旅行にも新しい発見にも行けない今、映画は旅行してるみたいだな〜と思う。
*あなた、そこにいてくれますか
2016年韓国 原題『Will You Be There?』
監督:ホン・ジヨン
出演:キム・ユンソク、ピョン・ヨハン、チェ・ソジン、キム・サンホほか
予告で観て想像した展開と違っていてドキドキでした。もし会えるならもう一度会いたい人っているよね。原作はフランスのベストセラー小説らしい…読んでみたい。
*昼下がり、ローマの恋
2011年イタリア 原題『Manuale d'amore』
監督:ジョバンニ・ベロネージ
出演:ロバート・デ・ニーロ、モニカ・ベルリッチ、リッカルド・スカマルチョほか
3つのストーリからなっていて、デニーロが出るのは最後の話。1つめのストーリーが好きだったな。ローマの景色が素敵。いつか行きたいな。
*メイジーの瞳
2012年アメリカ 原題『What Maisie Knew』
監督:スコット・マクギー、デビッド・シーゲル
出演:ジュリアン・ムーア、アレクサンダー・スカルスガルド、オナタ・アプリール、ジョアンナ・バンダーハムほか
ジュリアン・ムーアが好まれない役って珍しい!マーゴとリンカーン(役名)の2人がとても素直でシンプルで素敵、メイジーを大事にする姿が美しかった。
*クスクス粒の秘密
2007年フランス 原題『La graine et le mulet』
監督:アブドゥラティフ・ケシシュ
出演:アバブ・ブファール、アフシア・エルジ、ファリダ・バンケタッシュ、アティカ・カラウイほか
3分の2くらい観て…これ観たことある!と気づいた(笑)。でも確か機内でみたからラストも曖昧で改めてみて良かったな。そしたら、なんと「アデル、ブルーは熱い色」の監督の作品だった‼️
*娼年
2018年日本
監督:三浦大輔
出演:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキほか
すごいよ〜と聞いてたけど凄かった!松坂桃李は本当に強烈な役をたくさん演じてるよね。桜井ユキさん可愛かった。
*午後3時の女たち
2014年アメリカ 原題『Afternoon Delight』
監督:ジル・ソロウェイ
出演:キャスリン・ハーン、ジュノー・テンプル、ジョシュ・ラドナー、ジェーン・リンチほか
キャスリン・ハーンはすごく綺麗なのに、ボサボサでカラカラな主婦に見えるところがすごい。