マジでインフィニティ

え～、タイトルに深い意味はありません。


ちょっと前にTVでマイケル・ジョーダンのインタビューが流れてたので、見た。おおざっぱだが、それによるとNBAにおいて、ヨーロッパの選手の台頭が目覚ましい事、最近のアメリカの選手は個人的なスキルは高いが、チームプレーとしての組織力は昔に比べて劣る…みたいな。
オリンピックでも、世界バスケでもアメリカは勝てていない。まぁアメリカが真のベストメンバーで臨んでないという話しもありますがね。

日ハムが日本一に、カージナルスが世界一に。共通してるのは組織力。個々のスキルは勿論、それを活かしたチームプレー。これが上手く機能した両チームが勝利を手にしている。ま、デトロイトタイガースみたいな快進撃もありますが。


今、観劇ツアーの最中です。今月は昨日までに3本見て年末までに現時点で7本の予定が…全部行けるか分かりませんが。
芝居もチームプレー…難しいですね。

散髪

昨日約二ヶ月に一度行く散髪へ行った。まぁそれだけなのだが、美容師さんによると俺の髪は伸びるのが早いそうだ。それは俺も感じていたし、美容師さん以外にもそう言ってくる人がいるので、ほぼ確実に俺の髪は伸びるのが早い。伸び盛り、万年成長期って訳だ。髭も伸びるの早いし、鼻毛も同様。耳毛は…今の所大丈夫。顔限定のスピード毛むくじゃら選手権なんぞあったら地方予選のベスト16くらいには入れるんじゃないか？いや32か？
しかし美容師さんやそのアシスタントの方々は商売柄のせいか、色々喋りかけてくる。俺は基本的に会話下手なので、いつも受け答えに苦心してしまう。会話は嫌いじゃないんだけどね。後、鏡に映る俺の髪がドンドン切られて行くのを見るのが恥ずかしいというか何かこそばゆいというか、非常に居心地が悪い。なので大概ひとしきり会話と髪形についてオーダーを入れてしまうと寝る事にしている。

髪が早く伸びる人はエロいとよく言われる。まぁ因果関係は別としてそれは否定しないけど。しかしそうなると髭も鼻毛も早く伸びる俺はドエロという事か？まぁそれも否定できないな。

あ、髭も鼻毛もちゃんと手入れしてるので、その辺は誤解なきよう。

カキコミありがとうございます。

いや～、カキコミがあるというのは嬉しいですね。確実に誰かが俺のblogを見てるという足跡になりますから。まぁ下らない内容かも知れないですが、今後も読んでやって、何か書けるなら是非コメントをお願いします。
最近メンバーのblog更新率が極めて低いのは遺憾ですが、俺はこれからもチョクチョク更新するつもりなので、よろしくお願いします。

まいこさん、とりあえず俺が先に食べに行ってきます。まだ行く予定が決まってないので何時になるやら分かりませんが…行ったらblogに書きます。

カレ子さん、はじめまして。それとも知り合いでしょうか？店は「かれ衛もん」といいます。知ってたらごめんなさい。俺の回りの連中は誰一人知りませんでした。最期の晩餐ですか、もしカレーでいくならどのカレーにしようかな。悩みますね。まだ食べてない美味いカレーがあるはずなんで…

探し物は何ですか？

見つけにくいモノですか～…
さて、最近探しているモノが二つありまして、一つはとりあえず見つかりました。都内にあるカレー屋さんです。この前の公演の稽古期間中にニュースの特集コーナーで見て気になっていた店です。何の心の準備もせず見ていたので、お店の電話番号を慌ててメモろうとした時には次のコーナーへ。お店の名前と大体の場所しか分からず（その時は電話番号のみで地図は出なかった）…
早速ネットで調べるもヒットせず。店に行ったという誰かのブログは発見したが、流石に場所までは書いてない。なので、稽古場にてまず渡邉君に指令。「その店の場所を探し出せ」と。さらに水端君にも「君のあらゆるネットワークを活用して調べてみて」と。渡邉君はとりあえず家でネットと、知り合いに聞いてみると答え、水端君は彼の携帯で色々調べた後、発見出来ずと悔し泣き。まぁしょうがない。だらんと肩を落とす水端君を慰めた。
その後、渡邉君も見つけられず、俺も知り合いに聞いても誰も知らず。そんなこんなで、諦めた訳ではなかったが他に宛はなく月日だけが流れ…だが先日、その店のある場所の界隈を特集したムックを発見、読んでみると載っていたので思わずニヤリとしてしまいました。
という訳で苦節3ヶ月、探し物の一つは無事発見。しかし見つかる時はあっさり見つかり、時も重なるもんで、渡邉君から判明したとの報がほぼ同時に来ました。

そしてもう一つは歌なんですが、これはバンド名もタイトルもいつ発表されたかも分からず。たまに有線で流れるがその時に限って一人なので、誰にも聞けず。さて、どうやって探せばよいのやら。ちなみにこんな感じ。
タリララタリ～ラ～ラ～、タリ～ラリ～ラ～…
これを渡邉君や涌井君に聞かせたら、白い目で見られました。

地下鉄に乗って芝居を見に行く

昨日は先日俺の奥さん役で競演したクマちゃんが出る芝居を見に東銀座へ。地下鉄に乗って行きました。その道中、今度劇場公開される「地下鉄に乗って」を読みながら。
作者浅田次郎の作品を活字で読むのは初めて。映画は「鉄道屋」を見たのだが。でまぁタイトル通り地下鉄に関する描写がふんだんに出てくるのだが・・・まさかタイムスリップする話だとは。でも面白かった。後半の方はさすがにコウ来るだろうと予測は出来たが、でもその描写の文章がとてもよくて、言葉がよくて、飽きずに読めた。ちょっとジーンと来ちゃったし。

地下鉄・・・ちょうど先日「交渉人真下正義」がテレビでやってたので見たのだがあれも地下鉄。ちょっと古いが劇場版「パトレイバー２」でも廃線になった地下鉄が出てくる。他にも地下鉄が使われた作品はたくさんあるのだろう。

俺がまだ実家にいた頃、まだ幼かった頃は地下鉄よりも地上を走る電車の方が好きだった。景色が見える方が楽しかったし、どのあたりを走ってるのかが景色で分かるのもよかった。乗る度にいつも外の景色を眺めていた。が、そもそも電車に乗る機会は殆どなかった。小学校中学校は歩いて１０分だし、高校は自転車通学。遊びにしても移動は大抵自転車。電車には殆ど乗らなかった。電車に強い憧れなどなかった。それは時代のせいなのか、単に興味のなさのなか。多分両方なのだろう。他に目が行きそうなのはたくさんあったし。
大学に通っていた頃、ようやく電車通学になった。地下鉄に乗った。地下鉄御堂筋線。朝の通勤通学ラッシュに揉まれ、帰りは帰宅ラッシュにヘトヘト。うまく座れると眠った。座れないと、窓の外の暗闇を見ながらボーっと色んな事を考えていた。何を考えていたのかなんて思い出せやしないが、何か考えていた。暗闇を眺める。その向こうにある何かを考える。１０人いれば１０人の暗闇の向こう。闇に目を凝らし何かを探す。意識的か無意識的か分からないが。
今はその暗闇に目を向ける人も少なくなったのではないだろうか？携帯をいじる人が多いからだ。

上京してからというもの、圧倒的に電車に乗っている。実家にいた頃よりも。配分的には地下鉄に乗る機会は少ないが。
窓から流れる景色を見る。ほぼ毎日。見慣れてくると不思議なもので、その景色の向こうを探し始める。まるで暗闇の向こうを眺め何かを考えるように。そして小さな町並みの変化に現実に引き戻される。

電車・・・１回運転してみたい。

何着れば快適に外出できるか？

一日毎に寒くなってきている気がする。まぁ冬に近づいているから、気ではなく確かな事なのだろうが。しかし、この時期と春先はいつも何を着ればいいか迷う。もともと寒さが苦手なので、つい厚着をして汗をかいてしまう。かと言って薄着でいれば寒い。行きも地獄、帰りも地獄である。

公演が終わり、一息ついたと思えば役者仲間からの芝居の連絡が入り始めた。先週先日共演した野口さんが早くも舞台に立ったので見に行き、それを筆頭に毎週何かしら劇場に出掛ける事になりつつある。だが、寒いので出掛けるのが面倒になりつつある。自発的な行動はまだいいが、受動的な行動は気が引ける時がある。雨が降った時の出掛けるテンションが下がるあれだ。連絡をくれてる皆さん、決して行く気がない訳じゃないので誤解しないように。

その日の天候と季節に応じた快適な服装をまとう。服を着るという行為はなんと難しい事か。単にファッションセンスのなさによる他愛ない悩みかもしれない。ああもう金があったら暖かい南国にでも移住したい。

13日の金曜日

小学館4～5年の頃の話。その日も13日の金曜日だった。季節は覚えてないが天気も悪くなく、何か嫌な事もなかったように記憶している。ただ13日の金曜日という一点を除いては。13日の金曜日…当時の我々はそりゃもう不吉で恐くて。あの映画に象徴されるように、この日はよくないとちょっと本気で思ってた頃。遠い国ではジェイソンみたいなイカれた奴が夜な夜な血を求めて徘徊してると思ってた頃。まぁ現代の猟奇殺人をみるとジェイソンと変わりないし、現実だけに質が悪い。隣にジェイソンがいる可能性が無きにしもあらずの現代は、明らかにあの頃よりも怖い。
さて、その日の放課後。男女含め4～5人で遊んでいた。当然話題は今日が13日の金曜日だとなり、やがて怪談話大会へと。だがその話しの流れを異常なまでに拒絶した女の子がいた。その子は俺以上に13日の金曜日に恐怖していて、放課後も今帰っても家で一人は怖いという理由で俺達と遊んでいた。まぁしかし、嫌がる子がいたらそれをやりたくなるのが世の常。嫌がるその子を無視して、他の連中は怖い話しを続けた。すると暫くしたらその子が興奮状態になり、暴れだした。さすがにまずいと思い、怪談話を止め、その子を落ち着かせ、何故そこまで怖がるのと問い詰めた。すると、「私女子の出席番号13番なの」そして「こっちから数えると私の机、13番目なの。私今日絶対なんかある」そんな事を口にした。ここまで来ると俺達も冷めて、何にもないから大丈夫と、興奮覚めやらぬ彼女をなだめ、家に人がいる時間まで一緒にいて、家が近所の奴に送らせた。
翌日、彼女は休んだ。さすがに気になって昨日いた連中に聞いて回ると、家に帰った彼女は何故かさらに興奮して、あげく気絶して救急車で運ばれた、との事だった。ビックリした。心配したが、次の日あっけらかんといつも通りに来たので皆一安心した。

んで、現在。何にもありません。仕事が忙しかったくらい。

中日が優勝

残念ながら、阪神は優勝出来ませんでした。古い言葉だがメイクミラクルならず。
なのでもはや今シーズンの野球に興味はなくなってしまったが、中日には頑張って欲しい。
しかし今年は何かとプロ・アマ問わず野球が何かとスポーツ界の話題作りに貢献してくれていたように思います。WBCに始まり、高校野球、終盤のセ・パ両リーグの混戦…改めて勝負の世界は厳しく、面白い。他のスポーツ、プロスポーツ頑張って下され。個人的にはバスケット。人気スポーツなのに日本での扱いは低い。マスコミがもっと取り上げてくれてもいいと思うんだが。

まぁ、阪神の雪辱は俺が家でやってる野球ゲームで晴らすとしよう。残念ながら混戦やら接戦やらはない。常に圧勝。ブッチギリの優勝。はた目には面白くも何ともないだろうが、俺の気分は爽快なのである。

これは

俺の芝居仲間でトリガーのワークショップにも出て貰った事もあるＨ君の似顔絵である。

嘘。

この似顔絵にＨ君が似ているのである…と思ったのは俺だけだろうか？
「似てるよね？」と直接本人に写メを送って聞いてもいいのだが、彼がこのblogをいつか見る事を祈ってこの場で聞いてみよう。
トリガーの皆は分かるよな？

ヤンキースが負けた

この3日いい天気ですな。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋…朝刊によるとヤンキースはプレーオフ敗退。F-1はアロンソが優勝。野球はソフトバンクが勝って今日決着。中日が勝って阪神は負けて、阪神はますます厳しい状況に。

深夜にやってる24も佳境に入り、もう何が何やらてんやわんや。もうジャックはただの捜査官じゃないな。大統領が捜査官やってる感じ。

昨日は久しぶりに部屋の掃除をした。掃除は面倒臭い。大体いつもやり始めで心が折れて、また今度とか考えてしまう。しかし掃除が終わってちょっとお茶でもと床に座り、ふと目線を下に落とすともう埃が落ちてたりして、無性に腹がたったりします。

じゃ、そんな感じで。