きました。

「こちらはかわらずモスケからのアザーンが流れ、ラマダンもそろそろやってきます」と。

懐かしい景色にしばし見とれます。

年が明けてアルジェリアでの事件があったこともあり、次の仕事が国内に決まったことに安心してくれる家族や友達がいて、

周りの人が心配してくれていることがすごくありがたいです。

それでもあの時間の流れが結構好きなんです。

またいつか行くだろうな…となんとなく思います。

自転車で

荷造りしながら「息抜きしたいなぁ」と思ったら外が晴れてきた。

ので、

サイクリングコースの桜を眺めに

ソメイヨシノの桜色は菜の花の黄色にはどうしても負けてしまうけれど、満開であちこちで「咲いてるよ～」とアピール中です。

見ていて飽きることがありません。

モコモコっとした咲き方もやはり可愛い。

日曜日晴れ

お天気も良く暖かい日曜日。

風がなくて穏やかなので外を歩くのが本当に気持ちいいい。

いろんな花が咲いているのが嬉しいんだけど、何の花なのかイマイチ分からない…

近くの人になんでも聞いちゃえ～！

これ↑はハナモモですって。

実のならない観賞用の桃。

同じ木に白とピンク両方の花が咲くって不思議だわ。

夜桜

なんだかおどろおどろしい写真になっちゃった。

昨日からライトアップが始まったようなのでお城の夜桜見物。

21時までには間に合わず…それでも行ってみたら結構な人がいました。

大きな木にも桜満開！

これは青空の下での桜も見なくちゃ～という気分になります。

お堀の水面に映る様子も素敵で、酔っ払いのおじ様たちが「こりゃすげえ綺麗じゃないか！」と感激しているのに思わず「そうですよねぇ」と同調しちゃいました（笑）。

このまま1週間散らずにもってくれれば桜まつりなんだけどな。

ハワイアンズ

「Spa　Resort　Hawaiians」へ1泊2日旅行

昨年できたモリノスタワーの食事がかなり良いらしいと、ぴちからの情報！

一度は満室で諦めたけれど、どうやらキャンセルがでたらしくまさかのお部屋ゲット

ここは部屋を予約すると各地（横浜、新宿、東京、埼玉等）から出ている無料送迎バスに乗ることができます。

昨日は横浜から乗車9時20分発…首都高速がかなり込んでいたので少し遅れましたが14時にはチェックイン完了。

早速着替えて（こんなたるんだカラダでビキニ水着を着ちゃうからおばちゃんは強し（笑））施設を巡り、夜はポリネシアンショーと温泉を満喫しました。

フラガール達は笑顔で美しく見とれました。

水着で入るエリアの他に、大江戸与市という江戸のお風呂屋さんをイメージした広いお風呂があるんだけど、ここがまさにタイムスリップした見たいに情緒があって素敵でした。

ウワサの夜のビュッフェはお肉達が予想以上に美味しかった。

左から…羊、牛、豚ですが、「羊が一番美味しい」と2人の意見一致しちゃった！

もちろん食べたのはこれだけれはなく、他にもあわびあり、前菜も豊富でもちろんデザートまで…お腹はちきれそうでした。

夕食は2部制になっているんだけど、最初の部で一番に入ったのに、周囲が帰っていってもまだ食べていた私達です（あっぱれ）。

でも、「ビュッフェとはいえ、闇雲ではなくよそったものは残さない」という感覚をぴちも同じように持っていて嬉しかったわ。

二日目もおそろいのムームーを着て（ハワイアンズの中には3つの宿泊施設があるんだけどホテルごとにムームーの色が違うの、私達はベージュ）。朝イチの温泉、朝食ビュッフェ、ウォータースライダー、お昼のショーそして最後に温泉と…楽しみました。

温泉本当に気持ちよかった。

1泊2日でもせかせかせずにのんびり遊べる。大勢で来ても楽しめる「きづなリゾート」です。

何年振りかな

大学の学部の同級生とランチ

6月に協力隊でインドネシアに行くことが決まったU子のおめでとう＆いってらっしゃい会。

何年ぶりかな？？女子7人、そして子供達は4人に増えました！

みんなは前日から会ってホテルに一泊しているので、夜から朝まで（驚）い～っぱい話できたみたいでいいなぁ。

私はランチからの参加なので、ちょっと時間が足りなかったな（笑）

でも、「派遣前訓練もインドネシアもすごく楽しみ」という彼女がキラキラしていてすごく格好良かったし、

ママもいて新婚さんもいて、まだまだ独身たちもいて（笑）、みんないろいろあるけれど、変わらぬみんなの顔が見れたことが本当に嬉しかった。

またじっくり近況報告しあいたいな。

現地へ

事前研修で週末に盛岡へ

日曜日は陸戦高田で勤務先や当面住む予定の合宿免許の合宿所など見てきました。

「いまここは仮設の町なんだよ」と配属先の代表が言うように、仮設の住宅、仮設のスーパー、仮設のコンビニ、仮設の食堂、仮設の郵便局…

そこで生まれ育った人も震災後に仕事でやってきた人も、大勢の人が出入りして関わっています。

だった数時間では聞ききれないこともあり、赴任してからじっくりいろんな方と話をしていきたい。

その後、宮城県の震災被災地も行っておきたいと思い、石巻と女川を回ってきました。

やっと復旧した地元の鉄道…

未だ復旧されていない区間では振り替えのバスにのってその地域を走ったけれど、津波にもまれた駅舎がそのまま残る地域とか目の当たりにしました。

一言では言えないね。

この仕事が決まってから、お世話になった方々にも報告していくと、本当にいろんな話を言葉を貰います。

震災後から毎年現地でのボランティアをされていて、その経験から思うことをメールで下さった元上司からの言葉はなんだかズシンときました。

関わる人それぞれの目線で角度で価値観で、いろんな思いがあるね。

それからも目を背けずにやっていこうと思います。

『オズ-はじまりの戦い-』

2013年アメリカ　原題：「Oz：The Great and Powerful」

監督：サム・ライミ　　出演：ジェームズ・ブランコ、ミラ・クニス、レイチェル・ワイズ

念願だった「麹町カフェ」での平日ランチの後、あまりの強風でお散歩できないので映画を観てきました。

3D映画は初めて！

実は、自宅で3Dで映画を観ている友達宅で、専用めがねをかけてみたことがあったんだけど…がっつり酔ったことがあるので、

3Dと聞いても惹かれることはなかったんだけど、この劇場では2Dが上映されてなかったし、一番後ろの席が取れたので挑戦してみることにしました。

始まる前からドキドキ隣の義妹と「途中でもしこっそりめがねを外していたら酔ったってことだから…」と事前確認（笑）。

でも…心配なかった。

酔うほど動きも早くないし、なにより映像が綺麗だったから面白かった。

小学生の時に観た「オズの魔法使い」、オズの世界だけカラーになるというのは衝撃で今でも覚えてるなぁ。

それにつながる話だから、この映画もまた観たくなったわ。 

6年生

地元の小学校でセネガルの話をしてきました。

教員をしている友人のクラスの社会科の授業の1コマ。

協力隊に参加したのはもう10年前だけど、古い新しいは関係ないっていうから。

事前の打ち合わせでは「世界とつながることのきっかけ」なのでどんな話でもいいよと言われたので、活動を中心に村の生活を見せようと決めたのだけれど、写真を見返しているうちに子供達に見せたい写真が沢山でてきちゃった。

こういう作業って、一気にタイムスリップするし、自分のこれまでの道を振り返る作業でもあってちょっとしみじみしちゃう。

でも、時々振り返るのは楽しい。

評判どおり元気いっぱいなクラスだったので、パワーポイントを使って一通り話をした後は質問も沢山出た。

「セネガルにゲームはありますか？」

「セネガルと日本のご飯どちらが美味しいですか？」

「セネガルで恋愛しましたか？」

「現地の言葉をしゃべってください」

「行ってよかったと思うことは何ですか？」

「セネガルにめがねをしている人はいますか？」

などなど…

予想もしていなかった質問もあって、ちゃんと答えられたか不安だわ（笑）。

帰りの車の中で、もっとこういうこと言えばよかったなぁと反省もあったけれど、その友人曰く…

「やはり小学生だからね、その時に興味持っても次の瞬間に忘れているから」だって。

そうね、卒業間近の子供達だもん、この45分のことはそんなに覚えてないかも。

でも今朝配られたばかりという卒業文集にお互いのメッセージを書くことに夢中だった彼らの中には、私に「書いてください」って言ってくる子もいて、たまたまの出会いなのに卒業文集にメッセージ書いちゃうなんて、なんだか面白いのです。

協力隊から戻って母校の中学でも同じようなことをしたことがあるんだけど、その時は私自信があまり楽しめなかったの。

今回はとても楽しかった。

こんな機会をくれた友人に感謝です。